紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

クリミナル・マインド13 FBI行動分析課 #16 「最後の抵抗」

2018-12-24 | Criminal Minds
「最後の抵抗 / Last Gasp」

(HPより)

バーンズによってBAUを追われたプレンティスは、司法業務査察室に異動にな

る。同じく異動になったルイスも、カウンセラーとして捜査官たちの愚痴を聞

いていた。一方、BAUに残ったJJらのもとに、サイバー捜査課のガルシアが連

続監禁殺害事件をにおわせる、ある女性の監禁写真と別の女性のスナップ写真

を持ってくる。この女性が次の被害者に違いないと推測したJJは、捜査の許可

をバーンズに求めるが……。

(以下、私的感想です)

プレンティスは娼婦の逮捕に行くと捜査でうんざり気味。相棒には情報が筒抜

けで「バーンズを怒らせたんだな?BAUのリーダーがこんな仕事をするとはな

ムフフフ・・・」とよだれを垂らしながらニヤつかれる始末。BAUといえば、

バーンズがかき回して事件を選別しまくり捜査を拒否された事件の被害者が

26人を超えた。JJはもう爆発寸前。ガルシアは慣れないスーツ姿(笑)で職

場にも馴染めずに四苦八苦していた。タラはセラピストになって他人の戯言を

聞かされうんざり気味。そんな中、ガルシアは仕事中に若い女性の何枚かの写

真を見て連続殺人だと確信するが上司は聞く耳を持たず「はぁ~この写真本物?

BAUに相談すれば~ムフフフ・・・」と言われる。その写真を預かったJJが、

バーンズに見せて事件性を語ると「この写真は偽物ね」とほざく始末。JJの

我慢も遂に限界を迎える。その頃ロッシはサスペンス・ドラマの脚本家として

撮影現場で役者に演技指導するお気楽な仕事に従事していた。プレンティスは

クビを覚悟でメンバーを集めて殺害犯捜査のプロファイリングを始める。他の

メンバーも勿論同じ気持ちだ。そんな中、犯人はまたも新たな生贄女性を抱き

かかえながら「こりゃたまらんゼ、ウエヘヘヘ~」ととよだれを垂らしながら

ニヤつく。チームはバーンズのばばぁの事は考えずに捜査を開始する。JJとル

ークは写真の背景から高級ホテルで写真の女性を確認すると、いつも違う連れ

の男性と同伴だったらしい。地下のワインセラーで美女の死体をなでなでしな

がら犯人は「こりゃたまらんゼ、ウエヘヘヘ~」ととよだれを垂らしながら、

ニヤつく(笑)。ガルシアの調べでこれは連続殺人事件と断定。そして1件目

の事件は被害者の父親が政界の黒幕だったのもわかった。だがこの件の資料は

封印されていて、当時の担当者の許可がいる。それがなんとバーンズなのだ。

JJは彼女に資料の開示を要求すると「黙らっしゃい!」と吠えて即刻却下しく

さる。おまけにJJを解任し手錠とバッジの返却を求めくさるのだ。ガルシアの

調べで高級ワインの落札者ペックが浮上する。こいつは犠牲者の1人ファーガ

ソンの父親の継子だと判明する。その頃、ペックは新たな拉致女性ジェシカに

注射で薬物を大量投与しつつ「もうすぐ気持ち良くなるよ~ムフフフ・・・」

とニヤつく。ペックは母親が大物政治家と再婚してから変態への道を歩み始め

たのだった。チームは自宅を急襲。ジェシカの横で寝そべってよだれを垂らす

スーパー変態野郎を逮捕する。ジェシカの父親の大物政治家はBAUの活躍で娘

を無事保護した事を称賛。解散の危機だったチームの復活を認める。異動先の

面々は皆即時BAUへ復帰する。長官からバーンズ排除の一報が入る。皆満面の

笑顔、笑顔。ようやく邪魔なババァは消えてBAU完全復活!。

(今回は・・・)

久しぶりに超スッキリのエンディングでした。そもそもなんであんな足を

引っ張るキャラが登場したのか?でももう登場しないようなので一安心。

今回は犯人を逮捕した事よりもバーンズを撃退した事の方が良かったです。

でもガルシアの横で仕事していたアニタ嬢は結構可愛いキャラ(特にあのロ

リータボイス)だったので個人的に再登場求めます(笑)。


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