「恐ろしきショービジネス」
(ネタばれ注意)
TVの人気トークショー「Bobby Mann Live」に出演中のリック。映画
「マムシ山」に主演の女優エリー・モンローとも盛り上がる。(どんな映画や？)
番組の終わり際に司会者ボビー・マンがリックの耳元で囁く。「俺は殺される。
助けて欲しい。」
翌朝、オリエンテーリングに行くアレクシスが準備中。そこへリックに電話が
「ボビーが亡くなった」
リックはボビーに「殺される」と言われた事を挙げてベケットにこれは殺人だと
主張するが、単なる心臓発作で事件性は無いと返される。しかし納得のいかない
リックは、ならば検視済みの遺体の再検視をラニーにしてもらうように要求する。
ベケットとリックはラニーの元へ行く。検視の結果うつ病の薬を服用していた
事が新たにわかる。そして腸の内容物にバルサミコ酢があり、最後には
クランベリージュースを飲んでいたのもわかった。ラニーによるとバルサミコ酢は
発酵食品でうつ病薬の服用中に食すると飲み合わせになって危険らしい。犯人は
それを知ってクランベリージュースにバルサミコ酢を混ぜて飲ませたのだ。
遺体のそばには「TORY」と書かれた紙切れもあった。殺人事件として捜査を
開始する。
2人はTV局に行き女性プロデューサーのジャニーに話を聞く。
ジャニー役はAmy Aquino。「ハリーズ・ロー」や「メンタリスト」では
判事役でした。ジャニーによると最近は部屋にこもる事もしばしばで
不安そうな感じだったらしい。続いてボビーの親友でもある共演者の
ハンク・マクフィーとミッキー・リードにも聞く。ハンクによるとボビーは
元妻に会うと言っていたとの事。
ライアンの調べでボビーは今まで５人の女性(25～50歳)との結婚暦があった。
(うらやましい！)
５人目の妻とレストランで喧嘩をしていた目撃情報もあった。
５人目の妻シンディに話を聞く。喧嘩は認めるも犯行は否定する。
「ネタは上がってんだ。はやく吐いちまいな！」てな事は言うわけ
もなく・・・
彼女によると同じマンションに住む１人目の妻シンディにも会って
いたらしく、彼女も呼ぶ。会った事は認めるも犯行は否定。(ややこしいな！)
リックは事件でナイーブになっているエリーをベッドで慰める
(こらこら！)
捜査の中でボビーの車が見つからないと聞くとリックは、「彼は有名人だから誰か
見掛けていたらツイッターでつぶやいているかも？」と言って早速チェックする。
するとブロードウェイ付近の駐車場で目撃されていた。
その住所を調べるとミッキーのペントハウスのあるマンションであった。
ミッキーに聞くとボビーとは番組の事で喧嘩をしていたが、ボビーが一方的に
怒っていたらしい。
そして署にはTV局社長のハワード・ワイズバーグがボビーの家宅捜査の件で
怒鳴りこんで来た。捜査が行く詰まる中リックは紙切れの[TORY」を「FACTORY]
と推測する。そこでコメディ・ファクトリーへ聞き込みに行く。(なんだそりゃ)
そこのオーナーに聞くとボビーらしき男がお忍びでエンジェル・サンタナという
女性コメディアンを見に来ていたらしい。サンタナによると以前から嫌がらせが
何度かあったらしい。仕事ではボビーとミッキーの両方の番組からオファーがあり、
ミッキーの方を選んだらしい。
リックは再びエリーをベッドで慰める
(こらこらこら！)
エスポジートらはボビーの車内から番組スタッフのケーラとの２ショット写真と
それへの脅迫文も見つける。早速ケーラを聴取する。ボビーとは２週間程前から
の付き合いだが、愛し合っていると言う。実は彼女はプロデューサーである
ジャニーの娘であり、バレるのを恐れていて隠していたが脅迫は知らないとの事。
ライアンがボビーの口座を調べているとキッチンのリフォーム代として10万ドルを
振り込んでいたが実際はリフォームはしておらず、その金は前歴のある裏社会の
探偵ザック・ロビンソンが受け取っていた。
逃亡中のザックを逮捕して話を聞くとボビーに雇われてワイズバーグの部屋に
盗聴器を仕掛けたらしい。そのテープも部屋から回収してすぐに聞く。
そこには「死んだらいい。殺せばいい。」と語る彼の声が・・・。
本人をよんで聴取するも犯行は否定。アリバイはエリーをホテルで慰めていた.・・
(おい！何人に慰めてもらっとるんや！)
ガックリするリック。(そりゃそうだろ！)
捜査の結果ハンクのカードの履歴にクランベリージュースとバルサミコ酢を
買っていた事が判明する。(もっと早く調べとけよ！)
本人を問い詰めると、長年一緒に苦楽を共にしてきた仲なのに自分だけ番組から
リストラされるのが我慢出来ずに犯行に及んだのだった。(コールドケースなら
ここで故人が出てきて微笑むのだが・・・)
色々と聞き込んで結局は仕事仲間が犯人だったという展開。最初に話を聞いた時は
何も知らぬふりでも最後には自供するパターンはコールドケースっぽくて笑えました。
それにしてもリックは今回し過ぎで結局は
エリーとの話を聞くベケットの顔が引きつってましたね。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
