紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン3 #7 「アウトロー」

2018-03-08 | NCIS : New Orleans
「アウトロー / Outlaws」

(HPより)

バイクラリーの会場で、フィリバート工兵が射殺された。彼は退役軍人たちの

クラブ「ブラザーズ」のメンバーだった。ブラザーズは10年前にバイク・ギャ

ング「ナイナーズ」と縄張り争いになり、罠にはめられ街を追われた過去があ

った。ブラザーズのリーダーであるホーガンは、今回もナイナーズの仕業だと

考え、復讐すると息巻いていた。

(以下、私的感想です)

ホーガンと旧知であるプライドは「復讐したい気持ちは理解出来る。だが今回

は俺の顔に免じて捜査に任せてくれないか?」と言うとホーガンも引き下がる。

男汁全開で納得させる。プライドとクリスがナイナーズから話を聞こうとアジ

トに向かうといきなりズドドドバーン!大爆発&大炎上!5人即死!。今度は

ナイナーズの面々が大激怒だぁー!。ソーニャのATF時代の情報屋のラモンが

ナイナーズにいるので彼女は潜入する事になる。ラモンは彼女が突然現れても

疑う事もなく唇を奪われるともうメロメロ。「嬉しいよ~」とほざく始末。こ

れにはタミーも呆れた様子で「2人はヤった仲ね」と言ってニヤリ。セバスチ

ャンの調べで現場のDNAは一致したがブラザーズでもナイナーズでもない。つ

まり何者かが両者を衝突させようと企てているのだ。退役軍人は地元の住宅建

設に関わっていた。それにはオーフィエロ社が買収に参加していた。その社は

ソーニャが以前潜入していたギャングだった。そこで武器専門で売買を担当し

ていたのがトニーと名乗っていたラモンだった。こいつこそがナイナーズとブ

ラザーズを衝突させた張本人なのだ。ソーニャが連絡をとろうとした動きに感

づいたラモンは銃を構える。そしてホーガンを拉致したナイナーズは彼を処刑

しようとしていた。そこへ我らがプライド様御一行が颯爽と登場。「ええい!

控えおろう!我らは連邦捜査官であるぞ!頭(ず)が高い!」銃を奪って反撃

に転じたホーガンにプライドは「これは罠なんだ!騙されちゃいけねーよ。

俺に引き金を引かせないでくれ!」と男汁全開で吠えると銃を置く。そして、

ソーニャに銃を向けるラモンの前にタミーが登場し「手を上げろ!ベラのムチ

は痛いよ!」と吠えると観念する。事件解決後、ソーニャが「あたしって男を

見る目がないわね」としょげているとタミーが「私も同じよ。悪党マッキンリ

ーの元妻だったのよ」と言ってニヤリ。

(今回は・・・)

思わぬ展開で絆が生まれたソーニャとタミー。そして子煩悩になりつつある

クリスにも注目です。では、また


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