紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト ファイナル・シーズン #5 「銃声検知システム」

2016-09-23 | Person Of Interest
「銃声検知システム / ShotSeeker」

(HPより)

今回の対象者は、NY市警下のリアルタイム犯罪センターで働く男性イーサン・

ガーヴィン。銃声検知システム“ショットシーカー”を使い、銃声を細かく分析

している。同じ高校出身の大学院生クルーパ・ナイクが銃撃を受けた後に姿を消

したことを知り、イーサンは1人で行方を捜している。

(以下、ネタバレ)

ファスコの元にイライアスの兄弟分だと言う怪しい髭男が現れて死の真相を教え

ろと迫るが断る。ファスコはモランと名乗る男にイライアスの事を追及されたと



相談するとリースは「対処する」と答える。失踪したクルーパを食料の保存期間

を大幅に延長出来る開発を進めていてその技術の買い付けも決まっていたが、他

社が横取りしようとしていた。それはキャリックのハーヴェス社だった。その会

社関係で他にも失踪者がいた。そしてクルーパの研究資料も盗まれていた。リー

スはモランの車に乗り込んで「ファスコを脅したらしいな?。ふざけた真似する

とハドソン川に浮かべるぞ!。お前をひねり潰す事なんざ、訳もねーんだからよ」

とカマシを入れる。そんな中、イーサンとファスコが偽の通報で危うく警官達に

撃たれそうになる。そしてクルーパと同じ研究をする学生メアリーがクルーパの

話をしたいと連絡してきたので、イーサンとリースが向かうと彼女はうたれてい

た。その彼女を撃って隠れていた男が逃げ出す。リースは後を追うが仲間の車に

乗って逃げられてしまい、リースは待ち受けていた男2人に殴られて倒れてしま

う。フィンチは内密な捜査を求めたがファスコはリースを大々的に探すと息巻く。

そして署にキャリックを連行して「貴様がメアリーを消したんだろ?リースは、

何処にいる?吐け!」と迫るが「リース?何の事やら~グエヘヘヘ~」とほざく。

ルートはクルーパの部屋に向かうとメアリーを殺した男がハードドライブを探し

ていた。ルートは得意の必殺飛龍一文字二段蹴りを決めて「リースは何処?」と

追及する。その頃、リースはとある場所へ連れて来られて目の前にいる男の顔を

見るとモランなのだ。ルートはハードドライブを持って立ち去る。メアリー殺害

犯は以前に対象者としてマークしていたジェフだった。ルートが入手したクルー

パの資料を公にするとイーサンへの恐怖もなくなると断定する。その後クルーパ

はまだ見つかっていないが、一区切りとしてイーサンは帰宅する。イライアスの

件が納得しないモランを連れてリースは彼を「セーフハウス」という秘密部屋へ

連れて行く。そこで療養していたのは何と死んだ筈のイライアスなのだ。実は彼

を助けてここで匿っていたのだった。彼は今回の敵は難敵だから身を潜めろと、

助言するがモランは聞く耳をもたずに帰って行く。クルーパの捜査の続行を決め



たファスコをマシンは警戒人物と認定。一方フィンチはマシンとサマリタンのク

ローンを作って対戦させるが、マシンは100億連敗してしまう。

(今回は・・・)

イライアス、キター ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。死んだと思っていたイライアスがまさか

の再登場。実はフィンチ達に匿まわれていたんですね。こうなると、ショウさんの

早い再登場も期待したいです。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。