紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Person Of Interest S2 #3

2013-05-26 | Person Of Interest
「美しき迷い子」

(ネタばれしまくりです)

電話での会話「奴が仕切りたがってる。どう対処するかまかせてくれ」
そして建物から男性が落ちてくる。

フィンチの机で先に何やら始めているリース。そしてフィンチが来ると
新しい番号を知らせる。だが机の上に置かれてあるルートの写真を見て
バツの悪そうな顔をするフィンチ。今回の対象者はソフィア・カンポス。
ブラジル外交官ヘクターの娘である。母親は5年前に亡くなり父の赴任に
合わせてN.Y.に来たらしい。フィンチによると父は大統領選に
出馬予定であり、対抗勢力が娘を狙う可能性もある。

ソフィアがブティックに買い物に行くとボディーガードも同行している。
鼻であしらう彼女にイラついている様子。そこへリースが来てさり気なく
彼のポケットに何か入れる。すると店員が来て万引き犯として連れて
行かれる。

署ではファスコ刑事がカーター刑事にある箱を見せる。中には彼が
コーウィンが滞在していたホテルで発見した「体内に埋め込んだチップを
識別する」という装置らしい。

リースはソフィアのボディーガードの面接を受けに行く。道中でライバル達の
財布を次々と拝借する始末。フィンチは彼の信用情報を作る為に警備会社と
興信所を買い取ったと言う。

ジョン・ランドル(リース)の面接が始まる。身分証明書の提示を求められる
と事前に拝借したライバル達の物をわざと渡して驚かせる。するとヘクターは
「身分証明書を管理できない人に娘を預けられない」と言ってリースが
即決採用される。(おいおい!)


「今日はもう寝るわ」と言いながら夜には着替えて夜の街へくり出そうと
するソフィア。だがリースが車でお出迎え。そこには怪しい2人組みが車で
見張っているのでナンバーをチェックする。クラブに着くやいなやソフィアは
ウォッカをガブ呑みしておまけにお立ち台で踊り出す始末。ほとんど
ジュリアナ状態に・・。男性陣は写メ撮りまくりでリースはそれらを没収しまくり。
翌朝ソフィアは父ヘクターにリースの解雇を要求するがヘクターは逆に
信頼して娘を頼む。

フィンチはソフィアを見張ってた2人組みの車のナンバーの照合をカーターに
頼んでいて、それがレンタカーだとの報告を受ける。

買い物に出たソフィア(どれだけ服買うつもりや!)がリースを撒く。
(お約束ね。)慌てて後を追うと外で彼女は野郎と熱い恋人らしき
その野郎はジャックと名乗る。屋敷に帰るとヘクターは日本人との写真撮影
(って何を撮る?)をすっぽかされて激怒する。だがリースが「渋滞で・・」
と助け舟を出す。すると彼女は「あ・り・が・と・う
(ってお前はバカか!)

カーターはモルグへ出向きコーウィンの遺体を見にくるとスノー捜査官と出会う。
彼はもうリースは追ってないとの事。だが何故か足を引き摺っていた。
コーウィンの遺体の肩口にある傷は検視官によると解剖後についたらしく
スノーも聞いてきたと言う。何の傷か?

フィンチによるとレンタカーを借りたのはグスタボという探偵らしい。
リースはソフィアの携帯をペアリングすると友人ギャビーと
「ポールが大変なの」と言っている。誰なのか?

リースの運転する車でソフィアがクラブに行く途中で(またクラブかよ!)
グスタボが近づいて来る。リースは「死人が出るぞ」と言うが実はただの
パパラッチだった。リースは速攻でカメラを没収する。

カーターは以前スノーからもらった名刺に書かれた携帯番号に掛けると
別の男が出て「また掛けます」と言われる。

クラブではソフィアに魔の手が忍び寄る。ギャング風情の連中をリースは
まとめてシバキ倒す。その一人が銃で男を撃ってトンズラする。
リースはビビるソフィアを連れて行く。


リースは撃たれた男の写真をカーターに調べてもらうとギャングの
紋章がついていた。ソフィアにポールの事を尋ねるとジャックらと
遊んでいてポールのペントハウスに行っていたらしい。
フィンチによると売人で既に飛び降り自殺していた。

ソフィアはペントハウスで携帯で映像を撮っていた。それを見るとクラブで
発砲した男が写っていた。何故ソフィアが狙われるのか?

