紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : 14 科学捜査班 #6 「ベガスの流儀」

2014-11-10 | CSI
「ベガスの流儀 / Passed Pawns」

(HPより)

質屋で手に入れたなけなしの200ドルを元手に、ホームレスの男がブラック

ジャックで運だめし。奇跡的に大勝ちし35万ドルの大金を手にするが、翌朝に

路地で死体となって見つかる。背中の特徴的な刺し傷と、地面に血染めの指で

書き残した“DE”の文字は何を意味するのか? ポケットから質札を見つけた

CSIは早速ルビーが営む質屋へ。被害者が質入れした腕時計と指輪から、やがて

隠された真実が明らかになっていく。

(以下、ネタバレ)

早朝に死体が発見されたので早番のイエーガーとモーガンがお互い「自分の

ヤマだ」と取り合う始末。そんな現場で血文字の「DE」を発見する。ロビンスの

検視では刺された傷痕が以前見た事があると言う。モーガンとイエーガーの

美男美女コンビは死体が所持していた紙片が質屋と判明し店に向かう。



そこの息子が時計を持ち込んだサイクスを覚えていた。サイクスは質屋で得た

200ドルを元手に僅か数分で35万ドルを儲けた。フィンはディーラーの女とグル

で裏切った女が刺して金を奪ったと推測。そして質屋に入れた時計はディーラー

の女の夫の時計だとわかる。血文字の「DE」はディーラー?。ブラス警部は女

ディーラーのクリスティーを聴取するがイカサマは否定。勿論サイクスの殺害も

無関係だと言いくさる。結局クリスティーは殺害時刻にカジノの幹部エスポジート

に尋問されていて図らずもアリバイが立証される。モーガンはカジノの用心棒

アロンゾが質屋の防犯映像に写っていたのを思い出す。アロンゾが質に入れた

オーディオに35万ドルが入っていたのだ。直ぐに逮捕に向かうがアロンゾは既に

エスポジートが消していた。金を取り戻せと命じたのに勝手に金を横取りしよう

としたので掟で殺したとぬかす。そしてグレッグの調べでサイクスは撃たれて

いたのが判明。その後刺した手口はマイアミのギャング「マラノーチェ」の

デルガドと酷似している。こやつは自宅で泥棒に遭い撃たれていた。その盗まれた

のが例の質入れ品だった。泥棒に復讐したのか?ブラス警部がデルガドを聴取する

が「え~誰?」と寝言を言う始末。だがこいつにもアリバイがあった。モーガンと

イエーガーの捜査で強盗は他に3件あって何れも住人は殺害されていた。だが先の

2件同様に被害届けは出ていない。つまりは強盗にみせかけた殺人では?と推測。

ラッセルはクリスティーを聴取すると彼女は夫の浮気&浪費癖に難儀して殺害を

依頼していた。その請け負った相手とは質屋の女主人ルビーだった。その頃質屋は

デルガドの手下に襲撃されていた。奪われた麻薬を取り戻そうとしてルビーの長男

を射殺し、次男を拉致した。ルビーは息子の命が心配でサイクス殺害を自供。警部

は一人カジノに急行し手下を撃ってデルガドにルビーの息子の解放を迫るとその迫力

に屈する。(カッコ良過ぎるぜ警部!俺っちもついて行きます!)事件解決後、

ラッセルは妻と食事する。その際、彼女から「またシアトルで一緒に生活したい」

と言われる。ラッセルは「すべき仕事が終えたら・・」と返事するに留まるのだった。



モーガンとコンビを組んだイエーガーは自分達を「リゾーリ&アイルズ」と言った

のには笑えましたね。同じWOWOWなのは偶然?( ´∀`)ヵヵヵ

マイアミのギャングのマラノーチェと言えばホレイショにも出て欲しかった。( ̄ー ̄)ニヤリ

では、また


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