「呪いのDVD / Scared to Death」
(HPより)
呪いのDVDを見た女性が3日後の0時に死亡。その死に顔は想像を絶する恐怖
を味わったかのように、ゆがんでいた。かつてない不気味な事件を捜査する
キャッスルとベケット。その過程でキャッスルは、被害者の女性が見たのと同じ
DVDを見てしまう。自分も3日後の0時に死ぬと確信したキャッスルは、ホラー
界の巨匠ウェス・クレイヴンに、悪霊退治のアドバイスをもらう。
(以下、ネタバレ)
死亡した女性ヴァルにDVDを送り付けた思われた老人ジェイソンの自宅に急行した
ベケット達。だがそのじじいも恐ろしい顔で死んでいたのだ。すっかり自分も
DVDを見たので死ぬと確信したキャッスルはベケットからの夜のお誘いも断って
帰宅する(勿体無い!)。そして映画監督のウェス・クレイヴン(本人!)に
相談する。ウェスは「DVDにヒントがある」という助言をする。そこからDVDに
登場するモーテルを調べると実在していて、被害者2人もそこに宿泊していたのだ。
ベケットとエスポジートはそのモーテルに出向き、オーナーのミッチに話を聞く。
被害者2人は丁度その頃、連続殺人事件の証人として出廷する際に宿泊していたのだ。
犯人ナイジェルが証人への復讐で殺害したのか?と思われたが肝心のナイジェルは
既に獄中で死んでいたのだった。だがナイジェルにはレオポルドという弟がいる。
精神医療施設に入院しているレオポルドにベケットらが面会に行く。彼は今回の殺人
を知っていたので、関与の疑いを強める。そんな中、捜査は意外な展開になる。
ライアンの調べでナイジェルの墓が掘り返され死体が消えたと言うのだ。キャッスルは
「蘇った!」と息巻く。そして殺人事件の証人にはヘラーという男性もいたのが
わかった。ベケットらは直ぐに自宅へ急行する。そこに何者かが近づいて来たので
ベケットが捕まえるとそいつは何とレオポルドの看護師の女性だった。彼女は
レオポルドを愛しているので彼の兄の死体が消えたので心配になって来たと言う。
そしてもう一人怪しい人物が・・・。捕まえると何とそいつはナイジェルの娘で
ヴァルのルームメイトのアマンダだった。父の復讐をしていたのだった。凶器は
違法に改造したテーザー銃だった。事件解決後、ベケットとキャッスルは祝杯を
あげる。そしてその後は、ベケットの濃厚なサービスが待っていた?。
今宵の宴はまだつづく・・。
(今回は・・・)
ホラーテイスト満載でキャッスルもビビりながらも結構楽しんでましたね。
「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴン監督本人も驚きの登場もありました。
では、また
(HPより)
呪いのDVDを見た女性が3日後の0時に死亡。その死に顔は想像を絶する恐怖
を味わったかのように、ゆがんでいた。かつてない不気味な事件を捜査する
キャッスルとベケット。その過程でキャッスルは、被害者の女性が見たのと同じ
DVDを見てしまう。自分も3日後の0時に死ぬと確信したキャッスルは、ホラー
界の巨匠ウェス・クレイヴンに、悪霊退治のアドバイスをもらう。
(以下、ネタバレ)
死亡した女性ヴァルにDVDを送り付けた思われた老人ジェイソンの自宅に急行した
ベケット達。だがそのじじいも恐ろしい顔で死んでいたのだ。すっかり自分も
DVDを見たので死ぬと確信したキャッスルはベケットからの夜のお誘いも断って
帰宅する(勿体無い!)。そして映画監督のウェス・クレイヴン(本人!)に
相談する。ウェスは「DVDにヒントがある」という助言をする。そこからDVDに
登場するモーテルを調べると実在していて、被害者2人もそこに宿泊していたのだ。
ベケットとエスポジートはそのモーテルに出向き、オーナーのミッチに話を聞く。
被害者2人は丁度その頃、連続殺人事件の証人として出廷する際に宿泊していたのだ。
犯人ナイジェルが証人への復讐で殺害したのか?と思われたが肝心のナイジェルは
既に獄中で死んでいたのだった。だがナイジェルにはレオポルドという弟がいる。
精神医療施設に入院しているレオポルドにベケットらが面会に行く。彼は今回の殺人
を知っていたので、関与の疑いを強める。そんな中、捜査は意外な展開になる。
ライアンの調べでナイジェルの墓が掘り返され死体が消えたと言うのだ。キャッスルは
「蘇った!」と息巻く。そして殺人事件の証人にはヘラーという男性もいたのが
わかった。ベケットらは直ぐに自宅へ急行する。そこに何者かが近づいて来たので
ベケットが捕まえるとそいつは何とレオポルドの看護師の女性だった。彼女は
レオポルドを愛しているので彼の兄の死体が消えたので心配になって来たと言う。
そしてもう一人怪しい人物が・・・。捕まえると何とそいつはナイジェルの娘で
ヴァルのルームメイトのアマンダだった。父の復讐をしていたのだった。凶器は
違法に改造したテーザー銃だった。事件解決後、ベケットとキャッスルは祝杯を
あげる。そしてその後は、ベケットの濃厚なサービスが待っていた?。
今宵の宴はまだつづく・・。
(今回は・・・)
ホラーテイスト満載でキャッスルもビビりながらも結構楽しんでましたね。
「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴン監督本人も驚きの登場もありました。
では、また
ハラハラしながら見てたけど、犯人の予想が付かず、最後まで犯人が誰だか全くわからなくて最後に「エェエエエエ!!!!」という感じで完全に意表を突かれた。
サスペンス系のドラマ見てたら犯人の予想がついてしまう事が多い
(不自然なカットとかちょっとした違和感で)
並のドラマであれば「ああ、多分この関係が犯人だよね」(弟の○○関係者)だっただろうけど、このドラマの制作陣はその予想の上を行く。
個人的に神回
ここまで完全に裏をかかれる事滅多にない
いい制作陣だなぁ・・・極めて最高レベルの優秀さに感服です
は概ね2転3転する展開の作品が
多いですが、中でも本作は特に
その傾向が強いですね。ネタバ
レになるので言えませんが今後
も怒涛の展開が続きますよ。