紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

Person Of Interest S2 #20

2013-09-22 | Person Of Interest
「死の宣告」

2011年。リースが始末したスティルス刑事の後始末をして泣き崩れるファスコ。
カーターに逮捕されたアザレロがファスコの事を暴露すると言う。

今回の対象者、心臓外科医リチャード・ネルソンのパーティーにウェイターと
して潜入するリース。(何かやけにサマになっているリース)

その頃前回殉職したビーチャーの葬儀が行われている。HRが業とらしく別れの
言葉を言いくさる始末。

パーティー会場では胡散臭いトレーダーのブランドン・ボイドがネルソンと
話している。そして医師のギャレット・ロスモアと盃を交わす。彼は新薬の
治験をネルソンに反対されていた。

葬儀の後ファスコはシモンズに文句を言うと彼は内務監査がアザレロを調べて
居るとぬかす。「過去ってのは追いかけて来る」By:シモンズ。


パーティー会場のネルソンは突然鼻血ブーでふらついてしまう。さりげなく介抱
する目立ち過ぎるウェイターのリース。

署では内務監査のソリアーノが来て、ファスコからバッジと銃を没収して同行を
求めるって言うか連行する。カーターからの問いにも口をつぐむって言うか話せ
ない。ファスコが心配なカーターはフィンチにペアリングの方法を聞く。

警察のご厄介になっていた娘と電話で話しているネルソンが吐血して、おまけに
脱毛にしびれと全身の痛みのミラクルパンチで毒を盛られたと感づく。直ぐに
助けに来たリースを見て、あの目立ち過ぎたウェイターだと思い出して犯人だと
疑ってしまう。仕方なくリースは速攻でトンズラする。

ファスコは内務監査の聴取を受けている。彼は2004年頃に家庭に問題を抱えていて
スティルスに親切にしてもらっていたのを思い出していた。

リースは病院のネルソンに会うが、彼を毒を盛った犯人だとまだ疑っていた。
リースは否定し死の宣告をしつつ犯人探しを提案する。まず問題の娘に会って
今まで言わなかった優しい言葉をかける。

ファスコの聴取で内務監査側はアザレロがペラペラしゃべっているビデオを見せて
くる。ファスコは彼らにそそのかされてディーラーのブツを横取りするのを
無理矢理に協力させられたのを思い出す。


カーターはムショのアザレロに面会して、何故今頃ファスコの事をしゃべり出した
のか?聞くが明確な答えは得られなかった。

カーターの調べでボイドはネルソンが資産を預けている会社とインサイダー取引
をしている情報を掴む。ネルソンが何気に言った一言で5億ドルも儲けたという
のだ。そして情報元のネルソンは毒を盛られたのだった。

フィンチはネルソンが知らずに飲んだ水に毒を混入していたのを突き止める。

リースとネルソンはボイドを拉致してボスは誰かと聞く。ネルソンの資産運用を
している会社のコクランだと白状する。

ファスコの聴取で内務監査側は彼の携帯通信記録からオイスター・ベイに行って
いたのを突き止める。そこはまさに彼がスティルスを遺棄した場所である。
カーターに追求されて仕方なくスティルスらに協力していたのを渋々話す。


リースはボイドを強制的に雪道に途中下車させて、コクランの元へ向かう。
そして遂に今回の諸悪の根源であるコクランに対峙するネルソン。
反り繰り返るコクランは注がれたワインを呑む。そして鼻血ブー。そのワイン
を注いだのは目立ち過ぎるリースだった。コクランの命もあと24時間・・

最後の一杯を嗜むネルソン。彼はリースに礼を述べると静かに逝った。
フィンチは彼の死を惜しみつつ、最近マシンが弾き出す人物が立て続けに
死ぬ事を憂慮する。マシンが故障?

内務監査のソリアーノらに連行されてオイスター・ベイに来るファスコ。
そして警察犬がここ掘れワンワンの場所を掘り返すと、何かを埋めた痕跡は
あるがもぬけの殻だった。ソリアーノは遺体を何処に移した?と聞くが、
ファスコ自身驚いていて知る由もない。


フィンチがチェスのパートナー(イライアス?)に手を回してアザレロから
証言を撤回させたらしい。

署ではファスコにバッジと銃が返還され何とか職場復帰を果たす。そして
徹夜明けだと言うカーターはベアーを連れて泥まみれで帰って行く。

遂にマシンはシャットダウンしてしまう。

~今回は~

スティルスの遺体は、フィンチが頼んでカーターがベアーと一緒に移動させたの?

HRだけでなく例の黒幕おやじもいるし、ルートとショウの美女対決もあるし、
残りあと2回では到底終わりませんな!やっぱりクリフハンガー?
C.S.I.といいP.O.I.といいヤキモキさせるドラマばかりで・・・

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では、また


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