紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き4 #15 「大いなる陰謀 パート1」

2015-03-24 | Castle
「大いなる陰謀 パート1 / Pandora」

(HPより)

男性の転落死事件が発生。犯人は人質を取って逃げていたが、路上に点々と

落ちた血痕や防犯カメラ映像が手がかりとなり、ベケットらによって逮捕される。

ところが解剖の直前だった遺体がこつ然となくなる。事情を聞こうと留置場に

行くと、犯人の姿も消えていた。なんと犯人は警官の制服を着て、ある女性の

住所を調べた上で、正面玄関から堂々と出ていったのだ。ベケットらが女性の

家に行くと、驚くべき事態が待ち受けていた。

(以下、ネタバレ)

犯人は逃げる前に署のPCでトレイシーという女性の事を調べていた。ベケットらが

急行すると既に彼女は殺害されていた。ベケットとキャッスルは室内を調べていると

何者かに拉致されてしまう。連れて来られた場所は地下深く秘密基地のような場所

だった。そして二人を出迎えたのはキャッスルが知っている美女ソフィア。彼女は

CIAらしい。消えた男はゲージという国際手配されている悪党だった。殺害された

男性もCIAの諜報員だった。これからはCIA主導の元で市警が捜査しろとソフィアは



言ってくる。ベケットは彼女がキャッスルと訳ありな雰囲気を見てイラつきつつ

協力する。トレイシーは生前に車庫を借りていたのでベケットらは急行すると車の

トランクにスーツケースがあり、中には携帯があった。そこへ突然ゲージが表れて

その携帯を奪って二人をトランクに押し込む。CIAの科学捜査で盗まれた携帯(番号

もわからんのに・・・)通話先を特定。その相手が数年前に死んだとされた天才的

科学者のブレイクリー博士だとわかる。彼が敵側につくと世界は滅亡する(何じゃ

そりゃ!)。キャッスルはブレクリーがチェスに例えていてCIAも解読出来ない暗号

を場所だと断定しブルックリンだと解く(なんでやねん!)。博士を見つけて彼が



指定する埠頭へと向かう。そこで彼はいきなり射殺され、二人が乗る車は何者かの

乗る車に追突されて海に転落する・・・。(To Be Continued)っておい!

(今回は・・・)

突っ込みどころ満載でした。やはりこの作品は単なる怨恨の殺人位を捜査してるのが

丁度いいですが、今回みたいに国家的陰謀とかは似合いません。そもそも刑事と一般

市民の二人にそんな捜査を任せるなんてあり得ね~でしょう。そしてあんなに凄い技術が

あるならお前らだけで解決しろよって話ですね。まぁソフィアを演じたのが、映画

「フラッシュダンス」で主役を演じたジェニファー・ビールスだったので許しましょう。

では、また


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