紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Criminal Minds S5 #19

2013-05-08 | Criminal Minds
「死を呼ぶ砂漠」

~紀州のプーさん曰く「プレンティスのムチは痛いよー」~

夜の砂漠を逃げ惑う一人の男とそれをバギーで追う覆面男。遂に追い詰めて
背中に背負った大きな剣を取り出して振り上げる(シャキーン!)
そして一気に(ズバッ!)

自転車で街中を走り回る少年たち。保安官事務所の前で何かにつまづいて
こけてしまう。それは何かと尋ねたら(ベンベン)生首でした。

出発前の捜査会議。テキサス州テルリングアで保安官事務所の前に箱に入った
生首が3体置かれていた。国境沿いの町なので不法移民者の可能性が高い。
犯行は彼らを嫌う自警団の仕業か?

現地へ向かう機内でもプロファイリングの最中。ガルシアの調べでルーゴ
カルテルという組織が麻薬取引や殺人を行っているらしい。

現地に到着するとホッチとJJは保安官事務所に来る。いきなりルーゴカルテル
のメンバーが入り口を塞いでいる。中ではルイス保安官が出迎える。彼女に
よるとリーダーのオマールを拘束しているとの事。ここ半年で不法移民者20人
が消えているらしい。


検視局に来るロッシとリード。検視官の女性によると3体共鼻や喉に大量の
砂が詰まっているらしく砂漠で殺害された可能性が高い。

オマールに面会するホッチ。彼らによる犯行は否定し、自分たちならもっと
残虐に殺害するとほざく外道ぶり。犯人は「死の聖人」だとぬかす始末。

また国境で逃げ遅れる一人の移民男性を見つめる覆面バギー野郎。

翌朝ルイスが出勤しようと表に出るとそこにはまた生首が置かれたあった。
釈放したオマールの仕業か?

保安官事務所で捜査会議を行う。犯人は秩序型のヒューマンプレデター・タイプ
であるらしい。(なんじゃそりゃ!)

モーガンとプレンティスは移民の手配師コラルに会う。越境ポイントや
移民の方法等を聞く。かくれ家と呼ばれる場所があるらしい。

ガルシアの調べでかくれ家に該当する場所を幾つか見つけて、一番近い所へ
向かうモーガンとプレンティス。そこにいた男を逮捕して、監禁されていた
女性とその子供を保護する。


モーガンが男を聴取するが完全黙秘。プレンティスは女性に話を聞く。一緒に
逃げた夫は病弱で自分だけ砂漠に残ったらしい。彼女の息子は夜だったが太陽を
見たと言う。

ボイド副保安官が「子供が見たと言う太陽の絵が描かれた小屋を知っている」と
言ってルイスを連れ出す。その小屋にはゴールデンハーベストと書かれていた。
最初は世間話をしていたが、ボイドは犯人像についてルイスに尋ねると彼女は
「こんな馬鹿な犯人は許せない」と語り出すと逆ギレして彼女を射殺する。

翌朝ルイスが行方不明になっているのに皆が気づき騒然となる。そこへ
ボイドが「ルイスを砂漠で見つけた」と無線連絡してくる。
(お前が殺したくせに!)

発見現場に来る捜査チーム。ルイスはオマールが言ったような無残な姿で発見
される。(どんな姿かは映りませんが・・・)

連絡してきたボイドがオマールの所へ向かったので、彼が怪しいと見たホッチ
らは後を追う。

ボイドはオマールの元へ来て彼の手下を次々に射殺して彼もあっさりと射殺
する。そしてボイドは一緒に来ていた同僚も射殺する極悪ぶり。

ホッチらが到着すると死体の山が・・・。ボイドは既にトンズラしていた。
ガルシアは無線機から所在を突き止めと砂漠へ向けて走っている。

プレンティスやリードらはボイドが住んでいたトレーラーハウスに行く。
ここが遺体の切断現場らしく血肉やらが散乱している。
あまりの臭ささにプレンンティスはも思わず「うわっ臭い!おぇー!」


リードは「ゴールデンハーベスト」という穀物倉庫が事故で閉鎖という記事
を見つける。ボイドの父が事故で亡くなったらしい。その倉庫に太陽の絵が
書かれてあった。直ぐにホッチらに連絡すると彼らはそちらへ急行する。

倉庫につくとボイドがマシンガンを撃ってくるので応戦する。遅れてモーガン
とプレンティスの乗る車も到着する。モーガンはフロントガラスを割って車内
からマシンガンを撃ちまくりボイドを射殺する。事件は解決するが、
プレンティスは鼓膜が破れたと言ってモーガンを怒鳴りつける。


今回は生首が登場したりして横溝正史作品のような重い雰囲気でしたが、
何といってもプレンティスの回と言えるでしょう。移民親子を介抱したり
えづいたり、怒鳴ったりと目立ってましたね。

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