リゾーリ＆アイルズ4 #13 「殺人ピエロ」

「殺人ピエロ / Tears Of A Clown」

(HPより)

少年誘拐未遂事件が発生。しかも、家の前で起きた事件を防ごうと助けに来た

家主レイノルズが犯人に殺されてしまう。現場に駆けつけたリゾーリらは被害者

少年のザックが「犯人はピエロだった」と証言していると聞き、25年前に起きた

ピエロの扮装をした男性による誘拐事件を想起する。彼女たちが古い事件資料に

当たる中、新たにケヴィンという少年がさらわれる。さらにピエロ姿の犯人から

挑発のような動画が送られてきて……。

(以下、ネタバレ）

フロストと交際しているネダは北京への就職を悩んでいた。それをモーラが後押し

したのを怒るフロスト。事件の捜査はピエロに扮装した男の犯行だけに難航を極める。

そんな中、新たな事件が発生。またもやピエロなのだ。そしてそのピエロ野郎が

誘拐した少年との動画を署に送り付けてきたのだ。そんな中、息つく暇もなく

ジェーンには厳しい知らせが。何とケーシーに召集がかかりまたしても戦地に戻る

事になったのだ。ピエロのマスクを売った業者の情報で犯人が勤務場所が判明。

だがその洗車場の経営者は既に死亡。だが息子の名はザックに名乗ったブレント

だったのだ。自宅に急行すると少年を無事発見。だがブレントは銃で頭を撃って

自殺していた（逝って良し）。一方モーラの調べで無事だった少年から安定剤が



検出されていた。そのせいで記憶が曖昧だった。更に死んだブレントからも検出

されていた。そんな状態では銃での自殺は不可能。おまけに現場で採取した足跡と

ブレントのサイズは一致しない。つまり犯人は他にいるのだ。25年前の事件を

調べると当時の目撃少年デリックの証言が不自然な点が多かった。現在の彼は

33歳で前科はてんこ盛り。直ぐに聴取する。殺意があるが犯行は否定。そして

モーラの調べでDNAは一致しなかったが血縁者が怪しいと睨む。デリックの兄

クレイグもブレントに不埒な事をされていて彼に復讐したが、自分も既に変態

野郎に変貌していて少年を毒牙にかけたのだった（何たるサンタルチア！）。

事件解決後、まだ怒っているフロストにモーラがいつも世話になっているタイ式

マッサージを受ける事になり手打ちとなった。



あのピエロ、どうもマクドナルドのドナルドを彷彿させて笑ってしまいました。

そう言えば最近見かけないような・・从´_υ｀从ショボーン

ケーシーは戦地へとよく戻りますな～(ノД`)ハァ

では、また