紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き7 #17 「香港警察の女」

2016-08-15 | Castle
「香港警察の女 / Hong Kong Hustle」

(HPより)

公園で男性の遺体が発見される。被害者の所持品を探る女が目撃されており、

エスポジートとライアンが似顔絵を持って聞き込みをすると、被害者宅にいる

ことが判明。慌てて部屋に向かうも、女は電光石火の早業で2人の銃を奪い取

ってしまう。大ピンチかと思われたが、彼女は香港警察の人間だった。ベケッ

トたちは、被害者の友達だという彼女と合同で、捜査に当たることになる。

(以下、ネタバレ)

被害者グレアムは中華料理店で男と口論になっていた。その相手はFBI捜査官

のグラスマン。直ぐに話を聞くが「誰?会った事もない」とシラを切る。ベケ

ットは合同捜査をする女性捜査官ジョングと親睦を深めようと2人で女子会を

すると言う。その場所は射撃場(笑)。自分よりも銃の腕が上のジョングを羨



望の眼差しで見つめるベケット。彼女は富裕層の夫に可愛い子供もいる。全

の面で劣っていると感じるベケット。グレアムが何者かに拉致され車に押し込

まれている映像がみつかり、車の所有者ヒックスが浮上する。だがFBIから手

を出すなとの指示が出る。業を煮やしたジョングが無理矢理に追及する。実は

グレアムからの依頼でコカインを調達して渡すのに車に乗せたと言う。だが、

何の為にコカインが必要だったのか?ライアン&エスポジートがグレアムの事

件前までの足取りを追うと開発業者のワドロウが浮上する。麻薬所持で拘置所

にいるこやつにベケットとジョングが接見する。だがグレアムなど全く知らな

いとほざく。だがワドロウが買い占めた土地にグレアム行きつけの料理店があ

るのが判明。グレアムの靴底から樹脂が採取されていてそれが例の料理店のオ

ーナーのミミタンの工場の物だった。実は中国からの不正入国の斡旋も裏でし

ていたこの女は入国した女性を料理店で働かせて搾取していた。そこの店員の

スーインはグレアムの彼女だったが、その入国等の借金をグレアムが肩代わり

しようとしていた。スーインと親友だった同じウエートレスのメイウーはそれ

が許せずにグレアムを殺害したのだった。「殺すつもりなんてなかったのよ、

うううっぅ・・」と泣く始末(みんなそう言うんや!)。ベケットとジョング

は再会を約束し固い握手を交わす。事件解決後、ベケットはキャッスルと夜の



2回戦に突入する(今宵も激しい展開になるのは必至?)

(今回は・・・)

ベケットとジョングの美女捜査官の華麗な競演は絵的にも良かったですね。

ジョングの再登場求めます。でも、メイウーも良かった(なんじゃそりゃ!)

では、また


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