紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Person Of Interest S2 #22

2013-10-06 | Person Of Interest
「ゴッド・モード」(終)

2010年。負傷したフィンチはマシンに向かって「知っていたのか?」と哀しげ
に問う。

現在。マシンからの電話を受けたルート。それにフィンチによってリースも
電話を受けている。二組はマシンに導かれてそれぞれ進んで行く。

内務調査の取調べを受けるカーター刑事。撃った相手が丸腰だと言われても納得
がいかず、話は平行線を辿る。

リースにマシンから無用リストの番号が弾かれる。意味がわからないショウは
困惑気味だが、とりあえず同行する。拘束されて「身代金を払うつもりがない
のか?」と言われている男。そこへリースとショウが参上。速攻で悪者(?)
を撃退する。

2010年。男を尋問するハーシュ。フェリーの計画とやらを聞いている。そして
2013年。ハーシュは縛られている黒幕おやじを解放する。ルートがマシンの
アクセス権を得たのも知っている。

フィンチを連れ回すルート。マシンの指示でフィンチの眼鏡まで盗む始末。
「マシンを探す」と息巻くルートはニヤリ。


尋問を受けているカーターにターニーが会いに来る。彼はHRに拘るカーターに
しびれを切らし、遂には「お前もビーチャーの様にするぞ」と脅す。そして
HRにイライアスの移送中に消すと報告する。カーターはその通話をペアリング
する。

リースとショウはマシンの指示でフィンチの本棚から一枚の地図を見つける。
ネイサンの筆跡で政府の核燃料施設に○をつけている。ショウはルートに
拘束されていた際にアキノという人物を知りたがっていた。そしてアキノを
引き入れた人物を探していたと言う。その人物シラードに会うルートとフィンチ。

2010年。無用リストに拘るネイサンはマシンの存在を公表すると言う。
危険過ぎると警告するフィンチだが、意思の固まったネイサンは「明日朝8時
にフェリー乗り場」と話す。

現在。またもマシンからリースに無用の番号(ていうか重要な番号)が弾かれる。
今度は新郎新婦に銃を向ける不届き者。リースが速攻で撃退する。

ルートとフィンチはシラードからマシンやノーザンライツ計画について尋ねる。
放射能施設の建屋でマシンを知ったらしい。


マシンの場所を聞こうとした時、ハーシュの一味に銃撃されてシラードは
亡くなる。そこへリースらも来るが、ルートらは車で逃走する。

2010年。ハーシュは尋問相手がフェリーに自爆テロを仕掛けようとしていたのを
聞く。するとハーシュは傍に立つ通訳とその男を速攻で殺害する。

ショウはシラードのカバンからマシンの所在をポートランドと突き止める。そして
有閑マダムの車を強引に拝借してポートランドへ向かう。一方ルートは金持ちの
ビジネスマンに無理矢理に自家用機でポートランドに向かわせる始末。

リースとショウはパトカーの追跡に遭い、追っ手をかわす為に車を高速の下に
落下させて近くに停めてあるヘリを強引に拝借する始末。

イライアスを移送しているのはターニーとヨゴロフ。二人は森の中でイライアスを
消そうとしたその時、覆面をした人物が二人を撃ってイライアスを救出する。
銃を向けられ命乞いをする情けないターニー(消せ!)その覆面の人物は何と
カーターだったのだ。

ポートランドの核施設に侵入するルート&フィンチ。だがマシンはない。実は
フィンチが次なる手を打っていたのだ。激怒するルートがフィンチに銃口を
向けると遅れてやって来たショウがルートの肩を撃つ。


2010年。黒幕おやじとハーシュはネイサンを消す手段を話している。そして
フェリー乗り場に来るネイサンとフィンチ。だがそこで爆弾テロが起きる。

フィンチの話でマシンに自己防衛機能を植えつけていた。だがそこへ黒幕おやじ
とハーシュが来る。おやじの誘いを断り、銃で威嚇しつつそこを後にする。

2010年。目を覚ましたフィンチは爆発事件で負傷した事に気づく。だがネイサン
は既に亡くなってしまい、ハーシュの部下がネイサンを消したと電話している。
身の危険を感じたフィンチは彼の身を案じて駆けつけたグレースには声を掛けず
その場を出る。そしてマシンに問う。「知っていたのか?」するとマシンは
無用リストを弾き出す。それはネイサンだったのだ。

リースらが去った後、黒幕おやじとハーシュらはそこのエンジニアにマシンの
事を聞く。そこへ一本の電話。それは何と黒幕おやじの黒幕だった。
(なんじゃそりゃ!)そして指令を聞いたハーシュは元黒幕おやじを射殺する。

ベアーを散歩させつつ一連の詫びをいれるフィンチ。だが詫びるのは不要だと
話すリース。そこで公衆電話が鳴り響く。顔を見合わせる二人。


番号が出た事は既にハーシュも知っている様子で、その件を黒幕の女性に伝える。
(誰やねん?今度はマダム?)

精神病院に入院しているルート。そこへ一本の電話。「Can You Hear Me ?」
ルートはニヤリ。「Absolutely」(何でそこだけ英語やねん)チャンチャン。

~今回は~

結局何の謎も解明されず、おまけに今度は女性黒幕が登場してくる始末。

次シーズンからはルートがレギュラー?なんて話も聞こえてくるし、どうなる
のでしょうか?

お~い、ファスコ何処行った~?

ほじくり出すと色々疑問が出てくるので、この辺までにしてシーズン3を待ちましょう。
来春ってなってましたね。「ホステージ」みたいに速攻で放映して欲しい。

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では、また


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