「レディー・キラー / Lady Killer」
リースとショウはボートを漕ぎながらマークする今回の対象者はイアン・マーフィー。
複数の会社を所有する若き資産家である。だがデートを終えると別人に変装して
出て行く。ショウは悪人だと推測する。
リースはマーフィーの自宅に侵入する。そこで失踪者のチラシを発見する。ショウは
直ぐに殺人鬼と断定して殺害を提案するもフィンチは却下する始末。
ハーシュは街の精神病院を片っ端から当たっている。場合によっては殺害すると言う。
この男、相変わらず怪し過ぎる。
精神病院にいるルートはまもなくその時がくる医師に告げる。だが重度の精神疾患と
勘違いされる。しかしルートは自身ありげにニヤリ。
最近殺害された女性は資産家の令嬢だとわかる。そして行き着けのクラブの存在
も浮上する。
マーフィー主催のパーテイーに潜入する為にショウとカーター刑事、それに久々に
モーガンも登場（シーズン2第15話参照）して美女3人がマーフィーに迫る？
クラブに到着した美女軍団。早速任務を忘れて酒にダンスに大盛り上がり。2階席では
ちゃっかりファスコも鼻の下を伸ばして眺めている。そこへ対象者のマーフィーが
やって来る。
マーフィーは直ぐにカーターが気に入って様子で声をかけてくる。盛り上がった後、
カーターは店を出るとマーフィーが尾行して来る。そして途中で姿を消す。どうやら
彼はカーターをターゲットにしたようであった。
フィンチの調べでマーフィーが以前受け取った大金は殺害された女性の父からの
ものであった。そして葬儀の日に近くまで行った形跡があった。やはりカーターも
狙っているのか？
マーフィーは自宅にカーターを招いて食事の準備を始める。向かいのマンションでは
いざという時に備えてショウがライフルを構える。いつでも発射オーライ状態である。
マーフィーは面識のない男性から大金を貰って事業を始めたとぬかす。ショウは早く
撃ちたくてイライラする始末。(この姉さん怖過ぎる。）
一方ルートはマシンを通じて何やら怪しい薬をタップリ調達する。それを手にして
思わずニヤリ。
マーフィーは帰宅するカーターを送り出す。そこへ怪しい2人組の男が来る。そして
銃を向ける。金はあると言うと「欲しいのは金じゃない」と答える。そこでライフル
を構えるショウが発砲、そしてカーターも発砲して2人を速攻で制圧。訳のわからぬ
マーフィーはビビリまくり。
フィンチのオフィスでマーフィーに話を聞く。実は彼は学生時代に資産家の娘デイナ
と交際していた。だが父親ブルースは烈火の如く反対。妊娠した子供を堕ろさせて
までして交際を止めさせる。そして小切手を手切れ金として渡されたと言うのだ。
その後デイナの死を知り葬儀会場に行くと再び父親ブルース・ウェリントンは怒り
出して刺客を送り込んできたのだ。だが何故そこまで怒っているのかわからない
とマーフィーは言う。
フィンチの調べでデイナはマーフィーの子供を堕ろさずに実は生んでいたのだ。今は
9歳位になっているのがわかった。ブルースは孫を奪われると思って執拗にマーフィー
を狙っていたのだ。
カーターがマーフィーに事実を話す。彼を生かす為に嘘をついていたとカーターは
語る。そしてその子供のDNAを採取してマーフィーの子供か確認すると言うと彼も
協力したいと申し出る。
リースとモーガンは適当な資産家を名乗りブルースに近づく。そこへショウも屋上
から飛び移って来る。(この女は忍者か？）そしてフィンチとマーフィーは彼の息子
がロンドンの寄宿学校に移るのを知る。そこで突然公衆電話が鳴る。マシンが
番号を弾き出す。直ぐにフィンチはルートのいる病院に電話すると別の男からも
電話があったらしい。マーフィーは隙を見て息子を車で連れ去ってしまう。
リースはブルースに孫アレックスの出生証明証は何処かと直球ストレートの質問を
する。だが「何の事やら～」と惚け倒すとシバキ倒す。その頃マーフィーは
カーターに電話して「馬鹿な事をした」と話す。
公園でアレックスと話すマーフィー。だが彼はおろかデイナですら死んで知らない
のでアレックスに自分が父親だとは突飛過ぎる。そこへカーターが来て説得する。
そしてフィンチらが手を回したお陰で無事にアレックスはマーフィーの息子として
証明出来る事になった。(でもどっちで暮らすのがアレックスにとって幸せなのか？）
ルートは院長に自分は間もなくここから脱出すると答える。他の部屋には既に
麻酔ガスを仕込んでいると言う。そして院長の電話に発信者不明のコールがある。
事件解決後、美女軍団3人は打ち上げの呑み会の真っ最中。そして皆帰路に着く。
ショウはベアーを連れて帰る始末。
すっかり麻酔で皆眠りこけている病院内。そこへハーシュがルートを狙ってやって
来る。だが彼女は速攻でハーシュを撃つ。だがとどめはささずに去って行く。
慌ててフィンチが病院へ来る。辺りは皆倒れていてハーシュは虫の息だった。直ぐに
リースに電話をする。
～今回は～
久しぶりにモーガンも登場。ルートも合流すれば美女軍団もより豪華になりそうです。
次回からも楽しみ。
マーフィーを演じたのはWarren Kole。「ザ・フォロイング」ではロデリック役
でしたね。
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では、また
