紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー6 ホームズ&ワトソン in NY #16 「不気味の谷の目撃者」

2019-03-15 | Elementary
「不気味の谷の目撃者 / Uncanny Valley of the Dolls」

(HPより)

ホームズから連絡を受け、ワトソンとベルは殺人事件の現場に向かう。被害者

はブルース・デラモアという青年。彼の部屋には、搭載されたAIで会話をした

り記録を残したりできる人形「スカイラー」があった。ブルースは人形を開発

する会社で3Dプリンティングのチームリーダーを任されており、スカイラーの

顔の開発を担当していた。ホームズたちは、ブルースの元恋人がモデルという

スカイラーを目撃者として事情を聞くが……。

(以下、私的感想です)

署でベル刑事達がダッチワイフ「スカイラー」を聴取するが「私と気持ちいい

事したいの?ウフフフ・・」と完全にエロモード(笑)。仕方なくデータを見

る事にする。スカイラーのモデルは元カノのニーナ。本人を直撃すると製造を

差し止めするよう弁護士に相談していたと言う。彼の部屋にはホテルの予約伝

票があったらしい。そこでSFのイベントがありそれをデラモアが妨害していた

のが判明する。その妨害された主催者の1人コワルスキーによると人間のテレ

ポート計画だと言うのだ。ファックスのように瞬間移動させる技術だとぬかす。

政府の極秘計画だとほざくがベル刑事は「イカレた野郎だ!」と一笑に付す。

ワトソンの調べでデラモアの大学時代の講師はフカタという人物と判明する。

ベルとワトソンはデラモアの大学時代の研究仲間に会って協力を要請する。テ

レポートとはデジタルから有機物へのデータを変換する事だと説明する。だが

資料室からはその資料が盗まれていた。ホームズがフカタの自宅へ向かうと、

本人は何者かに拉致された後だった。その手口からその犯人は軍人のようだ。

署にはアンドウの事件で聴取した、幼児プレイでちゅ(笑)のアルヴェロ大将

(第6話参照)を呼んで話を聞く。彼が軍に圧力をかけてフカタに会わせろと

頼む。「この要求をのんでくれたら幼児プレイは秘密にしますから」と言って

警部はニヤリ。直ぐにフカタを聴取するが殺害は否定。彼は軍から発明のオフ

ァーを受けていたのでデルモア殺害など意味がないと言う。研究に関わってい

た学生の誰かが殺害犯だと言うのだ。スカイラーのメモリに登録されている音

楽はデルモア好みのヘヴィメタルばかりなのに1曲だけ違うタイプの曲が登録

されている。それは殺害される前に登録されていたのだ。フカタの研究に関わ

った学生3人を署に呼ぶ。その1人美女学生グウェンの携帯の着メロがスカイラ

ーに登録されていた。殺害時に流れていたのだ。事件解決後、ベル刑事が講義

を受講している教授がホームズを憎んで単位を取らせないのを止めさせるのに

成功する。ホームズはスカイラーを気にいって・・・。

(今回は・・・)

スカイラーいいですね~。アマゾンで売ってないの?(笑)。では、また


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