(ネタばれ注意)
TVの人気トークショー「Bobby Mann Live」に出演中のリック。映画
「マムシ山」に主演の女優エリー・モンローとも盛り上がる。(どんな映画や？)
番組の終わり際に司会者ボビー・マンがリックの耳元で囁く。「俺は殺される。
助けて欲しい。」
翌朝、オリエンテーリングに行くアレクシスが準備中。そこへリックに電話が
「ボビーが亡くなった」
リックはボビーに「殺される」と言われた事を挙げてベケットにこれは殺人だと
主張するが、単なる心臓発作で事件性は無いと返される。しかし納得のいかない
リックは、ならば検視済みの遺体の再検視をラニーにしてもらうように要求する。
ベケットとリックはラニーの元へ行く。検視の結果うつ病の薬を服用していた
事が新たにわかる。そして腸の内容物にバルサミコ酢があり、最後には
クランベリージュースを飲んでいたのもわかった。ラニーによるとバルサミコ酢は
発酵食品でうつ病薬の服用中に食すると飲み合わせになって危険らしい。犯人は
それを知ってクランベリージュースにバルサミコ酢を混ぜて飲ませたのだ。
遺体のそばには「TORY」と書かれた紙切れもあった。殺人事件として捜査を
開始する。
2人はTV局に行き女性プロデューサーのジャニーに話を聞く。
ジャニー役はAmy Aquino。「ハリーズ・ロー」や「メンタリスト」では
判事役でした。ジャニーによると最近は部屋にこもる事もしばしばで
不安そうな感じだったらしい。続いてボビーの親友でもある共演者の
ハンク・マクフィーとミッキー・リードにも聞く。ハンクによるとボビーは
元妻に会うと言っていたとの事。
ライアンの調べでボビーは今まで５人の女性(25～50歳)との結婚暦があった。
(うらやましい！)
５人目の妻とレストランで喧嘩をしていた目撃情報もあった。
５人目の妻シンディに話を聞く。喧嘩は認めるも犯行は否定する。
「ネタは上がってんだ。はやく吐いちまいな！」てな事は言うわけ
もなく・・・
彼女によると同じマンションに住む１人目の妻シンディにも会って
いたらしく、彼女も呼ぶ。会った事は認めるも犯行は否定。(ややこしいな！)
リックは事件でナイーブになっているエリーをベッドで慰める
(こらこら！)捜査の中でボビーの車が見つからないと聞くとリックは、「彼は有名人だから誰か
見掛けていたらツイッターでつぶやいているかも？」と言って早速チェックする。
するとブロードウェイ付近の駐車場で目撃されていた。
その住所を調べるとミッキーのペントハウスのあるマンションであった。
ミッキーに聞くとボビーとは番組の事で喧嘩をしていたが、ボビーが一方的に
怒っていたらしい。
そして署にはTV局社長のハワード・ワイズバーグがボビーの家宅捜査の件で
怒鳴りこんで来た。捜査が行く詰まる中リックは紙切れの[TORY」を「FACTORY]
と推測する。そこでコメディ・ファクトリーへ聞き込みに行く。(なんだそりゃ)
そこのオーナーに聞くとボビーらしき男がお忍びでエンジェル・サンタナという
女性コメディアンを見に来ていたらしい。サンタナによると以前から嫌がらせが
何度かあったらしい。仕事ではボビーとミッキーの両方の番組からオファーがあり、
ミッキーの方を選んだらしい。
リックは再びエリーをベッドで慰める
(こらこらこら！)エスポジートらはボビーの車内から番組スタッフのケーラとの２ショット写真と
それへの脅迫文も見つける。早速ケーラを聴取する。ボビーとは２週間程前から
の付き合いだが、愛し合っていると言う。実は彼女はプロデューサーである
ジャニーの娘であり、バレるのを恐れていて隠していたが脅迫は知らないとの事。
ライアンがボビーの口座を調べているとキッチンのリフォーム代として10万ドルを
振り込んでいたが実際はリフォームはしておらず、その金は前歴のある裏社会の
探偵ザック・ロビンソンが受け取っていた。
逃亡中のザックを逮捕して話を聞くとボビーに雇われてワイズバーグの部屋に
盗聴器を仕掛けたらしい。そのテープも部屋から回収してすぐに聞く。
そこには「死んだらいい。殺せばいい。」と語る彼の声が・・・。
本人をよんで聴取するも犯行は否定。アリバイはエリーをホテルで慰めていた.・・
(おい！何人に慰めてもらっとるんや！)
ガックリするリック。(そりゃそうだろ！)
捜査の結果ハンクのカードの履歴にクランベリージュースとバルサミコ酢を
買っていた事が判明する。(もっと早く調べとけよ！)
本人を問い詰めると、長年一緒に苦楽を共にしてきた仲なのに自分だけ番組から
リストラされるのが我慢出来ずに犯行に及んだのだった。(コールドケースなら
ここで故人が出てきて微笑むのだが・・・)
色々と聞き込んで結局は仕事仲間が犯人だったという展開。最初に話を聞いた時は
何も知らぬふりでも最後には自供するパターンはコールドケースっぽくて笑えました。
それにしてもリックは今回
し過ぎで結局はエリーとの話を聞くベケットの顔が引きつってましたね。
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへでは、また