「私は死なない」
海辺のレストランで再会するホレイショとマリソル。注文した品を聞くと
マリソルは「あなたよ」（だって、見てらんね～）だが直ぐに現実の世界に
引き戻される。そう・・前回逃亡したトラーの協力者ランディーに撃たれて、
ナタリアは車のトランクに押し込められて海に沈められた。今シーズンは
ここから物語が再開するのだ。
ホレイショは何とか痛みに耐えつつ海に飛び込み、何とかナタリーを車から
救出する。そして速攻で病院に搬送される。だが居ても立っても居られず、
直ぐに現場復帰する二人。
カリーはランディーの息子オースティンに会って父親逮捕の協力を求めるが、
幼いオースティンは父親の悪行三昧を知らずに渋るがカリーがSEXYに説得する。
オースティンが父親ランディーに連絡して「海辺に来て欲しい」と言うと
何も知らずに（って言うかわかるやろ！）そこへのこのこやって来る。
あっさりとホレイショ様に御用となる。（射殺されなかっただけマシ？）
やはり撃たれた傷が痛むようでホレイショは苦悶の表情で車に乗り込む。
ナタリアは精神的ダメージが大きくかなりのショック状態。いつもは皮肉屋の
ウルフも少しは大人になったか？自分がネイルガンに目を撃たれた時の話を
して（あれは痛そうやった。）励ます。
ホレイショとナタリアはランディーを聴取する。ランディーが「I'm Sorry」と
言うや否や「Shut Up」（黙らっしゃい！）と返すホレイショ。だがそれ以上に
ブチ切れ状態なのがナタリア嬢。顔を机に押し付けて「おらおら～」てな感じで
怖過ぎます。（ナタリアのムチは痛いよ～）ランディーはあえなく玉砕。ATM
強盗犯と接触すると言う。その男は以前ホレイショが捜査していたレオ・ケンドリー
という男だった。こやつにはリッキーという相棒もいるらしい。
その頃トラーはレオと接触していた。偽札の原版を18万ドルで売却し女もおまけに
頂く始末。トラー役はCallum Keith Rennie。最近は「ザ・ファーム」で
主人公の兄役を好演してましたが、このような悪役がやっぱりハマりますね。
手配車両に乗っていたリッキーをトリップとウォルターが逮捕する。車の足元に
小魚が落ちていた。ウォルターはガラ・ルファ（ドクターフィッシュ）だと断定
する。これは人の角質を食べる魚である。
ホレイショらは魚からレオのエステサロンを見つけて直ぐに店に突入する。原版
も押収するが、トラーは既に去っていた。レオによるとメラニーという女性と
出て行ったとぬかす。
トラーとメラニーの乗る車がオーバーヒート気味なので、近くの店に冷却水を
買いに行かせる。メラニーは店主に小声で助けを求めて出て行く。
署に通報があり、トリップらは店の防犯映像から女性をメラニーと確認する。
その映像から彼女は何かを万引きしていた。カリーが調べると使い捨ての携帯と
わかる。そのメーカー（KDDI・・ではなくてKQQ）から連絡先が判明する。それは
何とランディーだった。
ホレイショとトリップはランディーを再度聴取する。彼が刑務所でトラーと同房
だった時に安物のネックレスを拾っていた。トラーはそのネックレスにやたらと
執着していたと言う。今は証拠保管庫にある。ホレイショはそれを餌にランディー
に会いに来るよう電話させる。
トラーが指定してきた操車場にネックレスを持たせたランディーを送り込む。
デルコやウルフが張り込む中、トラーはやって来るが、通過車両に紛れて
まんまとネックレスをランディーから奪ってトンズラしてしまう。
あと一歩の所でトラーを取り逃がしてしまい、捜査は振り出しに戻ってしまう。
だがウォルターは押収してあるトラーの着衣の焦げ臭いのに着目する。彼は女性を
焼き殺していたが、その煤からゴミ廃棄場を特定する。
エッジウッドゴミ廃棄場で縛り上げたメラニーに油を注いでいる。そして例の
ネックレスを彼女の首に無理矢理に巻きつける。これはトラーが幼い頃に彼を
虐待する鬼母がつけていた物だったのだ。罵声を浴び続けた彼はトラウマに
なっていて、母親の代わりにメラニーを焼き殺そうとしていたのだった。
今まさにメラニーに火を放とうとした時、けたたましく鳴るサイレンと共に
ホレイショら捜査チームが飛んで来る。間一髪メラニーを救出。そして逃げるトラー
を追うホレイショ。ここからはホレイショ劇場の開幕。抵抗するトラーを、
傷の痛みに耐えながら何とかシバキ倒す。遂には銃口を向けるが、観念したトラー
を見て仏のホレイショは射殺はせずに逮捕する。
ランディーの息子オースティンに里親の元へ行くのを説明するカリー。彼は「カリー
の家に行くきたい」と言う。（僕も行きたいでちゅ。）だがカリーは涙ながらに
説得する。
マリソルの幻影を見るホレイショ。レネ捜査官に彼女の事を聞かれて驚くが、
搬送途中で何度も呼んでいたらしい。心配するレネに付き添われて病院に
向かうホレイショだった。
～今回は～
ようやく見る事になったマイアミのファイナル・シーズン。やっぱりThe Whoの
あのテーマ曲が聞こえると胸が高まりますね。
レネも何となくホレイショに気がありそうにも思えましたが、マリソルへの一途
な愛は消えないようで・・
前シーズンからナタリアは災難続きでちょっとかわいそうですね。
今回ゲストは豪華でしたね。トラー以外にもレネを演じたのはNatasha Henstridge。
映画「スピーシーズ」のSEXY演技が印象的でした。
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では、また
