紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

リゾーリ&アイルズ4 #10 「ストリート・レース」

2014-10-19 | Rizzoli & Isles
「ストリート・レース / Built For Speed」

(HPより)

無謀なストリート・レースで犠牲者が出た。被害者は爆発で丸焦げになっており、

身元の分からない状態。車の中から漂う異臭を不審がるアイルズに、爆発物処理班

の責任者BTは「プロパンだ」と助言する。起爆装置の一部も見つかったことで爆発

は事故ではなく他殺であることが断定され、殺人事件として捜査が開始される。

一方、有能でハンサムなBTに好感を持ったアイルズは、彼をラボに招いて徐々に

距離を縮めていき……。

(以下、ネタバレ)

早速検視を始めるがモーラはBTと意気投合(BTは爆弾担当の略って日本語だろ!)。

おバカなジョヴァンニが現場で野次馬として一部始終を撮影していてそれを見るが

対戦相手は横顔しか映っていなかった。そしてモーラはマイクロSDカードを発見する。

死亡したドライバーはアルベルト。車両窃盗等で前科はタップリ。だが今は更生して

真面目だったらしいのだが・・ジョヴァンニの映像を繰り返し見ると野次馬の中に

何とマルティネスがいたのだ。直接本人を追及すると何と潜入捜査中で、アルベルト

の対戦相手はN.Y.市警のミゲル刑事だったのだ。大規模な麻薬組織がボストンでも

商売を始めた。それを追ってミゲルも来て捜査をしていた。だが単なるストリートの

レーサーだったアルベルトはそれに感づいて消されたのだった。ジェーンは早速麻薬課

と合同捜査を行う。売人達は逮捕されたが親玉がわからない。逮捕した連中の共通点

は服役していた事だが刑務所は別々。実は保護監察官が同じ女性だった。この監察官

こそがアルベルト殺人犯だった。自分の車のスマートキーに起爆装置をつけていたの

だった。彼女こそが組織の黒幕だったのだ。



では、また


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