「語られた真実 / Truth Be Told」
(HPより)
アイリスの両親と会い、ランチをするリース。そんな“普通”の生活も束の間、
マシンが新たな番号を告げる。今度の対象者は、アレックス・ダンカン。コンサ
ルティング会社のセキュリティ・システム管理部に勤める男性だ。リースは早速
その会社へ潜入。
(以下、ネタバレ)
2010年。CIAに勤務するリースは同僚カーラと共に上司のビー . . . 本文を読む
「混乱 / SNAFU」
(HPより)
フィンチが再起動を試みると、マシンは誤作動を起こす。仲間であるフィンチ、
リース、ルート、ファスコを誰一人として正しく認識することが出来ないのだ。
そこで、高性能の機材を揃え再びマシンを再起動させるフィンチたち。すると
マシンは、実際には事件に関わっていない人々の番号を次々にはじき出してい
く。
(以下、ネタバレ)
調子が悪いマシンは遂にフィ . . . 本文を読む
「瀕死のマシン / B.S.O.D.」
(HPより)
マシンのデータのダウンロードに成功したフィンチ。リースと共に圧縮保存し
たデータを入れたブリーフケースを運び、サマリタンの追跡を交わしつつ隠れ
家を目指す。もしもデータの破損が大きく復元できなければ、マシンの復活は
ない。それは人類がサマリタンの監視と支配を受け入れることを意味していた。
一方、サマリタン側にドミニクとイライアス殺害 . . . 本文を読む
「神の所在 / YHWH」(終)
(HPより)
遂に最終話。はたして、フィンチとルートはマシンを救い出すことができるのか?
ドミニクに拘束されたリースの運命は?そして、サマリタンによる“世界を一変
させる攻撃”とは…!?
(以下、ネタバレ)
ドミニクは手下のフロイドにファスコを撃つよう命じるが先にハーパーが逃がした
後だった。ルートはマシンの指示で武器を調達する。続いてケイレブ(16 . . . 本文を読む
「病棟 / Asylum」
(HPより)
ドミニク対イライアスの抗争に巻き込まれるリース。一方フィンチとルートは
ショウの救出に向かうが…。そしてグリアは、マシンの場所を特定するため
“最後の手段”に出る!
(以下、ネタバレ)
ワシントンD.C.で、ある女性が拉致される。それを指揮しているのはコントロール
ばばぁだった。そんな中、新たな番号が二人分弾き出される。それは何とドミニク
. . . 本文を読む
「見知らぬ場所で / Terra Incognita」
(HPより)
今回の対象者は、7年前の一家惨殺事件の容疑者チェイス。リースは、当時事件
を担当していたカーターの足跡を辿るように1人、事件の再捜査を始める。
(以下、ネタバレ)
フィンチ達は別件を追うがチェイスの件はリースが自分一人でとこだわりを見せる。
カーターと一緒に張り込みをしていた頃を思い出すリース。将来の夢を語り、
人 . . . 本文を読む
「アンチウイルス / Search and Destroy」
(HPより)
今回の対象者は、アンチウイルスソフト会社のCEOカーン。彼はサイバー攻撃に
遭い、情報流出により全てを失う。ウイルス対策専門家のセキュリティを破った
相手とは…!?
(以下、ネタバレ)
フィンチと仲たがい中のルートはレストラン内で麻酔ガスを撒いて自分は防毒
マスクをつけて皆が眠った所で、ある人物のバッグを持ち . . . 本文を読む
「賞金稼ぎ / Skip」
(HPより)
今回の番号はフランキー・ウェルズのものだ。違法の賭博場でウェイトレスと
して働きはじめた彼女は、その実はフロリダからやってきた賞金稼ぎだ。狙いは、
保釈中に逃走したレイ・プラットをつかまえることだったが、賭博場でリースが
介入したために、取り逃がしてしまう。
(以下、ネタバレ)
フィンチは香港で知り合ったベス(第6話参照)と再会し食事をする。 . . . 本文を読む
「業 (カルマ) / Karma」
(HPより)
今回の対象者は精神科医のエドワーズ。彼は、妻を殺された過去を乗り越え
られずにいた。リースは、彼がなぜか他人の鞄に銃を仕込み、銀行に入る
のを目撃する…。
(以下、ネタバレ)
エドワーズは言葉巧みに世の悪党どもに罪を着せる影の私刑を執行している
のだった。次の標的になる悪党は誰だ?エドワーズは今夜犯罪被害者家族支援
の資金集めパーテ . . . 本文を読む
「資金洗浄 / Blunt」
(HPより)
今回の対象者は大学院生のハーパー。彼女のアルバイト先は、合法的に医療用
マリファナを扱う販売所で、そこにリースが客として潜入するのだが…。
(以下、ネタバレ)
そんな中、ルートがまた突然帰って来る。どうやらスリランカに行っていたらしい。
彼女はサマリタンに対抗する為に仲間を増やせと進言してくる。ハーパーは販売所
の売り上げ金を護衛に渡す。そ . . . 本文を読む