紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット3 #17 「ルートパス」

2014-09-01 | Person Of Interest
「ルートパス / /」

囚人護送車の前で倒れている女性。運転手が車を止めて様子を伺いに出ると
お約束通りにその女性は起き上がって運転手をスタンガンでKO。その女性は
ルートだった。そして車内に入り他の囚人もスタンガンでKOして目的のビリーを
連れ出す。


日本人少年ダイゾーの協力で「ガンダー・シュミッツ」という人物のIDを受け取り
NCIS・・じゃなかったNCSA(国立スーパーコンピューター応用研究所)に入って
そのガンダー宛ての書類を受け取りそこを出る。そして刑務所に戻ってからの
助けになる人物を紹介してルートは立ち去りビリーは逮捕される。

続いてルートはビルの清掃員サイラスに声をかけて連れて行く。何も聞かない
彼に質問するが「人生なるようにしかならない」と答える。

そんなサイラスの元にフィンチがやって来る。ルートは直ぐに見破る。マシンが
弾き出した番号がサイラスだった。そんな彼の危険分子はルートに間違いない。
ルートの登場でサイラスの身が危険になったのだ。

相変わらずマイペースのルート嬢。フィンチの調べではサイラスは元ウォール街
勤務のエリートで億万長者だった。そんな事を伝えても自分勝手に行動するルート。

ルートはサイラスを連れ出そうとする。そこへスナイパーが撃ってくる。その
連中はアデ・・ビジランスだった。ショウやリースがターミネーターばりの
活躍で連中を撃退。だがそこへグリア率いるデシマ軍団も現れたのだ。


2団体から追われているサイラス。ルートはとりあえずサイラスを警察に逮捕
させて自分は姿を消す。しかしサイラスは何故危険な組織から狙われているのか?
フィンチもわからない。

その頃、スナイパーに口を割らそうとしているとコリアー達に襲撃される。
ショウも反撃するがコリアーは余裕でニヤリ。

リースは電話でルートを説得するも応じる気配はない。そして彼女はサイラスの
過去を尋ねる。彼は以前金融会社を友人達と経営していて仕事も軌道に乗って
儲かっていた時、オフィスに乱入者が表れて銃を乱射。友人達を失った。それで
金への執着がなくなった彼は預金を全て寄付して、今は清掃員をしているのだった。

再びデシマの一味が追って来る。ルートは携帯を見るがマシンとの通信が妨害され
遮断されてしまう。そしてその隙にサイラスは拉致されてしまったのだ。

ビジランスに追い詰められたショウ。そしてコリアーに仲間にならないか?との
誘われる。だがショウはあっさりと断って逆に反撃に出る。得意技の必殺飛龍
一文字二段蹴りも炸裂!


サイラスが勤務するビルにある企業は何かを低温保存しているのがわかった。
ルートによると史上最速のシステムだと言うのだ。それを狙う2団体がサイラス
を狙っていたのだ。

ルートはサイラスの会社の同僚を消したのは自分だったと告白。それが今は
巡り巡ってサイラスを助けようとしているのだ。だが人助けの筈のマシーンも
何れフィンチらの命に危険が及ぶと言う。

ルートは耳鼻科の医師の元を訪れて半ば強引に、コントロールに傷つけられた
耳の治療をするように求める。

ルートの耳の治療が行われている頃、デシマはサイラスを連れて行って彼の網膜
スキャンでビル内に侵入。そしてサイラスを消せと命ずる。

サイラスの危機を救ったのはリースとファスコだった。そしてルートも参戦。
とにかくワンダーウーマン並の活躍を見せる。だがチップはデシマに先を越される。
その頃、フィンチの元には行方がわからなかったショウが負傷しながら帰って来る。


チップはデシマに奪われたがサイラスは無事に救出出来た。ルートは彼の
同僚の死については言及しなかった。そして彼女はパラグアイに向かうと言う。

~今回は~

これからはルートも積極的にマシンの動向に関わっていくのでしょうか?でも
危険率が上昇してましたね。

ドラマの冒頭でルートに脱獄させてもらいながらまた捕まるビリー。見た事あるな~
と思っていたら「アロー」でトミー役だったColin Donnellでした。先日の
「アンフォゲッタブル」でも殺されていましたが、今回は無事でした。

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