紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

エレメンタリー2 ホームズ&ワトソン in NY #23 「仮面」

2015-03-23 | Elementary
「仮面 / Art in the Blood」

(HPより)

ワトソンは組織から無事に救出された。なんと、マイクロフトがMI6の協力者

だったのだ。彼は10年以上もMI6の指示で組織を監視し情報を送っていたという。

ホームズとワトソンはだまされていたことに激怒するが、ホームズはマイクロフト

とともに彼のハンドラー、シェリントンに会う。シェリントンはホームズにある

依頼を出す。それは、元MI6分析官ウエストがNYで殺された件について調べて

ほしいというもので……。

(以下、ネタバレ)

ホームズは渋々この件を引き受けてワトソンと共にモルグへ出向く。すると何と

ウエストの遺体から両手がもぎ取られていたのだ。ホームズとベル刑事はウエスト

の元妻に話を聞くが彼女には既に新しい恋人がおり、事件には無関係だった。

元妻が彫り師だったのに気付いてホームズはウエストが腕に通常は見えない特殊

インクで何か重要事項を入れていたと推測。一方ワトソンはマイクロフトの謝罪

を拒否する。そんな中、ウエストの元妻がホームズ宅に訪ねて来る。実は夫はMI6

の工作員でホームズ担当だったと言う。そして腕に特殊なタトゥーを入れていた。



数字の羅列の意味までは知らないらしい。そしてMI6内に二重スパイがいるとウエスト

は疑っていたのだ。一方ワトソンはホームズ宅を出て一人暮らしを始めると言い出す。

ワトソンはマイクロフトに一連の件の事実を問い正す。実はホームズが薬物依存

だった頃知らぬ間に犯罪に加担してしまい服役する可能性があったが、兄がMI6に

協力すれば不問に付すと言われて応じてきたと言う。それを聞いてワトソンは彼を

許す。しかしウエストの一件で驚愕の事実が明らかになる。ウエスト殺害の銃から

マイクロフトの指紋が採取された。ホームズは兄が巧妙にハメられたと断言するの



だった。

(今回は・・・)

マイクロフトは無実なのか?いよいよ次回シーズンフィナーレ」。この様子だと

クリフハンガーになる?ちょっと不安。

では、また


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