「汚い爆弾 Part.2 / Countdown」
何も知らないファローンらは地団駄を踏んでいる頃、ベケットとキャッスルは必死
のパッチで冷凍室からの脱出を試みるが携帯も圏外で連絡のしようもない。
旅行先から帰ってきたマーサとアレクシス。だがキャッスルが今どうなっているか
は知る良しもない。その頃、冷凍室では万策尽きて落ち込む2人。
署では爆弾の行方が何処か捜査の絞り込みに重点が置かれる。そして連絡がつかない
ベケットとキャッスルを心配するライアンだが、モンゴメリー警部は「今はテロを
未然に防ぐのが最優先だ!」と一喝される。
冷凍室ではベケットはもうグッタリとしていて意識ももうろうとしている。眠っては
ダメだと必死で起こそうとするキャッスルもやがてうとうとしてくる。
危機一髪の所でライアンらに車を発見され冷凍室にいる2人は無事に保護された。
低体温症ながらも幸いにも大事には至らなかった。
ベケットらはタクシー会社を無断欠勤しているマッキャンが怪しいと睨む。一度は
捜査から外されたベケットとキャッスルだったがファローンは復帰を促す。
帰宅したキャッスルはマーサとアレクシスに早急にN.Y.から離れるように注意する。
テロとは言えないので、他の誰にも言わないように念を押す。
署ではマッキャンの逃亡先を考えている。そして自宅を捜査したエスポジートに
よるとそこは別の家族が住んでいた。そしてマッキャンは既に死んでいるのが判明。
何者かがなりすましていたのだ。
犯人は何故マッキャンに成りすます必要があったのか?彼にはアフガンへの従軍経験
がある。という事はアフガン繋がりか?
ファローンやベケット達はマッキャンの姉に会って話を聞く。成りすましていた男は
ラドフォードという人物でマッキャンと同じ部隊に所属していたらしい。911よりも
デカい事をやると言っていたらしい。だが所在はわからず携帯番号しか知らないと言う。
ラドフォードは爆弾使用をタリバンの仕業にしようと企んでいるようだが、これを
公表するとパニックになるのは必死。何としても阻止せねばならない。
そして携帯の通信から居場所を特定。速攻でラドフォードを逮捕する。連行して署では
ファローンが聴取する。爆弾の設置場所を聞くが「何の事やら~」と惚け倒す。やがて
怒りが頂点に達したファローンは銃を突きつけて聞き出そうとするが、答える気配は
見せずにニヤリ。
強引な捜査方法だがファローンは911で妻を亡くしており、ライアンは彼に同情する。
ベケットも理解は示すが早く自供させなければ時間はない。
キャッスルはアミールの周りの人物が関係していると推測して彼の妻ナジハに会いに
行く。だが外で監視している捜査官が射殺されていたので、慌てて家に入ると彼女も
子供もいなかった。
ナジハは何処へ消えたのか?そして爆弾の所在は?捜査が暗礁に乗り上げる中、
キャッスルはある考えがあってファローンに持ち掛けると苦渋の表情で認める。
ナジハはラドフォードの仲間に拉致されていた。言う通りに動かないと子供の命は
ないと言って脅される。その頃、キャッスルの考えとは前回会って話をしたシリア
外交官のユセフの事だった。連絡を受けて彼は署に来る。そしてのらりくらりと話を
かわすが、とある場所をファローンに教える。「そこに何かあるかも知れないな~」
と言ってニヤリ。
ユセフが教えた場所へSWATが突入するとラドフォードの仲間がいたので速攻で制圧する。
子供は無事だがナジハがいない。そしてそこにあるモニターを見ると爆弾を積んだ車を
ナジハが運転している映像が見える。ここの連中に脅されて運転しているのだ。一体
何処へ向かっているのか?
