紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

メンタリスト ファイナル・シーズン #6 「グリーンライト」

2016-07-02 | The Mentalist
「グリーンライト / Green Light」

(HPより)

テキサス州サンアントニオにあるレストラン“アラモ・ブルーハウス”に、ダレ

ル・ゴンザレス率いる麻薬取締局の強制捜査が入る。しかしドラッグは見つか

らず捜査は失敗に終わったため、その報告書をアボットが書くことになった。

その後間もなく、ゴンザレスが自宅で何者かに殺害されているのが発見される。

(以下、ネタバレ)

DEAの幹部ピーターソンの依頼でFBIがゴンザレス殺害事件を捜査する事にな

った。ジェーンは早速レストランに行って独自の捜査を開始する。店の前の緑

の電球が点灯している時の写真と消えている時の写真を見せる。ピーターソン

は「ただの故障だろ?」とそっけないが、ジェーンはそれが点灯している時に

麻薬の取引があり消えている時にはない。ガサ入れの時は消えていた。だから



取引もなかった。それに気づいたゴンザレスは消された。DEA内部にいる内通

者が彼を消したと断定する。ジェーンはピーターソンの部下30人の誰かがカル

テルと繋がっていると断定。ピーターソンはこの件が解決したら手柄を半分寄

越せとアボットに言う。そして以前DEAの捜査で何かがあったリオ・ブラボー

という件を持ち出して「ええのか?足かせになるで!ウエヘヘヘ・・」とニヤ

つく。アボットの様子を伺ってジェーンは彼に話を聞く。10年前に彼はピータ

ーソンの部下でメキシコ国境の逮捕権のない場所で張り込みをしてカルテルの

ボスを撃った。だがそれをピーターソンは脅しの切り札にしていると言う。ジ

ェーンの考えでレストランの経営者コーベルが猫のブログを隠れみのにしてい

ると見抜き、そこからヒントを得る。ジェーンはピーターソンの部下から10名

を選び連れて来る。彼はこの中に犯人がいると断言。そして遺産相続した人や

離婚した人等の条件で、絞り込んで3人にする。そこへジェーンがあらかじめ

指示していた通りにミッシェルがピーターソンを逮捕して連行する。彼は猫の

ブログを通じて320万ドルを海外口座に入金したから犯人だと決め打ち。本人

は寝耳に水の表情で「貴様ら正気か?こんな事タダでは済まんぞ、無礼者!」

と吠えまくる。そして帰路につく3人の捜査官にリズボン達が「あなたがゴン

ザレスを殺したんでしょ?」と声をかける。皆否定するがその1人オロスコは

パスポートや大金も所持していてあえなく自供する。コーベルも逮捕し事件は

解決するが、怒りが収まらないのはピーターソン。「よくもオフィス内で手錠

をかけて引っ張り回しやがって恥をかかせてくれたな!この無礼者!」と吠え

まくる。これにキレたのはジェーン。「お前こそ無礼者じゃ!このボケ!」と

一喝。事件解決後、ワイリーはミッシェルを好きなのでデートに誘いたいが、

おどおどして誘えずじまいに・・・。その夜、ジェーンとリズボンはしっぽり

過ごしているとリズボンからサプライズな贈り物。それはCBI時代にジェーン

が愛用していて割れたマグカップ。これにはジェーンも大喜び。今宵の宴はま

だ続く・・・。



(今回は・・・)

ジェーンがちょっと吠えたくらいでピーターソンはアボットを脅すのを止める

のか疑問ですね。それはともかく、今回もワイリー君はいい味出してましたね。

では、また


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