「名犬オリー / On the Scent」
(HPより)
彫刻家キャロライン・ギブスが、自宅の犬のケージの前で何者かに頭を殴打され死ん
でいた。現場に残された犯人のシャツの切れ端から、10年ほど前の未解決事件の連続
殺人犯「ブルックリンのゴースト」のDNAが検出され、ホームズたちは驚く。一方、
キャロラインの周辺を捜査すると、パーティーで彼女と大げんかしたカーソンが容疑
者として浮かび上がるが、彼は世間の注目を浴びるために騒いだと主張し……。
(以下、私的感想です)
ワトソンは食中毒事件を引き起こそうとしている人物が死んだ事件を警察へ協力し
ようとしていた。オーディンが絡んでいると推測しての事だが、ホームズから彼の
件には首を突っ込むなと言われる。キャロラインの件でワトソンはカーソンから、
彼女の隣人ベンジャミンが怪しいと言われる。彼はキャロラインと「浮気がどうの
こうの・・・」と口論していたらしい。署ではメッドテク社のウーが聴取を受けて
いた。メッドテク社では市警のDNAキットを製造しており彼は綿棒の梱包を担当し
ていた。彼は多汗症で綿棒が汚染されていたので、殺人犯ではなく汚染源だった。
そして署にベンジャミンが呼ばれて聴取される。犯人と疑われるやこやつは激怒
して「オレは彼女を殺したりなんてしてまへんで。彼女のクソ犬がワンワンうる
さいから苦情を言いに行っただけやがな。それより夜中に彼女の家に来る怪しい
連中を疑ったらどうやねん。ヤクの売人やろ？知らんけど・・」とほざく始末。
ベル刑事とホームズは犬に噛まれて治療を受けた3人に話を聞く。ヒゲ野郎とおば
はんと美女に話を聞くと、ヒゲ野郎は携帯をアホ程持っていた。追及すると携帯を
盗んでいたのだ。ホームズはキャロラインの家に行くとワトソンが彼女の家から
麻薬が隠されていたのを発見する。彼女は売人だったのだ。更に部屋のブラシに
ピンクの髪の毛が付着していた。ベンジャミンの美人妻ダイアナの髪はピンクだ。
直ぐに聴取するとキャロラインとダイアナは・・・そういう関係だったのだ！。
「私は彼女を愛してたのよ。殺す訳ないでしょ」と否定する。ダイアナはキャロ
ラインと同じ服装をした人を見かけていた。それは彼女ではなく犯人だったのだ。
そして犯人はキャロラインが飼っていたシェパード犬のオリーを連れ出し逃げた。
オリーは元警察の麻薬探知犬で引退してキャロラインに引き取られていた。犯人
はオリーが目的だったのだ。オリーのパートナーだった警官に話を聞く。オリー
は麻薬を探知するだけの犬なので恨みを買う筈はないと言い、股関節が悪いオリー
を心配する。オーディンの件がワトソンに感づかれていたので隠していた事も含め
てこれからは包み隠さず話すと言う。キャロラインの麻薬は特殊な大麻と判明する。
オリーはギャングが大麻の密輸の実験で嗅ぎ分けのテストに使う為に連れ去ったと
推測する。ベル刑事とホームズらはギャングのボス猿エンリケに会いに行く。手下
が塩対応するのでベルは「お前ら下っ端に用はないで。早よボスを呼んだらんかい。
なんならSWAT呼んで来よか？」と喝。そしてエンリケも「旦那～、あっしらは馬券
売るだけの真っ当な商売をしてるだけでっせ。殺し？ワンコを連れ去る？知りまへん
がな～」とほざきつつ弁護士を呼ぶ。彼女は「令状はおあり？なければ帰って頂戴」
とぴしゃり。だがワトソンはそんなやりとりの最中で、大麻の出荷予定の暗号を見つ
ける。それによると列車で輸送すると断定。そんな中、オリーが操車場で発見される。
貨物列車からはギャングの大麻が100万ドル相当が盗まれた。どうやら犯人はオリー
を使ってまんまと大麻を列車から盗んだのだ。ワトソンはギャングの女弁護士オリベ
ラが犯人ではと推測する。だが犯人は彼女の情報を得た弟だったのだ。弟とは携帯の
アホ程所持罪で逮捕されていたヒゲ野郎なのだ。姉の情報からキャロラインを殺害し
オリーを連れ去り、ギャングの大麻をしこたま頂いた。ダイアナが見かけたのはオリ
ベラと断定。同じ服装で誤魔化されたのだ。ヒゲ野郎の家の倉庫にオリーを連れて行
くとワンワン吠えるので探すと盗んだ大麻がアホ程出てきたのだ。オリーはドヤ顔で
お座りする。一方、オーディンは美女ヒットマンに次の凶悪犯予備軍の調査を指示す
る。彼女はワトソンがオーディンを嗅ぎまわっていると忠告すると彼は「ほ～、そう
なんか。ちょっと締めなあかんな。グフフフ～」とよだれを垂らしながらニヤつく。
(今回は・・・)
オーディンの件が進展しないなと思っていたら、最後に美女ヒットマンが登場しま
したね。再登場しそうです。知らんけど・・。では、また。
