紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド9 FBI行動分析課 #19 「記憶の稜線」

2015-05-29 | Criminal Minds
「記憶の稜線 / The Edge of Winter」

(HPより)

ある精神医療施設を訪れたモーガン。入院患者のダリアを連続殺人事件の証人

として法廷に立たせるかどうかを判断する査定に来たのだ。医学生だったダリア

は1年前にジョーという男性に誘拐監禁されて拷問を受け、殺される前に逃げ

出したという過去を持っていた。BAUはジョーに強迫性障害の共犯者がいると

推理していたが、なかなか特定できずにいた。記憶を取り戻したダリアは

“コビー”という名を思い出すが……。

(以下、ネタバレ)

事件は1年前に遡る。男女3人の死体が発見されアイスピックで複数刺された

以外は共通点はない。程なくして第4の被害者女性が発見される。だがこの

女性は瀕死の重傷だが、微かな意識でキャリーという新たな被害者が監禁されて

いるのを知る。犯人は監禁マニアか?救出されたダリアはレイプの影響で怯えきって

いて「うぎゃ~あれ~触るな!」とわめき散らす始末。そしてまた新たな犠牲者

が出る。今度は刺しまくって吊るされた女性だがキャリーではない。BAUは

プロファイリングを公表する。犯人は刺しまくって拷問するマニアの2人組だと

聞いた。ダリアの姉が覚えていた不審な男の目撃情報から犯人の1人はジョーだと

断定。そのジョーの家に急行するももぬけの殻。だがガルシアの調べでジョーは

少年時代は叔母に育てられて、その時虐待されていて鬼叔母はジョーを監禁して

大量の蜂に刺せていたのだ。アイスピックは蜂体験の影響か?そんな中、ダリアは



もう1人の犯人をコビーだと思いだす。リードは捕まえに行くが直ぐに逃げられる。

しかしそこへ応援に来たロッシが逮捕する。ところがスットコドッコイ、こやつは

ジョーのただの友達だとぬかす。しかし証言から無実とわかる。そしてダリアが

ジョーの恋人だと聞かされる。そしてジョーの証言で監禁小屋にいるジョーを逮捕。

こやつの相棒は何とダリアだった。脅されて無理矢理に殺すのに加担させられていた

のだった。しかしその話を信用せず「うぎゃ~嫌~ほげ~」と吠えまくる始末。

そして現在。精神病院に入院している彼女は自分が進んで殺人に加担しているのを

認めてニヤリとしたので、引き続き入院するのが決まる。



(今回は・・・)

被害者が実は加害者だったというオチ。よくあるパターンだけど結構楽しめました。

モーガンが殆ど1人で活躍してました。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。