紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット3 #13 「4C」

2014-08-04 | Person Of Interest
「4C / 4C」

傷心のリースは一人「飛んで~イスタ~ンブ~ル~」とは歌わずに片道チケット
で機内に乗り込む。そこで出発後も携帯でしゃべり倒す男をシバキ倒してその男
の携帯を見ると「4C」の文字が見える。そしてトイレに行くとバッジを付けた
捜査官が倒れていて銃がないのだ。


リースはその携帯でフィンチに連絡して「もう仕事の依頼はするな。」と言うが
フィンチは寝耳に水でそもそも番号は出ていないのだ。ではどこからこの番号が
出てきたのだ?

機内で起きた異常だがリースは我関せずで関わらない事を決め込む始末。だが
フィンチは機内での事件だけに不安を覚える。

もう一人の捜査官が隣に容疑者らしき若い男を乗せている。トイレの相棒の話を
しても全く信じる気配はない。するとその捜査官が突然意識を失って倒れる。
そしてそこへ怪しい男が来て容疑者に注射器を突き刺す。直ぐにリースがそれを
抜いてその男をシバキ倒す。

フィンチの調べでその容疑者はオーウェン・マシューズ。闇サイトを運営する
会社に勤務するプログラマー。だが彼はそこに勤務するだけで何も知らないと
言う。だが襲ってきた男はコロンビアの殺し屋だった。機内にはまだ仲間が
乗っている可能性があるのだ。

フィンチはショウに会ってリースの件を話して今後の対策として、かつて彼女が
所属していたISAの職員に接触するように要請する。


リースが追及するとオーウェンはサイト自体を作った人物だった。そしてその
ボスのスフィンクスなる人物にも会っていた。そしてフィンチの調べでコロンビア
人の雇い主は麻薬カルテルのラファエロ・フェルナンデスと判明。

機内にいるカップルの男女が今度はオーウェンを狙う。だがリースはこれを阻止。
女に肩を刺されるも美女乗務員のホリーに助けてもらう。

ショウはかつてのISAで彼女をハメた男の勤務先を突き止めて話を聞く。「何も
知らね~」とシラを切るがショウは男をシバキ倒して機内の殺し屋の事を聞く。

フィンチからの連絡で機内にはまだオーウェンの命を狙う輩がいるのがわかった。
あのカップルはモサドだったが、ショウが聞き出したのは彼女の後釜らしい。
早速その男がオーウェンの頭にビニール袋をかぶせようとしたがリースが速攻で
撃退。だが安心するのも束の間、今度はオーウェンが姿を消したのだ。(といっても
機内ですけどね。)

オーウェンは直ぐに見つけるがやかましいので一発お見舞いして静かにしてもらう。
そして倉庫へと運ぶ。

リースが追及すると実はオーウェン自身がボスのスフィンクスだとぬかすのだ。
リースは激怒して「お前が作ったマシンで一体何が良くなったと言うんだ?」と
詰め寄る。それを電話で聞いているフィンチの顔が紅潮する。そしてそこへ先程
シバキ倒したISAの殺し屋が懲りずにまたやって来る。


ショウはウエイトレスに扮してある店に潜入する。そこにハーシュが来ているのだ。
彼の食事に薬を仕込ませてISAが何故オーウェンを消そうとしているのか尋ねる。
オーウェンは作ったマシンで莫大な資産を得ていた。汚れた金でやりたい放題では
国のメンツがなくなるとほざくのだ。そして薬が効いてきてぶっ倒れるハーシュ。
(今回はハーシュがまともに見えますね)

リースは再度ISAの刺客と肉弾戦を交える。倉庫にある一般客の荷物にあった
ハサミやスプレーやらで応戦して危機一髪の所をオーウェンが背後から一発で
無事KO。そしてフィンチの調べで乗務員の中にコロンビアの刺客がいるのが
わかった。まさかあの美女ホリー?

男性乗務員の腕にコロンビアの組織ランセロの文字が・・。こやつが刺客の一人
だったのだ。機長がコクピットから出て来た所を速攻で撃つ。そしてコクピット
のもう一人を倒して操縦桿を握るのだ。(ホリーじゃなくて良かった)

リースは台車を突っ込ませて強引にコクピットの扉をぶち破る。(そんなアホな)
そして殺し屋と狭いコクピット内で大乱闘になる。一方フィンチは操縦桿の
ような物を取り出して遠隔操作で操縦する。(ゲームじゃあるまいし・・)
リースは敵をシバキ倒してフィンチは何とか無事着陸させる。何も知らない客から
は拍手喝采がおきる始末。

リースはちゃっかり乗務員として客達を見送る。そしてホリーからは一杯誘われる。
問題のオーウェンも無事に外へと出してフィンチに助けを求めるよう助言する。


事件解決後、ホリーはリースにすっかりホの字で満面の笑みで「N.Y.に行った時は
また吞みに誘ってね」と言って帰って行く。(リースはん、モテまんな~)そして
ちゃっかりフィンチも来ている。彼の説得でリースも予想通りに仕事への復帰を
決意する。(やっぱり)

~今回は~

機内でのシーンが殆どでちょっと予算カット?なんて思いましたが、結構緊迫感
もあって楽しめました。でもファスコとルートがお休みで残念でした。

ホリーを演じたのは「アーミー・ワイフ」のSally Pressmanでしたね。
再登場願います。

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では、また


2 コメント

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4C (すなふきん)
2015-04-27 21:56:16

今回は、機内で乗客が観ている映画「北北西に進路を取れ」の監督ヒッチコックへのオマージュ相変わらず、面白かったですね
返信する
今後も必見 (紀州のプーさん)
2015-04-28 00:08:42
すなふきんさん、はじめまして。コメント
有難うございます。さて今回のエピソード、
ちょっと前の話で忘れていました。
読み返して、あ~そーだったと思いだし
ました。P.O.I.はこれからもハラハラドキドキの連続でシーズン4も面白いです。
これからも、よろしく。
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