ナジハの運転する車を発見して彼女の子供は保護したと説明する。だがトランク内には
放射能物質の爆弾が搭載されていてあと1分もしない内に爆破する。もう時間がない。
絶対絶命の中でキャッスルはイチかバチかで配線をぶち切ると見事にストップする。
思わずベケットと2人で大はしゃぎ。
事件解決後、署では皆でビールで祝杯を上げる。そこへファローンがやって来る。2人の
お陰でテロが未然に防げたと礼を言う。そしてキャッスルは家に帰るがベケットは何か
期待していたものがあったようだった。だがキャッスルも何か言いたそうだが言えず
じまいに終わる。
~今回は~
配線をブチ切って止まるのがちょっと無茶な展開でしたが、キャッスルらしくて
良かったですね。
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では、また
何も知らないファローンらは地団駄を踏んでいる頃、ベケットとキャッスルは必死
のパッチで冷凍室からの脱出を試みるが携帯も圏外で連絡のしようもない。
旅行先から帰ってきたマーサとアレクシス。だがキャッスルが今どうなっているか
は知る良しもない。その頃、冷凍室では万策尽きて落ち込む2人。
署では爆弾の行方が何処か捜査の絞り込みに重点が置かれる。そして連絡がつかない
ベケットとキャッスルを心配するライアンだが、モンゴメリー警部は「今はテロを
未然に防ぐのが最優先だ!」と一喝される。
冷凍室ではベケットはもうグッタリとしていて意識ももうろうとしている。眠っては
ダメだと必死で起こそうとするキャッスルもやがてうとうとしてくる。
危機一髪の所でライアンらに車を発見され冷凍室にいる2人は無事に保護された。
低体温症ながらも幸いにも大事には至らなかった。
ベケットらはタクシー会社を無断欠勤しているマッキャンが怪しいと睨む。一度は
捜査から外されたベケットとキャッスルだったがファローンは復帰を促す。
帰宅したキャッスルはマーサとアレクシスに早急にN.Y.から離れるように注意する。
テロとは言えないので、他の誰にも言わないように念を押す。
署ではマッキャンの逃亡先を考えている。そして自宅を捜査したエスポジートに
よるとそこは別の家族が住んでいた。そしてマッキャンは既に死んでいるのが判明。
何者かがなりすましていたのだ。
犯人は何故マッキャンに成りすます必要があったのか?彼にはアフガンへの従軍経験
がある。という事はアフガン繋がりか?
ファローンやベケット達はマッキャンの姉に会って話を聞く。成りすましていた男は
ラドフォードという人物でマッキャンと同じ部隊に所属していたらしい。911よりも
デカい事をやると言っていたらしい。だが所在はわからず携帯番号しか知らないと言う。
ラドフォードは爆弾使用をタリバンの仕業にしようと企んでいるようだが、これを
公表するとパニックになるのは必死。何としても阻止せねばならない。
そして携帯の通信から居場所を特定。速攻でラドフォードを逮捕する。連行して署では
ファローンが聴取する。爆弾の設置場所を聞くが「何の事やら~」と惚け倒す。やがて
怒りが頂点に達したファローンは銃を突きつけて聞き出そうとするが、答える気配は
見せずにニヤリ。
強引な捜査方法だがファローンは911で妻を亡くしており、ライアンは彼に同情する。
ベケットも理解は示すが早く自供させなければ時間はない。
キャッスルはアミールの周りの人物が関係していると推測して彼の妻ナジハに会いに
行く。だが外で監視している捜査官が射殺されていたので、慌てて家に入ると彼女も
子供もいなかった。
ナジハは何処へ消えたのか?そして爆弾の所在は?捜査が暗礁に乗り上げる中、
キャッスルはある考えがあってファローンに持ち掛けると苦渋の表情で認める。
ナジハはラドフォードの仲間に拉致されていた。言う通りに動かないと子供の命は
ないと言って脅される。その頃、キャッスルの考えとは前回会って話をしたシリア
外交官のユセフの事だった。連絡を受けて彼は署に来る。そしてのらりくらりと話を
かわすが、とある場所をファローンに教える。「そこに何かあるかも知れないな~」
と言ってニヤリ。
ユセフが教えた場所へSWATが突入するとラドフォードの仲間がいたので速攻で制圧する。
子供は無事だがナジハがいない。そしてそこにあるモニターを見ると爆弾を積んだ車を
ナジハが運転している映像が見える。ここの連中に脅されて運転しているのだ。一体
何処へ向かっているのか?
ナジハの運転する車を発見して彼女の子供は保護したと説明する。だがトランク内には
放射能物質の爆弾が搭載されていてあと1分もしない内に爆破する。もう時間がない。
絶対絶命の中でキャッスルはイチかバチかで配線をぶち切ると見事にストップする。
思わずベケットと2人で大はしゃぎ。
事件解決後、署では皆でビールで祝杯を上げる。そこへファローンがやって来る。2人の
お陰でテロが未然に防げたと礼を言う。そしてキャッスルは家に帰るがベケットは何か
期待していたものがあったようだった。だがキャッスルも何か言いたそうだが言えず
じまいに終わる。
~今回は~
配線をブチ切って止まるのがちょっと無茶な展開でしたが、キャッスルらしくて
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