紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン8 #8 「ラスト・フライト」

2018-12-08 | Hawaii Five-0
「ラスト・フライト / The Trail Leads To A Diving Place; Do Not Follow After」

(HPより)

“空のインディ500”と呼ばれるハマーエイド・エアレースになぜか出場する

ことになったスティ ーヴ。その理由は…。ハワイへスティーヴの旧友ロニー

・ターナーが訪ねて来た。彼はエアレース・チームのメカニックを しており、

チームのパイロット、ジェイソン・サックスが練習時に事故で死んだため、ス

ティーヴに調査を頼みに来たのだった。航空機事故は国家運輸安全委員会の管

轄だが、ロニーは彼らを信用できないらしい。

(以下、私的感想です)

事故機の残骸を見せてもらうが国家運輸安全委員会(NTSB)は「これは単なる

事故だ」と決めつけあっさりと調査を打ち切ろうとする。スティーブとタニは

ジェイソンの妻エレナに話を聞く。事故の朝に夫は見知らぬ男と口論になって

いたが問うと「知らない男だ」と言った。事故機の欠損部品をレーススタッフ

の男が隠し持っていた。直ぐに拘束して聴取するとそいつは「誰かが故意に傷

をつけていた。破壊工作だ」と言うのだ。そんな中、NTSBは会見を行い「あれ

は事故だった」と公表したのだ。これは政府側の隠蔽なのか?。グローバーと

ダニーはジェイソンと口論していた男を見つけて追及する。彼は以前ジェイソ

ンに美味しい投資話を持ち掛けられ大金を出資する。だがその金をジェイソン

に持ち逃げされて追いかけて来たと言うのだ。だが会ったジェイソンは身長が

違うので別人に見えたと言う。スティーブが署に戻ると自分のオフィスの机に

NTSBが回収した墜落機の部品が置かれたあった。タニは誰が置いたか知らな

いと言うのだが・・。NTSBのキャラハン調査官を連行し聴取する。主催者側

からの要請で不正をした事を認めるが、部品を勝手にファイブオーが盗んだと

ほざきくさる。ジェリーの調べで偽ジェイソンは既に死んでいた。そして今

回の事故で死んだジェイソンは偽名で本名はニクソン。前科は特盛り。今は

情報屋になっていた。DEAの指示で麻薬カルテルのボスの元に潜入していた。

そこの娘と恋に落ちた。それがエレナだった。駆け落ちしたが見つかり、DEA

と麻薬カルテルの両方から追われる身になり遂に消されたのだ。スティーブと

タニがエレナの元へ急行すると既に彼女の親の手下どもが彼女と息子を連れ去

った後だった。メキシコ警察の協力もあり母子の監禁場所を特定。麻薬王の手

下どもは逮捕し母子は無事保護された。事件解決後、スティーブはエレナへの

見舞金の足しにでもとエアレースに出場するが12機中12位という結果に終わる。

墜落機の部品が本部に届いたのはタニが弟にやらせていたのだ。「これでチャ

ラか?」と聞かれて頷くタニ・・・。

(今回は・・・)

タニはこれからも弟とは持ちつ持たれつの関係になるのか?気になる展開でし

た。では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。