紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Criminal Minds S5 #8

2013-02-20 | Criminal Minds
「蘇ったキツネ」

(ネタばれ注意)
リードが大学で講義をするのではなく講義を受けていた。
その講義とは生まれつき脳の一部に損傷が有り、その為そのような子供達は
シリアルキラー予備軍になりやすいらしい。
その講義で教鞭をとっていたジェームズ・ファロン教授は役者さんではなく
ご本人さんで、講義で紹介していたシリアルキラー5人も全て実在!
私はチャールズ・マンソン(シャロン・テート殺害で知られる)しか知りません
でした。

その頃ニュージャージー州ハンプトンで一家3人が惨殺される事件が発生。
JJは要請を受けて

BAUの面々は現地へ向かう。

現場で合流したハドソン刑事によると軍人である亭主が不在の時に
一家全員が殺害されており、今回が2件目であったことから現地でも騒ぎに
なっているらしい。

妻と息子2人は家の中で射殺され娘はプールで溺死させられていた。
現場の状況からホッチらは単独犯と断定。

ガルシアの調査でカール・アーノルド(通称キツネ)
という囚人に今回の事件の事を綴った手紙を送った人物がいた事が判明。
モーガンはホッチに面会に行くように指示。
(モーガンが新リーダーに替わってたんですよね)

ホッチはプレンティスを連れてアーノルドに話を聞きに来る。

事件の現場写真を見たアーノルドは「一家の主が不在なのを何故知っていたのか?
それが解決のカギだ」などと語る。
(まるでハンニバル・レクターみたいな感じですね。)
この殺人犯アーノルドはシーズン1の7話に登場していました。
(そんなの覚えてねぇよ!)

捜査が行き詰る中、次の犯行が・・・
リードは講義の内容を思い出しつつ、犯人は戦地の生まれでは
ないかと推測する。
それを元に調査したガルシアは、現場で採取された指紋が
海外で起きた同種の3件の事件からも該当する事がわかる。

いずれの事件も最後に殺されたのは女の子である等から
犯人は女性と断定。

そしてガルシアは被害3家族がいずれも、写真をネット上で共有
するサイト「フォトバッグ」で繋がっていた事もわかる。
(これってフェイスブックの影響?)

同社の従業員関係から一人の女性がプロファイルにヒットした。
その人物ミランダの自宅に向かうが不在。
だが、そこにある写真から次のターゲットがヤング家とわかり、すぐに急行。

現場でモーガンはミランダと格闘し、なんとかミランダを射殺。
事件は解決するが、何とも言えぬ焦燥感が残る。


そして刑務所のアーノルドはホッチを呼び止めて前述の手紙を見せる。
そこには以前ホッチが襲われた時の記事が貼ってあった。
手紙の送り主はリーパーだったのだ!
(またかよ!)
結局蘇ったのはキツネではなくタヌキでもなくリーパーでした。
チャンチャン!

そして次回はそのリーパーと決着出来るのか?
記念すべき100回目のエピソード。原題はズバリ「100」
邦題は「死神との決着」(ってタイトルでネタばれかよ!)

では、また


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