(HPより)
彫刻家キャロライン・ギブスが、自宅の犬のケージの前で何者かに頭を殴打され死ん
でいた。現場に残された犯人のシャツの切れ端から、10年ほど前の未解決事件の連続
殺人犯「ブルックリンのゴースト」のDNAが検出され、ホームズたちは驚く。一方、
キャロラインの周辺を捜査すると、パーティーで彼女と大げんかしたカーソンが容疑
者として浮かび上がるが、彼は世間の注目を浴びるために騒いだと主張し……。
(以下、私的感想です)
ワトソンは食中毒事件を引き起こそうとしている人物が死んだ事件を警察へ協力し
ようとしていた。オーディンが絡んでいると推測しての事だが、ホームズから彼の
件には首を突っ込むなと言われる。キャロラインの件でワトソンはカーソンから、
彼女の隣人ベンジャミンが怪しいと言われる。彼はキャロラインと「浮気がどうの
こうの・・・」と口論していたらしい。署ではメッドテク社のウーが聴取を受けて
いた。メッドテク社では市警のDNAキットを製造しており彼は綿棒の梱包を担当し
ていた。彼は多汗症で綿棒が汚染されていたので、殺人犯ではなく汚染源だった。
そして署にベンジャミンが呼ばれて聴取される。犯人と疑われるやこやつは激怒
して「オレは彼女を殺したりなんてしてまへんで。彼女のクソ犬がワンワンうる
さいから苦情を言いに行っただけやがな。それより夜中に彼女の家に来る怪しい
連中を疑ったらどうやねん。ヤクの売人やろ？知らんけど・・」とほざく始末。
ベル刑事とホームズは犬に噛まれて治療を受けた3人に話を聞く。ヒゲ野郎とおば
はんと美女に話を聞くと、ヒゲ野郎は携帯をアホ程持っていた。追及すると携帯を
盗んでいたのだ。ホームズはキャロラインの家に行くとワトソンが彼女の家から
麻薬が隠されていたのを発見する。彼女は売人だったのだ。更に部屋のブラシに
ピンクの髪の毛が付着していた。ベンジャミンの美人妻ダイアナの髪はピンクだ。
直ぐに聴取するとキャロラインとダイアナは・・・そういう関係だったのだ！。
「私は彼女を愛してたのよ。殺す訳ないでしょ」と否定する。ダイアナはキャロ
ラインと同じ服装をした人を見かけていた。それは彼女ではなく犯人だったのだ。
そして犯人はキャロラインが飼っていたシェパード犬のオリーを連れ出し逃げた。
オリーは元警察の麻薬探知犬で引退してキャロラインに引き取られていた。犯人
はオリーが目的だったのだ。オリーのパートナーだった警官に話を聞く。オリー
は麻薬を探知するだけの犬なので恨みを買う筈はないと言い、股関節が悪いオリー
を心配する。オーディンの件がワトソンに感づかれていたので隠していた事も含め
てこれからは包み隠さず話すと言う。キャロラインの麻薬は特殊な大麻と判明する。
オリーはギャングが大麻の密輸の実験で嗅ぎ分けのテストに使う為に連れ去ったと
推測する。ベル刑事とホームズらはギャングのボス猿エンリケに会いに行く。手下
が塩対応するのでベルは「お前ら下っ端に用はないで。早よボスを呼んだらんかい。
なんならSWAT呼んで来よか？」と喝。そしてエンリケも「旦那～、あっしらは馬券
売るだけの真っ当な商売をしてるだけでっせ。殺し？ワンコを連れ去る？知りまへん
がな～」とほざきつつ弁護士を呼ぶ。彼女は「令状はおあり？なければ帰って頂戴」
とぴしゃり。だがワトソンはそんなやりとりの最中で、大麻の出荷予定の暗号を見つ
ける。それによると列車で輸送すると断定。そんな中、オリーが操車場で発見される。
貨物列車からはギャングの大麻が100万ドル相当が盗まれた。どうやら犯人はオリー
を使ってまんまと大麻を列車から盗んだのだ。ワトソンはギャングの女弁護士オリベ
ラが犯人ではと推測する。だが犯人は彼女の情報を得た弟だったのだ。弟とは携帯の
アホ程所持罪で逮捕されていたヒゲ野郎なのだ。姉の情報からキャロラインを殺害し
オリーを連れ去り、ギャングの大麻をしこたま頂いた。ダイアナが見かけたのはオリ
ベラと断定。同じ服装で誤魔化されたのだ。ヒゲ野郎の家の倉庫にオリーを連れて行
くとワンワン吠えるので探すと盗んだ大麻がアホ程出てきたのだ。オリーはドヤ顔で
お座りする。一方、オーディンは美女ヒットマンに次の凶悪犯予備軍の調査を指示す
る。彼女はワトソンがオーディンを嗅ぎまわっていると忠告すると彼は「ほ～、そう
なんか。ちょっと締めなあかんな。グフフフ～」とよだれを垂らしながらニヤつく。
(今回は・・・)
オーディンの件が進展しないなと思っていたら、最後に美女ヒットマンが登場しま
したね。再登場しそうです。知らんけど・・。では、また。