紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

ブラックリスト シーズン7 #10 「カタリーナ・ロストヴァ」

2020-07-05 | The Blacklist
「カタリーナ・ロストヴァ / Katarina Rostova (No. 3)」

(HPより)

リズはマディがカタリーナだったと知るが、カタリーナはバーディを呼びリズをとら

えて自分の部屋につなぐ。アグネスを友達の家へ送り、リズに今までの経緯を説明す

る。レッドはイリヤではないと言いファイルを見せる。最初は抵抗していたリズだっ

たが、そのうちカタリーナを信じるように……。

(以下、私的感想です)

FBIでもリズと音信不通になっているのが判明する。ファイルが1枚減っているのに

アラムが気づく。レッドは記憶を操る男クリロフ(シーズン4第19話参照)が関係し

ていると睨む。レスラーが刑務所に面会に行くとこやつは「会いたかったよベイベー」

とほざくとレスラーは「ほざいてろ!」。レッドとデンベはリズの家に向かうと誰も

おらず争った跡があり護衛も消されたようだった。リズの部屋にはFBIの捜査が入り、

規制線も張られて物々しい雰囲気の中で隣人マディ(カタリーナ)は堂々と部屋に戻

る。捜査をしているパクに「あら?何かあったの?リズは無事かしら?怖い世の中ね。

オホホのホ」と微笑む始末。リズがカタリーナに拉致されたと感づいたレッドは「イ

リヤに続いてリズまでさらうとは、あのおばはんナメとるな!」と怒り出す。レッド

はクリロフに「自分の商売敵の名前を吐いたらんか!黙ってたらドタマかち割るで!」

と追及。クリロフはビビって「ヴィクトル・スコヴィッチでおます」と即答。一方、

リズを説得しようとカタリーナは説明するがリズは「今の私はレッドが家族。彼を

狙うあなたは敵なのよ」と反抗。カタリーナは拘束中のイリヤを見せると「彼はレッ

ドの友達の・・・」と言うとカタリーナは「彼がイリヤなのよ。オホホのホ」と笑う。

街にはカタリーナを狙う刺客カザンジャン兄弟が来ていた。一方レッドはチャイナタ

ウンの怪しい男から情報を得てスコヴィッチを追う。仲介をしていたチェルノフとい

う名前はアラムには聞き覚えがあった。以前エロディーと侵入したパーティーでアラ

ムに接触してきた男だった。アラムはパーティーでグレゴリー・フリンという名前を

覚えていた。そしてそのフリンはリズの向かいの住人だと判明。FBI軍団が一斉にリ

ズの住むアパートに向かう。だがリズは最初は疑っていたもののやはりそこは親子。

カタリーナ達をそこから逃がす事にする。レッドの手下2人が「FBIのレスラーとア

ラムだ」と言ってリズの部屋に入る。瀕死のイリヤを保護してスタコラサッサと去っ

て行く。そこへ本物のレスラーとアラムが「FBIのレスラーとアラムだ」と来る(笑)。

レッドとデンベは盗んだ車で逃げるカタリーナを見つけて尾行するが、途中でカザン

ジャン兄弟が来てカタリーナを蜂の巣にする。一方レスラーはスコヴィッチにクリロ

フの記憶の一部を消去させる。レッドからカタリーナが殺害されたと聞かされてショ

ックでリズは涙が溢れるが携帯が鳴る。その相手はカタリーナ!(生きとんのかい!)。

「レッドは騙せた?。私はしばらく身を隠す事にするわ」と言って街の喧騒に姿を

消すのだった。

(今回は・・・)

もうなんでもありの展開ですね。次回からしばらくはカタリーナはお休みか?。結構

引っ張りますね。では、また


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