「緋色のリボン」
前回のラストでレッド・ジョンを名乗る男を射殺したジェーン。逮捕拘束されて
刑事二人が面会に来る。男性刑事によると男の名はティモシー・カーター。
前科も何もない善良な男らしい。オラーフリンからの電話の着信はなく、銃も
所持していないと言う。男性刑事を演じたのはDaniel Roebuck。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」でベティーナ役の人です。
ジェーンの裁判が始まる。バートラムは何とかジェーンの罪を重くしたいので
アルディレス検事にハッパをかける。ジェーンは意外にも罪をあっさりと認めて、
検事の要求する保釈金100万ドルにも異議を唱えずに収監されるのを望む。
前回撃たれたリズボン(もうすっかり忘れてた!)の入院先にバートラムが来る。
当然ながら彼も疑われていたのでリズボンに対してもきつい言葉でゆっくり養生
しろとぬかす。
ジェーンに面会に来るリズボン。ジェーンは彼女に正当性を主張するが、形勢は
かなり不利であるのにもかかわらず「今度来る時はブルーベリー・マフィン持って来て」
と余裕をかます。
早くも職場復帰したヴァンペルトを気遣うリグスビー(頭が七三分けになった)。
だがチョウは相変わらず単刀直入に「婚約者を撃ち殺したのに・・」と言う始末。
そこへもリズボンも戻って来る。ジェーンの正当性を示す証拠集めをする事で
話は一致する。
リグスビーとチョウは現場のショッピングモールの警備員に会って事件の防犯
映像を見せてもらおうと頼むが彼らは停職中の身で令状はない。だがチョウは
顔を近づけて「他にも二人殺した」と言うとビビってテープをコピーしてくれる。
リズボンとヴァンペルトはジェーンに殺害されたティモシーの妻サリーに会いに
行く。彼女は意外にも拒絶せず二人を招き入れてコーヒーまで出してくれる。
彼女によると夫はとても真面目で一ヶ月前には失踪して発見されていない女子高生
デビーの捜索に協力して感謝状までもらってるらしい。夫を信じるサリーに対して
ヴァンペルトは冷たく対応してリズボンにカウンセリングを勧められる。
リズボンは再びジェーンに面会して経過報告する。ティモシーは宣教師として
6年前にアメリカに来たらしくそれ以前の過去は謎であった。ジェーンは胡散臭く
感じて自ら外に出て調査すると言い出す。保釈金を心配するリズボンにも
「金は用意出来る」と自信満々。
防犯映像を見るリグスビーとチョウ。死んだティモシーに接触してるのは近くに
いたウエイトレスとハゲの警備員、そして最後は鑑識の男性。だが銃や携帯は
写っておらず3人の誰かが持ち去った可能性ぐらいしか考えられない。
刑務所でジェーンは賭けポーカーに興じる怪しい面々に参加させて欲しいと頼む。
250万ドルの車を担保にすると言ってまんまと参加するのにまずは成功する。
リグスビーは鑑識の男性に聞くが銃も携帯も見ていないと言う。彼は嘘はついて
いないようで本当に知らないようであった。
ジェーンは賭けポーカーで口八丁手八丁で見事に大金をせしめるのに成功する。
リズボンが呼び出され怪しい男に大金を渡される。(意外と律儀に払って
くれるのね)
あっさりと釈放されたジェーンをリズボンが出迎える。早速ジェーンはサリーに
会いたいと言うが夫を殺した男に会うわけがないと論される。
チョウはウエイトレスに当時の話を聞くが銃の事は知らないらしい。ハゲの
警備員に怒鳴られたと言う。
リグスビーとチョウはハゲの警備員の住所を聞き直ぐに向かう。だが部屋に
入ると風呂場で湯に漬かった状態でドライアーで感電死していた。リズボンに
電話で報告して事故か?と聞かれるが「ハゲだからドライアーはいらないっしょ!」
(そりゃそうだ)
ジェーンとリズボンはサリーに会いに行く。彼女は意外にも拒絶せず二人を
招き入れてコーヒーまで出してくれる。(あれれまた?この人寛大なの?)