リースとショウはボートを漕ぎながらマークする今回の対象者はイアン・マーフィー。
複数の会社を所有する若き資産家である。だがデートを終えると別人に変装して
出て行く。ショウは悪人だと推測する。
リースはマーフィーの自宅に侵入する。そこで失踪者のチラシを発見する。ショウは
直ぐに殺人鬼と断定して殺害を提案するもフィンチは却下する始末。
ハーシュは街の精神病院を片っ端から当たっている。場合によっては殺害すると言う。
この男、相変わらず怪し過ぎる。
精神病院にいるルートはまもなくその時がくる医師に告げる。だが重度の精神疾患と
勘違いされる。しかしルートは自身ありげにニヤリ。
最近殺害された女性は資産家の令嬢だとわかる。そして行き着けのクラブの存在
も浮上する。
マーフィー主催のパーテイーに潜入する為にショウとカーター刑事、それに久々に
モーガンも登場（シーズン2第15話参照）して美女3人がマーフィーに迫る？
クラブに到着した美女軍団。早速任務を忘れて酒にダンスに大盛り上がり。2階席では
ちゃっかりファスコも鼻の下を伸ばして眺めている。そこへ対象者のマーフィーが
やって来る。
マーフィーは直ぐにカーターが気に入って様子で声をかけてくる。盛り上がった後、
カーターは店を出るとマーフィーが尾行して来る。そして途中で姿を消す。どうやら
彼はカーターをターゲットにしたようであった。
フィンチの調べでマーフィーが以前受け取った大金は殺害された女性の父からの
ものであった。そして葬儀の日に近くまで行った形跡があった。やはりカーターも
狙っているのか？
マーフィーは自宅にカーターを招いて食事の準備を始める。向かいのマンションでは
いざという時に備えてショウがライフルを構える。いつでも発射オーライ状態である。
マーフィーは面識のない男性から大金を貰って事業を始めたとぬかす。ショウは早く
撃ちたくてイライラする始末。(この姉さん怖過ぎる。）
一方ルートはマシンを通じて何やら怪しい薬をタップリ調達する。それを手にして
思わずニヤリ。
マーフィーは帰宅するカーターを送り出す。そこへ怪しい2人組の男が来る。そして
銃を向ける。金はあると言うと「欲しいのは金じゃない」と答える。そこでライフル
を構えるショウが発砲、そしてカーターも発砲して2人を速攻で制圧。訳のわからぬ
マーフィーはビビリまくり。
フィンチのオフィスでマーフィーに話を聞く。実は彼は学生時代に資産家の娘デイナ
と交際していた。だが父親ブルースは烈火の如く反対。妊娠した子供を堕ろさせて
までして交際を止めさせる。そして小切手を手切れ金として渡されたと言うのだ。
その後デイナの死を知り葬儀会場に行くと再び父親ブルース・ウェリントンは怒り
出して刺客を送り込んできたのだ。だが何故そこまで怒っているのかわからない
とマーフィーは言う。
フィンチの調べでデイナはマーフィーの子供を堕ろさずに実は生んでいたのだ。今は
9歳位になっているのがわかった。ブルースは孫を奪われると思って執拗にマーフィー
を狙っていたのだ。
カーターがマーフィーに事実を話す。彼を生かす為に嘘をついていたとカーターは
語る。そしてその子供のDNAを採取してマーフィーの子供か確認すると言うと彼も
協力したいと申し出る。
リースとモーガンは適当な資産家を名乗りブルースに近づく。そこへショウも屋上
から飛び移って来る。(この女は忍者か？）そしてフィンチとマーフィーは彼の息子
がロンドンの寄宿学校に移るのを知る。そこで突然公衆電話が鳴る。マシンが
番号を弾き出す。直ぐにフィンチはルートのいる病院に電話すると別の男からも
電話があったらしい。マーフィーは隙を見て息子を車で連れ去ってしまう。
リースはブルースに孫アレックスの出生証明証は何処かと直球ストレートの質問を
する。だが「何の事やら～」と惚け倒すとシバキ倒す。その頃マーフィーは
カーターに電話して「馬鹿な事をした」と話す。
公園でアレックスと話すマーフィー。だが彼はおろかデイナですら死んで知らない
のでアレックスに自分が父親だとは突飛過ぎる。そこへカーターが来て説得する。
そしてフィンチらが手を回したお陰で無事にアレックスはマーフィーの息子として
証明出来る事になった。(でもどっちで暮らすのがアレックスにとって幸せなのか？）
ルートは院長に自分は間もなくここから脱出すると答える。他の部屋には既に
麻酔ガスを仕込んでいると言う。そして院長の電話に発信者不明のコールがある。
事件解決後、美女軍団3人は打ち上げの呑み会の真っ最中。そして皆帰路に着く。
ショウはベアーを連れて帰る始末。
すっかり麻酔で皆眠りこけている病院内。そこへハーシュがルートを狙ってやって
来る。だが彼女は速攻でハーシュを撃つ。だがとどめはささずに去って行く。
慌ててフィンチが病院へ来る。辺りは皆倒れていてハーシュは虫の息だった。直ぐに
リースに電話をする。
～今回は～
久しぶりにモーガンも登場。ルートも合流すれば美女軍団もより豪華になりそうです。
次回からも楽しみ。
マーフィーを演じたのはWarren Kole。「ザ・フォロイング」ではロデリック役
でしたね。
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