gooでも 心の振幅

gooブログに移っても 日々の心の振幅を綴っていきます  

梅雨の間に

2007-06-30 22:39:31 | 日記・エッセイ・コラム

P1000839 梅雨の間に元気に咲いている紫陽花。    私の住む田舎は飾り花を持つヤマアジサイもあるが、家の周りにあるのは普通の紫陽花が多い。

紫陽花も色々な種類があったり、色の違いで分類されるのだろうが、梅雨の季節を彩る主役だと思う。  まだツユクサは咲いていないし、スズランは梅雨の無い北海道のイメージ。   私の梅雨のイメージは、紫陽花と紫陽花の葉に乗っているカタツムリである。   今日、梅雨の合間に紫陽花を撮影するときにカタツムリを捜したが見かけなかった。   しかし、他の場所でナメクジを見てしまった。  ナメクジには悪いが、中身は似ているがカタツムリより好感度が低い。 

 カタツムリを見つけて、紫陽花とセットにして写真を撮りたい。 


思い出のムスタング

2007-06-30 00:28:00 | クルマ・バイク
GENROQ (ゲンロク) 2007年 08月号 [雑誌] GENROQ (ゲンロク) 2007年 08月号 [雑誌]
価格:¥ 780(税込)
発売日:2007-06-26

 やられたッ。  ゲンロク8月号でムスタング・マッハ1とフェンダー・ムスタングとCharの3ショットの特集が出ていた。  つい買っちまった。  スーパーカーブームの頃は、マッハ1もOKだった。  ロングノーズ、ショートデッキで とても細長く感じた。  田舎では、ランボルギーニ、フェラーリなど先ず見ることがなかった。  開業医のポルシェ911と箱スカGT-R仕様、240ZG仕様などが見られただけだった。   そんな頃に、中古車屋に並んだマッハ1は写真撮影の対象だった。   子供にも写真を撮らせてくれた中古屋のおかげで、当時の私たちのなかではスーパーカーだった。   その後、葬儀屋がイベント貸し出し用とかでカウンタックを買った。   葬儀屋の日程を調べてイベント(村祭り程度)に出かけるようになって、マッハ1は気がつけば売れていた。  その後、数年後に中古屋に山積み一歩手前のマッハ1を見た。   友達とあれは、あの時のマッハ1か?と論議にもなった。  オールペンされて、青から黒に変わったのか 違う車かはわからなかったが少し寂しかった。    子供の頃のアルバムの片隅に光っていた青いマッハ1の写真をさがそうと思っている。

 Charで知ったフェンダームスタング。   こちらも、高校生の身分ではフェンダームスタング(USA製)など 買えるはずもなく国産のコピーモデルでCharの完コピを目指していました。 DVDはおろかビデオも無い時代に雑誌と耳を頼りに頑張ったな。

 この3ショットとくれば780円の雑誌は1家に1冊の必需品です。