ジェーンはトイレに行くフリをして室内の鍵を開けたり詮索したりする。
また彼は箱に入った夫のキーを見てサリーのと比べると夫のキーが1個多い。
それが何のキーかは知らないが気にはとめない様子。そして家を後にする二人。
だが車で少し走るとジェーンは車を降りてサリーの家へ戻ってしまう。
まんまと忍びこむのに成功して予め鍵を開けておいた部屋に入ってとりあえず
身を潜める。サリーは1個多かったキーが何のキーか気になる様子。そしてその
キーを持って地下室へと入ってゆくと何と失踪した筈の女子高生デビーを監禁
していたのだった。
持って来たキーをデビーに見せて「これは何のキーなの?」と詰め寄ると背後
からジェーンが登場して「それは僕のロッカーのキーだよ」と言う。リズボンも
飛び込んできてサリーを逮捕する。
ジェーンの裁判が再会するが死刑はなくなりバートラムはがっかりする。
(お前が死刑じゃ!)デビーの件もあって陪審員の評決は全員一致で無罪。
バートラムはがっかりする。(お前が・・)
晴れて無罪放免となったジェーンをリズボンが出迎える。彼はティモシーは
悪人だったがレッドジョンではないと確信した事を告げる。唖然とするリズボン。
始まりましたよ「メンタリスト」(DAIGOじゃないよ)あのティモシー&サリー
夫妻は何だったんでしょうね?単なる極悪夫婦?よくわからん。
まぁとにかくレッドジョン探しが再開したわけですな。どうでもいいけど
ハイタワーはどうなったの?ラローシュっていうずんぐりむっくりもいたけど?
色々と疑問がありますが、とにかくジェーンの活躍(?)が今後も楽しみです。
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では、また
前回のラストでレッド・ジョンを名乗る男を射殺したジェーン。逮捕拘束されて
刑事二人が面会に来る。男性刑事によると男の名はティモシー・カーター。
前科も何もない善良な男らしい。オラーフリンからの電話の着信はなく、銃も
所持していないと言う。男性刑事を演じたのはDaniel Roebuck。
「刑事ナッシュ・ブリッジス」でベティーナ役の人です。
ジェーンの裁判が始まる。バートラムは何とかジェーンの罪を重くしたいので
アルディレス検事にハッパをかける。ジェーンは意外にも罪をあっさりと認めて、
検事の要求する保釈金100万ドルにも異議を唱えずに収監されるのを望む。
前回撃たれたリズボン(もうすっかり忘れてた!)の入院先にバートラムが来る。
当然ながら彼も疑われていたのでリズボンに対してもきつい言葉でゆっくり養生
しろとぬかす。
ジェーンに面会に来るリズボン。ジェーンは彼女に正当性を主張するが、形勢は
かなり不利であるのにもかかわらず「今度来る時はブルーベリー・マフィン持って来て」
と余裕をかます。
早くも職場復帰したヴァンペルトを気遣うリグスビー(頭が七三分けになった)。
だがチョウは相変わらず単刀直入に「婚約者を撃ち殺したのに・・」と言う始末。
そこへもリズボンも戻って来る。ジェーンの正当性を示す証拠集めをする事で
話は一致する。
リグスビーとチョウは現場のショッピングモールの警備員に会って事件の防犯
映像を見せてもらおうと頼むが彼らは停職中の身で令状はない。だがチョウは
顔を近づけて「他にも二人殺した」と言うとビビってテープをコピーしてくれる。
リズボンとヴァンペルトはジェーンに殺害されたティモシーの妻サリーに会いに
行く。彼女は意外にも拒絶せず二人を招き入れてコーヒーまで出してくれる。
彼女によると夫はとても真面目で一ヶ月前には失踪して発見されていない女子高生
