紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

メンタリスト シーズン5 #18 「赤いカーテンの裏側」

2014-10-18 | The Mentalist
「赤いカーテンの裏側 / Behind The Red Curtain」

(HPより)

新作ミュージカル「トーチ」の資金集めパーティーの会場であるホテルの914号室

から女性が転落死する。死亡したのは「トーチ」の準主役シャロン・ウォーリック。

頬のアザと破れた衣服から他殺と思われた。

(以下、ネタバレ)

ヴァンペルトが研修から戻って来て久しぶりに職場復帰し大喜びのリグスビー。

ジェーンは事件関係者を早速あぶり出して鎌をかける。まずは演出家がその

ターゲットにされる。「あんた二人の女優と寝たね?」その二人は取っ組み合い

の喧嘩を始めてもうてんやわんやの大騒ぎ。だが「あんたは殺ってない」という

始末。シャロンのライバル女優からベテラン女優が怪しいとの情報を得るが、

ジェーンは彼女がシャロンの生みの親だと見抜く。彼女によると不倫相手との

間の子供で、負い目をあって里子に出したが今になって運命的に再会する。

だが彼女は多発性硬化症に侵されていて事実を言いそびれてしまった。一方、

ヴァンペルトは防犯映像から出資者の一人が劇場に入ったのに誰にも見られずに

外へ出たのに気付く。それを知りジェーンは一計を案ずる。それへの協力を求めた

のは何とラローシュだった。彼を変装させて出資者に成り済まさせて劇場へと向かう。

みんな騙されるが責任者ドッジだけは見抜く。そもそもそんな出資者はいなかった。

ドッジが変装してなりきっていたのだ。ジェーンはドッジが犯人だと断定する。

手錠をかける担当はリズボン。ドッジは自ら架空の出資者に成り済まして全財産

まで投げ打ったがシャロンに「不正は許されない」と言われて思わずベランダから

突き落としたのだった。事件解決後、病院からレノン(第16話参照)の意識が戻った

との連絡が入る。ジェーンは急行するが既に死んでいた。国土安保省のカークランド

が点滴に毒を注入したのだ。



では、また



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