紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Bay City Rollers 「The Definitive Collection」 ('02)

2013-05-08 | (Music)
Bay City Rollers(以下BCR)と言えばどうしてもアイドル的な扱いだけで
終わる事が多いのですが、今振り返ると音楽自体も結構いい曲が多かったです
よね。今更ながら言うのも変な感じではありますが。

USボーイズ・アイドルグループは昔から数多くありましたが、UKでも90年代
以降は色々と出てきましたね。Take ThatからはRobbie Williamsが人気を
博していますし、'N SyncからはJustin Timberlakeが活躍していたりと
グループから独立して大スターになった人も多く、ある意味人気ソロシンガー
への登竜門的な感じもします。最近ではOne Directionなんかもその系譜に
入るのでしょうか?

BCRが出てきた時は第2のBeatlesと言われ(一体何組のバンドが第2の・・・)
と言われてきたか?と思います。The Knackもそうでしたね。

さて本題のBCRです。ヒット曲の判断基準の一つでもあるTop40ヒットを調べる
とUK11曲でUS6曲と意外と少ない印象ではありますが、活動期間が短かかった
ので仕方ないのかも知れません。

今回も例によってベスト盤であります。BCRのコンピレーションは巷に数多く
出回っていますが、これは2002年に日本のみの発売で期間限定だったのですが、
Amazonでチェックするとまだ在庫があるようです。(5/7現在)

「S,A,T,U,R,DAY」でお馴染みのSaturday Nightは勿論、
I Only Wanna Be With YouやRock n' Roll Love LetterにBye,Bye,Babyと
いった大ヒット曲てんこもりです。

最近のアイドルグループと聞き比べてみるのも面白いかも知れませんね。

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では、また



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