デビーの捜索に協力して感謝状までもらってるらしい。夫を信じるサリーに対して
ヴァンペルトは冷たく対応してリズボンにカウンセリングを勧められる。
リズボンは再びジェーンに面会して経過報告する。ティモシーは宣教師として
6年前にアメリカに来たらしくそれ以前の過去は謎であった。ジェーンは胡散臭く
感じて自ら外に出て調査すると言い出す。保釈金を心配するリズボンにも
「金は用意出来る」と自信満々。
防犯映像を見るリグスビーとチョウ。死んだティモシーに接触してるのは近くに
いたウエイトレスとハゲの警備員、そして最後は鑑識の男性。だが銃や携帯は
写っておらず3人の誰かが持ち去った可能性ぐらいしか考えられない。
刑務所でジェーンは賭けポーカーに興じる怪しい面々に参加させて欲しいと頼む。
250万ドルの車を担保にすると言ってまんまと参加するのにまずは成功する。
リグスビーは鑑識の男性に聞くが銃も携帯も見ていないと言う。彼は嘘はついて
いないようで本当に知らないようであった。
ジェーンは賭けポーカーで口八丁手八丁で見事に大金をせしめるのに成功する。
リズボンが呼び出され怪しい男に大金を渡される。(意外と律儀に払って
くれるのね)
あっさりと釈放されたジェーンをリズボンが出迎える。早速ジェーンはサリーに
会いたいと言うが夫を殺した男に会うわけがないと論される。
チョウはウエイトレスに当時の話を聞くが銃の事は知らないらしい。ハゲの
警備員に怒鳴られたと言う。
リグスビーとチョウはハゲの警備員の住所を聞き直ぐに向かう。だが部屋に
入ると風呂場で湯に漬かった状態でドライアーで感電死していた。リズボンに
電話で報告して事故か?と聞かれるが「ハゲだからドライアーはいらないっしょ!」
(そりゃそうだ)
ジェーンとリズボンはサリーに会いに行く。彼女は意外にも拒絶せず二人を
招き入れてコーヒーまで出してくれる。(あれれまた?この人寛大なの?)
ジェーンはトイレに行くフリをして室内の鍵を開けたり詮索したりする。
また彼は箱に入った夫のキーを見てサリーのと比べると夫のキーが1個多い。
それが何のキーかは知らないが気にはとめない様子。そして家を後にする二人。
だが車で少し走るとジェーンは車を降りてサリーの家へ戻ってしまう。
まんまと忍びこむのに成功して予め鍵を開けておいた部屋に入ってとりあえず
身を潜める。サリーは1個多かったキーが何のキーか気になる様子。そしてその
キーを持って地下室へと入ってゆくと何と失踪した筈の女子高生デビーを監禁
していたのだった。
持って来たキーをデビーに見せて「これは何のキーなの?」と詰め寄ると背後
からジェーンが登場して「それは僕のロッカーのキーだよ」と言う。リズボンも
飛び込んできてサリーを逮捕する。
ジェーンの裁判が再会するが死刑はなくなりバートラムはがっかりする。
(お前が死刑じゃ!)デビーの件もあって陪審員の評決は全員一致で無罪。
バートラムはがっかりする。(お前が・・)
晴れて無罪放免となったジェーンをリズボンが出迎える。彼はティモシーは
悪人だったがレッドジョンではないと確信した事を告げる。唖然とするリズボン。
始まりましたよ「メンタリスト」(DAIGOじゃないよ)あのティモシー&サリー
夫妻は何だったんでしょうね?単なる極悪夫婦?よくわからん。
まぁとにかくレッドジョン探しが再開したわけですな。どうでもいいけど
ハイタワーはどうなったの?ラローシュっていうずんぐりむっくりもいたけど?
色々と疑問がありますが、とにかくジェーンの活躍(?)が今後も楽しみです。
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