紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY #13 「優しい殺し屋」

2019-02-24 | Elementary
「優しい殺し屋 / Breathe」

(HPより)

転居手配業者のリーランド・フリスクが、自宅でワインに毒を盛られて死んだ。

現場にはもう一つ使用済みのグラスがあり、犯人が使ったとみられるが、フリ

スクのオフィスから顧客の秘密に関するファイルやさまざまな武器が見つかる。

彼は殺し屋だったのだ。FBIはフリスクが関与した事件のうち、2件を調べ始め

ていた。それをフリスクの顧客が察知し、道連れになることを恐れてフリスク

を殺した可能性が出てきて……。

(以下、私的感想です)

ベル刑事とホームズは被害者フリスクの美熟女秘書のシェリーに話を聞く。「

彼は殺し屋なんかじゃないし私も何も知りません、ううう・・」と泣く始末。

製薬会社の代表メディナがフリスクの顧客だと聞いて本人に問いただすと

「そんな奴は知らん。これは迷惑千万だ」と吠える。現場から指紋を採取し

たと言っても「わしにはアリバイがあるんじゃ、ムフフ・・」と舌なめずり

する始末。だがこいつはハメられたとホームズは推測。シェリーを追及すると

彼女はフリスクとの間に子供がいるが重い病気に苦しんでいた。ホームズは

彼女は事件に関与していないとみる。そして殺人犯をあぶり出す為の陽動作戦

に出る。ネットの闇サイト上に偽情報を流した。メディナが殺し屋の情報を警

察に売ったと流した。すると彼を殺しに来た男を逮捕したのだ。メディナも逮

捕された。事件解決後、ワトソンは養子縁組を再開する。ホームズは自分が、

探偵おじさん呼ばわりされるのかと気にするのだった。

(今回は・・・)

アメリカのドラマにはよく悪徳製薬会社の話が出てきますね。では、また



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