「背の高い男 / The Tall Man」
(HPより)
JJの故郷、ペンシルベニア州イーストアレゲニーで、パーティーに出掛け
たはずの女子高生チェルシー、ベサニー、アリーが森で拉致されるという
事件が発生。ひとり逃げ出して保護されたアリーは「背高男(のっぽ男)
に捕まった」と語る。「背高男」の怪談はJJが少女時代にも耳にしていた
ものだった。JJは少女たちの学校での様子を調べるため . . . 本文を読む
「無垢なるもの / Innocence」
(HPより)
フロリダ州タラハシーの森で専業主婦のメリッサ・ウォレスが撲殺され、
手口が儀式的なことからBAUに捜査の協力依頼が届く。夫婦間の問題が疑
われたが、夫ダニーは事件発生当時、ハイウエーの監視カメラに車を運転
する姿を捉えられておりアリバイがあった。また、アーリントンから転居
してきたウォレス一家が通い始めた教会のホリス牧師は、何かを . . . 本文を読む
「死体配達人 / Rule 34」
(HPより)
ワシントンDCで6人の女性に宅配便で男性の体の一部が届けられる。送ら
れた6人は年齢にも職業にも接点が見つからない。遺体には筋弛緩剤が使
われており、その使い方や切断の手際のよさから、犯人は高度な医療訓練
を受けていると推理された。また、ガルシアは新たな被害者の殺害映像が
ネットに流れているのを見つける。IPアドレスをたどり、宅配業者の . . . 本文を読む
「ミイラ屋敷 / Starter Home」
(HPより)
サウスカロライナの山奥の古い一軒家を買ったカップルが遺体を発見。殺
害時期は20年前で、壁や床下に隠された7つの遺体にはミイラのような処
置が施されていた。元の住人エルジン夫妻の夫はすでに死亡、妻は介護ホ
ームにいるが認知症だった。八方ふさがりの中、さらに同じ現場で1年以
内に殺害された遺体が2体見つかる。ルイスとリードは、妻 . . . 本文を読む
「奪われた舌骨 / 300」
(HPより)
殺人カルト教団の教祖ベンジャミン・メルヴァは信者であるFBI捜査官メ
ドウズの手引きで逃亡、リードとガルシアとテオもさらわれた。逃亡時の
防犯カメラ映像を見ていたシモンズとアルヴェスはリードのハンドサイン
に気付き、「ベンの信者」というメッセージの意味を探る。また、メドウ
ズの職務記録から彼女が10年前から舌骨を奪う殺人を隠蔽していたことが
. . . 本文を読む
「信じる者たち / Believer」(終)
(HPより)
リードのもとに差出人不明のメールが届く。それにはある倉庫の場所が示され、
1年前にFBIを辞めた捜査官オーウェン・クインのバッジの写真が添付されてい
た。クインはプロファイラー志望で、シリアルキラー「絞殺魔」の存在を訴え
ていた。だが、彼の説は否定されプロファイリングの甘さを指摘されただけに
終わり、その後間もなくFBIを辞め . . . 本文を読む
「消えない音 / Mixed Signals」
(HPより)
ニューメキシコ州タオスで連続殺人事件が発生。被害者はいずれも頭部左側に
ドライバーで穴を開けられていた。被害者の生活状況や犯人の言動から、ギャ
ンブル絡みの殺し屋による犯行が疑われた。しかし、次に犯人が襲ったのは図
書館スタッフで、犯人はその図書館スタッフの耳が不自由だと知ると殺害せず
に立ち去った。BAUは、特定の人々だけ . . . 本文を読む
「死のバイキング / All You Can Eat」
(HPより)
アーリントンで連続殺人事件が発生。被害者はいずれも全身に突然内出血を起
こし、失血死していた。当初は生物兵器によるテロも疑われたが、凶器は食べ
物に混入された殺鼠剤だと分かる。また、ビジネスに成功した人々を狙ってい
ることから、容疑者は「商売に失敗した飲食店関係者」に絞られ……。そのこ
ろガルシアは、両親が犠牲になっ . . . 本文を読む
「オフィス籠城 / Ex Parte」
(HPより)
シモンズの妻クリスティは、夫に新しい携帯電話を持たせようと勝手に購入す
る。しかし、使い慣れたものを使いたい夫に断わられ、仕方なく新品の携帯電
話を自分のバッグに入れてALDC(アメリカ弁護協議会)に出勤する。そこに
銃と爆弾を持った3人の若者が現われてフロアを占拠し、クリスティを含めた
26人が人質となる。リーダー格のジョシュはA . . . 本文を読む
「愛のダンス / The Dance of Love」
(HPより)
ロッシの3番目の妻クリスタルが、娘の結婚式のためワシントンD.C.にやっ
て来る。ロッシが休みを取ろうと決めた矢先、シカゴで起きた連続殺人事件の
捜査依頼が来る。事件はタイプの異なる女性が相次いで殺され、その手口はナ
イフで背中を刺し、遺体の上にバラを1輪置くというものだった。それぞれの
現場には、犯人が持ち込んだ真 . . . 本文を読む