NCIS : ニューオーリンズ シーズン4 #11 「モンスター」

「モンスター / Monster」

(HPより)

市内で警官と窃盗犯による銃撃戦があり、女性警官が死亡する。容疑者2人の

うち1人が元海軍兵だったため、NCISも捜査に乗り出す。銃撃に使われたマシ

ンガンが軍の補給庫から盗まれたものだとわかり、その手口から武器の密売人

ウィラード・カーツの名が浮上。容疑者の乗っていた車が輸送会社のものと判

明し、プライドたちは港へ向かう。

(以下、私的感想です)

ソーニャの調べで容疑者の1人は前科メガ盛りのカーツと判明。更にもう1人が

いるとわかる。セバスチャンの調べでタイレルが港にいると推測する。プライ

ド達が急行し発見するがカーツに射殺される。即逮捕し聴取すると「俺は君ら

を助けた」とほざいて「世を忍ぶ仮の姿だ」とほざく（お前はデーモンか！）。

ソーニャは元同僚のジェイクと会うがカーツの事を尋ねると口を閉ざす。支局

にサターと名乗る美女が現れる。自分はCIAだと言い、カーツを渡せと迫る。

一度は断るが上層部に手を回し強制的に手を引かされる。だが所轄のエステス

警部は銃撃戦で部下の女性を亡くしており受け入れられない。もう1人の逃亡

犯はスミスという男らしい。プライド達はそのスミスを捜査する事にする。

事件は解決していないがソーニャは元相棒のジェイクと自宅でちょっと濃い目

のHを始める始末。CIAが今夜何かを決行するとの情報を得てプライド達も動き

出す。サターはカーツに「私に従え」と命じると逆ギレしたカーツに刺し殺さ

れてしまう。ソーニャはジェイクの携帯の位置情報から居場所を特定しタミー

と向かう。ジェイクらはカーツを逮捕する為彼の妻を軟禁していた。ところが

カーツはドローンで攻撃してきてその隙に妻を連れ去る。パットンの調べでカ

ーツの居場所を特定。だが夫に協力する妻クレアに銃を向けられるが、ドロー

ンを操作するスミスを発見。直ぐにこいつをシバキ倒してドローンも墜落させ

事なきを得る。事件解決後、プライドの店では殉職したエステス警部の部下の

追悼集会が始まった。そんな中でサターの部下ジェイクは責任を取って辞職す

ると言う。慰留するソーニャに対して「君も潮時では？」と言い残すのだった。

(今回は・・・)

規則厳守で捜査に臨んだプライドだが、ソーニャの仕事に対する気持ちは微妙

に揺らいでいるようです。では、また