「ノーマンの世界 / Norman」(終)
(HPより)
結婚後2週間でノーマを失ったロメロは、州警察のチェンバーズ刑事から、ノ
ーマが書いたロメロ宛ての別れの手紙を見せられる。警察は、ノーマがノーマ
ンを道連れに無理心中したと考えているようだった。一方ノーマンは、一酸化
炭素中毒で搬送されたが、すぐに回復し退院する。ノーマンが心中を図ったと
疑うロメロは、敵意をむき出しにするノーマン . . . 本文を読む
「永遠に二人で / Forever」
(HPより)
ノーマはこの先、ノーマンとロメロと3人でうまくやっていけると考えていたが
、ノーマンが危険だと判断したロメロは、ノーマの身を案じてディランに接触
する。ロメロは、ノーマンを強制的に入院させるには家族2人の同意が要ると、
ディランにサインを求めるが……。引っ越し当日、エマはノーマから借りたコ
ートのポケットにイヤリングを見つける。ディラ . . . 本文を読む
「心に開いた穴 / Unfaithful」
(HPより)
家の暖房が故障し、ノーマンとノーマは寒い一夜を過ごす。ロメロは自宅に引
き揚げるが、ノーマはロメロに会いたくてたまらない。ノーマンは保安官事務
所を訪れて、保険のために結婚してくれたことのお礼を述べ、パートタイムの
仕事を見つけて自分で保険に入るから、ノーマと離婚するように伝える。ロメ
ロからその旨を聞いたノーマは、ノーマンに腹 . . . 本文を読む
「家に帰りたい / There's No Place Like Home」
(HPより)
ノーマンはアートセラピーで、愛犬の像を作る。材料として用意された新聞紙
の記事を見て、ノーマとロメロが結婚したことを知ったノーマンが自宅に電話
をすると、ロメロが電話に出る。ノーマは、ロメロがいたことをごまかすが、
ノーマンは退院して家に帰ると告げる。ロメロと幸せな結婚生活を送っていた
ノーマは、 . . . 本文を読む
「愛するということ / The Vault」
(HPより)
ノーマンはエドワーズ医師から解離性同一性障害だと告げられ、自分の身を守
るために、目の前の問題に対処できる別の人格を作り出していた。エドワーズ
医師は治療のため、幼少時代のことを聞き出そうとするが、幻覚の母が現われ
てノーマンを止める。人格が交代することに気付いたエドワーズ医師は、ノー
マの人格と対話すると、ノーマンの父親はア . . . 本文を読む
「歪んでいく現実 / Refraction」
(HPより)
病気を治すために治療を受ける決心をしたノーマンは、エドワーズ医師のセラ
ピーを受ける。ノーマンは母親に対する告発を撤回するが、父親とはいい関係
ではなかったことを認めてしまい、必死に取り繕う。ノーマンはエマに電話を
すると嘘をついて許可をもらい、ノーマの携帯電話の留守電に伝言を残し、ノ
ーマを責めたことを謝る。一方、ジュリアン . . . 本文を読む
「ひとときの暖かい光 / Lights of Winter」
(HPより)
エドワーズ医師は、警察にノーマが殺人犯であるというノーマンの告発を伝え
はしたが、ノーマンの認識を疑っていた。一方、エドワーズ医師が自分の告発
を信じてパインビューの施設から出してくれると思っていたノーマンだったが、
当局から告発についての報告があるまで施設から出られないと知り、ジュリア
ンとともに脱走する。脱 . . . 本文を読む
「死が二人を分かつまで / Til Death Do You Part」
(HPより)
ノーマとロメロは結婚し、偽装結婚だとバレないようロメロがベイツ宅に越し
てくる。ロメロの手配によって駐車場の穴は埋め戻されるが、作業員が落ちて
いたオードリーのイヤリングを見つける。ノーマは自分のものだということに
して、そのイヤリングを受け取る。一方、ノーマンは、たまに意識が飛ぶ以外、
自分には問 . . . 本文を読む
「おやすみ、ママ / Goodnight, Mother」
(HPより)
目覚めたノーマンは、部屋に鍵を掛けられて閉じ込められていたことしか覚え
ていない。ノーマンが部屋の鍵を壊したことを知ったノーマは、買い出しに行
っていたと説明するが、ノーマンは信じない。またノーマンは、ノーマがオー
ドリーを殺し地下室の冷凍庫に入れたと思っており、その話を聞かされたノー
マは、ノーマンが意識が飛ん . . . 本文を読む
「もう誰にも止められない / A Danger to Himself and Others」
(HPより)
農地で目覚めたノーマンは、幻覚の母と会話するがはた目には独り言を言って
いるようにしか見えない。ノーマンは、声を掛けてきた農夫に「ほっといてく
れ!」と殴り掛かったため、ウィラメット郡立病院の精神科病棟に収容されて
しまう。連絡を受けたノーマは郡立病院に行くが、48時間の観察が必要 . . . 本文を読む