紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット4 #21 「病棟」

2015-05-09 | Person Of Interest
「病棟 / Asylum」

(HPより)

ドミニク対イライアスの抗争に巻き込まれるリース。一方フィンチとルートは

ショウの救出に向かうが…。そしてグリアは、マシンの場所を特定するため

“最後の手段”に出る!

(以下、ネタバレ)

ワシントンD.C.で、ある女性が拉致される。それを指揮しているのはコントロール

ばばぁだった。そんな中、新たな番号が二人分弾き出される。それは何とドミニク

とイライアスだった。これから全面戦争になるのだ。そして携帯が鳴る。その相手

は何と何とショウだった「助けて・・・」。ルートはマシンを脅して(!)ショウの

居場所を聞き出す。そこはとある精神病院だった。一方リースとファスコはイライアス

の元を訪れてドミニクの追って来ると警告し一緒に逃げようとすると既にドミニクが

来ていて銃を構えてニヤリ。リース達を拘束したドミニクはハーパー(18話参照)

までも味方につけてニヤリニヤリ。フィンチとルートは医師と患者に扮してまんまと



病院に潜入。だがショウらしき人物がいる番号の部屋には彼女ではなくグリアじじぃを

始めとしたサマリタンの本部だったのだ。拉致した女性を聴取するがサマリタンの事を

尋ねても「は~?ほ~?へ~?」とたわけた寝言をぬかす始末。だがホワイトハウス内

を歩く写真を見せるとニヤリとして「このクソ女!」とほざく。ドミニクはリース達を

拷問してフィンチの居場所を聞くが、3人共口を揃えて「は~?ほ~?へ~?」。だが

ハーパーは「3人を助ける」と囁くが・・・。ショウを助けに入ったルートはそこで

女ターミネーターことマルティーヌに出くわす。再び美女二人の熱き肉弾戦が展開される。

しかし薬を注射されてルートはあえなく意識を失う。目覚めたルートは挑発する

マルティーヌが油断した所で彼女の首をへし折る。女を聴取するコントロール。だが



肝心な事は言わない。しかし女のノートには粛清の文字と5月6日の日付が書かれてある。

一方イライアスはドミニクに嘘の内通者の名前を明かすとドミニクはそれを信じて腹心を

あっさりと射殺する。それを見てイライアスはしてやったりの表情でニヤリニヤリ。

グリアはルートの頭を開けてマシンの情報を得ようとしたその時、マシンは自らの情報を

与える代わりに二人を解放しろと交換条件を提示する。それを見てグリアは余裕でニヤリ。

サマリタン万歳を連呼する女はコントロールによって処分される。そしてショウは何処かに

移送されている。デシマの連中はマシンの所在を突き止めて急行する。そこは何処か?

風雲急を告げる次回、シーズン・ファイナル!続きを知りたい?続きはまた来週。

(今回は・・・)

いよいよ大詰め!。でもどう決着をつけるのか?まだシーズン5の情報とかも入ってない

ので、ひょっとしてこのまま打ち切り?それだけは勘弁。でも大団円になるような作品でも

ないし。ショウは生きていて良かった?でもマルティーヌが死んだのは残念。首をひねられて

もまたクルっと戻るかと思ったけどそれは無理か。でも死に様も美しい(?)。

では、また


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