紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き6 #11 「放火魔のワナ」

2016-01-05 | Castle
「放火魔のワナ / Under Fire」

(HPより)

放火された建物の中から焼け焦げた遺体が発見される。現場にはファントムと呼

ばれる連続放火魔のサイン「X」の印が残されており、遺体はファントムを追っ

ていた火災調査官のものと判明。火災調査官の車からは、彼の遺体があった火災

現場の資料と、旧靴工場の資料が見つかる。エスポジートとライアンは、旧靴工

場が次の放火の標的と見て調べにいくが、建物に入ると不気味な警報音が鳴り響く。

(以下、ネタバレ)

死んだ火災調査官の紅連次郎・・・じゃなかったブレイクのメモにファーガソン

という名があった。調べるとこやつは前科が特盛りつゆだくの男だった。直ぐに

ベケットが聴取すると「グエヘヘヘ~殺し?俺様はやってないズラ。でもブレイ

クに会った事があるでやんす」とふざける始末。エスポジート達はブレイクの車



を発見。中に廃工場の資料があったので急行する。そこは放火をする為の作業場

だった。するといきなり警報音が鳴り響く。何と爆弾が仕掛けられているのだ。

ライアンと2人は直ぐに逃げ出そうとした瞬間ドッカーン!大爆発するのだぁ!。

署では最初の放火事件がネット上に投稿DO画されていた。誰がしたのかは不明だが

火災マニアのサイトにも投稿されていた。運営者の名はパブリック。前科は放火!

(そのまんまか!)。ベケット達はパブリックの家に急行する。だがこやつは投稿

された動画を自身のサイトにUpしただけだと眠たい言い訳をする。そんな中、その

サイトに廃工場での火災動画が投稿される。ベケット達は慌てて現場へ向かうが、

その惨状に茫然とする。消防士も「だめだこりゃ」とさじを投げる始末。そこへラ

イアンの妻ジェニーから陣痛が始まったと電話が入るが、ベケットは返答出来ない。

署ではゲイツ警部指揮の元、連続放火事件の集中捜査が始まり、ブレイクの同僚の

女性バートンも協力に応じる。燃え盛る廃工場の中では何とか無事だったライアン

とエスポジートが脱出を試みるが火の勢いが強くて動けない。ライアン達とようやく

連絡が通じて無事を確認しホっとするのも束の間。早く救出しないと本当に死んで

しまう。その頃トーリの調べで火災マニアのサイトに定期的にアクセスする奴を発

見する。バートンは放火された建物は全て検査官がキンボールだった事に気づく。

ベケットは放火野郎に銃を突きつけて「2人がいる地下へのルートを教えなければ

撃つ!」と引き金を持つと・・・。2人は無事に保護される。事件解決後、ライア

ンはジェニーの元へ駆けつけると・・・オギャーオギャー!・・・無事に元気な女

の子を出産。名前はサラ・グレース・・・らしい。



(今回は・・・)

出番は少なかったけどあの消防士・・見た顔だな~と思って調べたら「ボディ・オブ

・プルーフ」で死んでしまうピーター役のNic Bishopでした。では、また


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