海辺のレストランで再会するホレイショとマリソル。注文した品を聞くと
マリソルは「あなたよ」（だって、見てらんね～）だが直ぐに現実の世界に
引き戻される。そう・・前回逃亡したトラーの協力者ランディーに撃たれて、
ナタリアは車のトランクに押し込められて海に沈められた。今シーズンは
ここから物語が再開するのだ。
ホレイショは何とか痛みに耐えつつ海に飛び込み、何とかナタリーを車から
救出する。そして速攻で病院に搬送される。だが居ても立っても居られず、
直ぐに現場復帰する二人。
カリーはランディーの息子オースティンに会って父親逮捕の協力を求めるが、
幼いオースティンは父親の悪行三昧を知らずに渋るがカリーがSEXYに説得する。
オースティンが父親ランディーに連絡して「海辺に来て欲しい」と言うと
何も知らずに（って言うかわかるやろ！）そこへのこのこやって来る。
あっさりとホレイショ様に御用となる。（射殺されなかっただけマシ？）
やはり撃たれた傷が痛むようでホレイショは苦悶の表情で車に乗り込む。
ナタリアは精神的ダメージが大きくかなりのショック状態。いつもは皮肉屋の
ウルフも少しは大人になったか？自分がネイルガンに目を撃たれた時の話を
して（あれは痛そうやった。）励ます。
ホレイショとナタリアはランディーを聴取する。ランディーが「I'm Sorry」と
言うや否や「Shut Up」（黙らっしゃい！）と返すホレイショ。だがそれ以上に
ブチ切れ状態なのがナタリア嬢。顔を机に押し付けて「おらおら～」てな感じで
怖過ぎます。（ナタリアのムチは痛いよ～）ランディーはあえなく玉砕。ATM
強盗犯と接触すると言う。その男は以前ホレイショが捜査していたレオ・ケンドリー
という男だった。こやつにはリッキーという相棒もいるらしい。
その頃トラーはレオと接触していた。偽札の原版を18万ドルで売却し女もおまけに
頂く始末。トラー役はCallum Keith Rennie。最近は「ザ・ファーム」で
主人公の兄役を好演してましたが、このような悪役がやっぱりハマりますね。
手配車両に乗っていたリッキーをトリップとウォルターが逮捕する。車の足元に
小魚が落ちていた。ウォルターはガラ・ルファ（ドクターフィッシュ）だと断定
する。これは人の角質を食べる魚である。
ホレイショらは魚からレオのエステサロンを見つけて直ぐに店に突入する。原版
も押収するが、トラーは既に去っていた。レオによるとメラニーという女性と
出て行ったとぬかす。
トラーとメラニーの乗る車がオーバーヒート気味なので、近くの店に冷却水を
買いに行かせる。メラニーは店主に小声で助けを求めて出て行く。
署に通報があり、トリップらは店の防犯映像から女性をメラニーと確認する。
その映像から彼女は何かを万引きしていた。カリーが調べると使い捨ての携帯と
わかる。そのメーカー（KDDI・・ではなくてKQQ）から連絡先が判明する。それは
何とランディーだった。
ホレイショとトリップはランディーを再度聴取する。彼が刑務所でトラーと同房
だった時に安物のネックレスを拾っていた。トラーはそのネックレスにやたらと
執着していたと言う。今は証拠保管庫にある。ホレイショはそれを餌にランディー
に会いに来るよう電話させる。
トラーが指定してきた操車場にネックレスを持たせたランディーを送り込む。
デルコやウルフが張り込む中、トラーはやって来るが、通過車両に紛れて
まんまとネックレスをランディーから奪ってトンズラしてしまう。
あと一歩の所でトラーを取り逃がしてしまい、捜査は振り出しに戻ってしまう。
だがウォルターは押収してあるトラーの着衣の焦げ臭いのに着目する。彼は女性を
焼き殺していたが、その煤からゴミ廃棄場を特定する。
エッジウッドゴミ廃棄場で縛り上げたメラニーに油を注いでいる。そして例の
ネックレスを彼女の首に無理矢理に巻きつける。これはトラーが幼い頃に彼を
虐待する鬼母がつけていた物だったのだ。罵声を浴び続けた彼はトラウマに
なっていて、母親の代わりにメラニーを焼き殺そうとしていたのだった。
今まさにメラニーに火を放とうとした時、けたたましく鳴るサイレンと共に
ホレイショら捜査チームが飛んで来る。間一髪メラニーを救出。そして逃げるトラー
を追うホレイショ。ここからはホレイショ劇場の開幕。抵抗するトラーを、
傷の痛みに耐えながら何とかシバキ倒す。遂には銃口を向けるが、観念したトラー
を見て仏のホレイショは射殺はせずに逮捕する。
ランディーの息子オースティンに里親の元へ行くのを説明するカリー。彼は「カリー
の家に行くきたい」と言う。（僕も行きたいでちゅ。）だがカリーは涙ながらに
説得する。
マリソルの幻影を見るホレイショ。レネ捜査官に彼女の事を聞かれて驚くが、
搬送途中で何度も呼んでいたらしい。心配するレネに付き添われて病院に
向かうホレイショだった。
～今回は～
ようやく見る事になったマイアミのファイナル・シーズン。やっぱりThe Whoの
あのテーマ曲が聞こえると胸が高まりますね。
レネも何となくホレイショに気がありそうにも思えましたが、マリソルへの一途
な愛は消えないようで・・
前シーズンからナタリアは災難続きでちょっとかわいそうですね。
今回ゲストは豪華でしたね。トラー以外にもレネを演じたのはNatasha Henstridge。
映画「スピーシーズ」のSEXY演技が印象的でした。
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