紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

CSI : 14 科学捜査班 #8 「閉所のオアシス」

2014-11-24 | CSI
「閉所のオアシス / Helpless」

(HPより)

レイプ事件が発生する。以前に遅番が担当した事件と被害者のタイプはブルネット、

手口も似ていることから、連続レイプ事件の疑いが出てくる。モーガンが遅番の

ドーンと組んで捜査にあたり、最後の被害者エイミーのときには犯行がスムーズ

になったことに気付く。犯人の狙いはエイミーで、他の被害者は練習台だったのか。

犯人として真っ先に疑われたのは、エイミーの元恋人のジャレッド。捜査に協力

せず激高する彼に疑いが深まる。

(以下、ネタバレ)

夜の住宅街を転がる透明の巨大ボール(?)。その中には血塗れの男性の死体が

入っている。ラッセル達は早速現場に到着する。一方モーガン達は遅番のドーン

と共に女性レイプ事件の捜査を始める。ロビンスの検視で男性の遺体は頭部への

鈍器損傷が死因と判明する。レイプ事件は1,2件は行き当たりばったりだったのが

3件目のエイミーは手筈がよかった。最初から彼女を狙っていたのか?モーガンは

エイミーに話を聞くと元カレのジャレッドが怪しいと言うので早速聴取するが、

「何の事やら~」と惚け倒す始末。DNAの提供を拒否しくさる。ホッジスの調べで

ボールの被害者男性はザックと判明。ラッセルとフィンは自宅に急行する。その

ザックは閉所志向の人物だとわかる。そしてそこへ恋人らしき女性の死体が箱に

入って宅配される。一方モーガンは出勤していないドーンが心配になりグレッグ

と共に自宅へと向かう。だが彼女は不在で息子のタイラーが帰って来たばかり

だった。しかし行先は不明。だが彼女が向かおうとしていた場所がわかりモーガン

は早番のイエーガー(第6話参照)と共に急行する。しかし彼女の携帯を発見するも

本人は見当たらない。箱入り娘はヘンリーの調べでメロディと判明。彼女もまた閉所

志向だった。だが彼女は既婚者で夫のロイをブラス警部が聴取するとあっさりと自供。

妻が他の男と狭い空間に入って喜ぶのが許せなかったのだ。警部はロイに「奥さんの

好きな狭い空間に入ってもらうぞ」(うまい事言うね~座布団3枚!)一方モーガンは



ドーンの車を調べると車内から証拠品袋に入ったタイラーのシャツを見つける。警部

はタイラーを聴取するも殺害は否定。そこへリノ市警の刑事が来る。リノで腐敗の酷い

死体が発見されタイラーのIDを所持していたのでドーンに連絡。それを聞いたドーン

はショックを受けていたと言うのだ。どうやら息子が死んだと聞いて思い詰めたのだ。

タイラーの話で親子の思い出の地へ急行するモーガン達。そこで自殺していたドーン

を発見。幸いまだ脈がある。ホッジス達はドーンが立ち寄ったトレーラーハウスの一室

でジャレッドの衣装を発見。だが白髪も発見。レイプ犯はジャレッドではなく彼の

父親だったのだ。よりによって息子の彼女エイミーに惚れてしまい、似たタイプの女性

をレイプの練習台にしてエイミーも手籠めにしたのだ。(何たるサンタルチア!)

事件解決後、病院で容態の安定したドーン。愚息タイラーは母親に申し訳ない事をした

と後悔し号泣する。背中をさすりながら励ますモーガンだった。



母親にすれば幾つになっても息子は子供だというのは万国共通。その母親役は

「ER 緊急救命室」のスーザン医師でお馴染みのSherry Stringfield。すっかりと

いいお母さん役になってましたね。今後は「アンダー・ザ・ドーム」に出るみたい

ですね。楽しみです。そして本編終了後のインタビューではモーガン役の

Elisabeth Harnoisが役作りの為に遺体安置所で本物に触れた話をしていました。

(私には到底無理ですが・・)実は彼女は戦うシーンをもっとやりたいそうですね。

(戦うモーガン・・ん~いいですね~見たいです

では、また


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