フィンチは映像に写っていた男の特定とギャビーの携帯による所在の確認を
依頼する。そしてベアーを散歩に連れて行こうとするがルートの写真を
見てしまい躊躇する。


カーターからの連絡でギャビーが既に殺害されていた事がわかリショックを
受けるソフィア。リースは発砲してきた男を捜す為に彼女をフィンチに
預けようと頼む。彼も了承しベアーを連れて行こうとするが怯えてしまう。
ルートの件がトラウマになっていて外出出来なくなってしまったようである。
ベアーも心配そうにフィンチを見つめる。

ソフィアのガードをファスコに依頼する。絶対に目を離さないように促すと
「俺は新米じゃない」と言って振り返るともう居ない。
(空にでも飛んだのかよ!)

カーターの調べで映像の男は売人のモンティー。ポールに売っていたようだが
資金元がわからない。仲介役を調べる為にモンティーのたむろ先へ向かう。

ソフィアはジャックから電話で呼び出されてファスコから密かに逃げ出す。
その頃リースはモンティー・パイソン・・ではなくモンティー軍団をカーターと
一緒に全てシバキ倒すが肝心のモンティーの居場所は聞けなかった。

フィンチは映像に写っていたもう一人がジャックだと突き止める。しかし彼は
既にソフィアを呼び出していてモンティーが銃を突きつけていた。ジャックは
仲介役を務めていたがポールが次第に欲張り過ぎたので始末したとほざく。
そしてソフィアには「残念ながら
君は知り過ぎてしまったのだよ」と言いくさりモンティーが彼女を連れて行く。
携帯の映像を誰かに見せたか?と聞かれて「誰にも言ってない」と言うと
ニヤリとして銃口を向ける。だがそこへファスコが飛び込むんできて
助ける・・筈が彼も捕まってしまう。

だが予想通りリースが車ごとモンティーに突っ込んで来て助ける。ファスコは
自分の手柄のようにニヤつきながらワッパをかける。


さてお次はジャックさん。ビルの屋上から突き落とそうとすると必死に
命乞いするバカジャック。リースはソフィアに「こいつをどうする?」
と聞くと「・・・」。リースはジャックを見ながらニヤリ。でも突き落とさず
人生から突き落とす。(うまい事言うねぇ)無事に逮捕される。

ソフィア「ブラジルに帰るけど一緒に来て!」リース「俺の居場所はここでさぁ」
ソフィア「残念ネ。でもあなたは一番のボディーガードよ」
(BGM : Whitney Houston「I Will Always Love You」これは嘘です。)

署ではCIAの女性がカーターの元へ来てスノーと接触したのか?と聞くので携帯に
掛けただけだと言う。居場所ならそっちで調べろと言って追い払う。

政府の殺し屋ハーシュは「モルグヘ行ってコーウィンの体内のチップを取ってきた」
と電話で黒幕じじいに報告するが、何か問題が発生したらしい。?

地下室に監禁されているスノー。そこへカーラが来る。彼女はスノーの体に
巻きつけている爆弾のスイッチを入れて「私を怒らせるとここに置き去りよ」
とほざく始末。

リースはフィンチとベアーを呑みに連れ出す。

最後に出てきたカーラ嬢。リースの元相棒で死んだ筈だったが・・・
ルートと女のガチンコ勝負とか見たいです。でも怖い・・

今回から通常の一話完結パターンに戻って、また面白くなってきました。
次回はヴェロニカパパことイライアスが久々登場予定。楽しみです。

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では、また


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