紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #16 「誘拐 パート2」

2015-06-03 | Castle
「誘拐 パート2 / Hunt」

(HPより)

大学の友人と共に誘拐されてしまったアレクシス。2人が監禁された場所は

なんとフランスのパリだった。犯人からの身代金の要求に応じ、金の受け渡し

が行われるものの、解放されたのは友人1人。事件を担当するFBI捜査官が

あきらめムードを漂わせる中、業を煮やしたキャッスルは自ら娘を救出しようと、

誰にも告げずに1人でパリへ向かう。彼は以前噂に聞いた、裏社会の人物を頼ろう

としていた。

(以下、ネタバレ)

キャッスルはパリで謎の人物にアレクシスの居場所を探すよう頼んでいた。その

頃、ベケットはヘンソンの恋人に話を聞くが「は~?ほ~?へ~?」とふざけた

返答を繰り返すのにブチ切れ。「なめとったら、いてまうぞ!このアマー!」と

恫喝する。そしてある男の住所を聞き出す。キャッスルと男はアレクシス監禁

現場を特定し急行するが、既にそこを引き払った後だった。キャッスルと行動を

共にするアンリという男は盗聴器を発見し、誘拐犯側との接触に成功する。

FBI分析官の調べで犯人側はアレクシスを監視していたのが判明。実は彼女を監視



していたのか?パリでは味方だと思っていたアンリがキャッスルを犯人側に突き出す

始末。そして金を奪おうとした時、いきなり何者かが銃撃しアンリや犯人側まで

全員射殺される。その男が犯人側の目的だったのだ。彼はキャッスルに仰天発言を

する。「俺はお前の父親だ」。犯人側の隠れ家を不意打ちで急襲するが、キャッスル

は所詮素人。あえなく囚われてしまう。だがこれも作戦だった。父親ハントが仕掛けた

爆弾で犯人側は全員バラバラに吹っ飛ぶ。その隙にキャッスル父娘は米国大使館へと

逃げ込む。そしてハントはスパイとして姿を消すのだった(なんじゃそりゃ!)。



事件解決後、無事帰宅したキャッスル父娘。出迎える母とベケット。そしてキャッスルは

意を決して母に「話したい事があるんだ・・・」。

(今回は・・・)

何とキャッスルの父親が登場する驚きの展開でした。

そんな父を演じたのは、映画「カプリコン1」で主演したJames Brolin。あの映画は

火星着陸が実はスタジオで撮影した国家的やらせだったとかいう作品だったと思います。

当時テレビの「日曜洋画劇場」かなんかで見て面白かったのを覚えています。話がそれて

しまいました。では、また



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。