「傷を負った女」
エミリーの件で半ば強制的にカウンセリングを受けさせられるBAUのメンバー。
モーガンに対してはホッチ自らが担当する。
フロリダ州タンパの銃器店にごく普通の感じの女性がやって来る。店員に
見せられた銃に持参してきた弾丸を込めるや否やいきなり乱射。店内の4人
全員が死亡する。
早速BAUが事件を担当する。この手の乱射事件は自殺するか、警官に射殺される
パターンが多いがこの犯人は . . . 本文を読む
アイルランド出身のクランベリーズは初期は社会情勢を歌う結構ハードで
ダークな側面を持つバンドとして人気を博しましたが、時代の流れと共に
そのサウンドも軌道修正していきます。
ヴォーカルの紅一点ドロレス・オリオーダンの出産も少なからず影響があり、
母親となった彼女の優しい面もサウンドに現れました。
初期の名曲「Dreams」は日本ではお茶のCMソングとしてお馴染みにもなった
時期もありました。
. . . 本文を読む
「消えた囚人」
一人でトイレに行くのが怖い少女を励ます父親。猫を餌に何とかトイレに
入った途端に悲鳴が轟く。慌てて父親が飛び込むと便器に人の肉片や眼球が
プカプカ浮いているのだ。
ブースは身重のブレナンと病院見学に来ている。だが自宅で産みたいブレナン
は何かと病院での出産にケチをつけ倒す。それを聞いた他のカップル達は
ビビッて病院を出る始末。
連絡を受けてブースとブレナンも現場に到着。直ぐに . . . 本文を読む
「あなたが寝てる間に・・・」
ドラッグのグループセラピーを受けているホームズ。他の受診者の話を聞く
雰囲気でもなく呆然とする姿にワトソンが心配で声を掛けると、突然奇声を
発して出て行く始末。
そんなこんなでグレッグソン警部から事件の一報が入る。アパートの自室前で
ケーシー・マクマナスという男性が射殺された。
早速現場に出向くホームズとワトソン。今日から配属されたベル刑事は強盗
殺人だと話すが . . . 本文を読む
「眼球の絶叫」
行方不明になった妹アンジェラを探して聞き込みをする姉ジェニファー。
そこへ拉致した犯人から電話が鳴る。「妹と最後の別れをしろ。俺は
アントン・ルドー」とぬかす。
わらにもすがる気持ちで警察に来る姉。ホレイショが話を聞く。だが
ウォルターの調べでアントン・ルドーなる人物は既に亡くなっていた。
ホレイショはルドーの墓へ出向く。そこにはアンジェラではない別の若い
女性の死体が横たわ . . . 本文を読む
「弟」
覆面を用意して何やら強盗の準備をする人物。そしてリゾーリ家では問題児
(といっても32歳)のトミーが自立するらしい。
銀行で覆面を被った3人組の強盗が押し入る。金を奪うと支店長のポール・
ランフォードを射殺して逃走する。
ジェーンらが現場に来ると既にFBIが仕切っていた。以前にも同様の強盗事件
があって同一犯の仕業と見ているらしい。現場を仕切っているFBIの女性
アンナ・ファレルとフ . . . 本文を読む
「冷やしたピンク・シャンパン」
峠のハイウェイでライアン・デステファノという男性の射殺体が発見される。
隣に停めてある車にはもう一人いた形跡があり、カジノのチップがあった。
リズボンらはカジノに出向いて警備主任のホームズに話を聞く。デステファノ
は警備員だったが経歴に犯罪歴があるのが発覚し解雇したと言う。ジェーンは
ジャック・ヘリオンという人物のポスターにつられて入って行く。
ヘリオンのショ . . . 本文を読む
「ウッドストック」
1968年。夜行バスで若い女性アナベルの隣に座り意気投合する軍人の
デヴィッド。そして翌年、伝説のロックフェス「ウッドストック」の会場近く
で腹部に深い傷を負ったデヴィッドが倒れ込み絶命する。
現在。前回までの事件で逮捕したポールが殴られたとほざくのでダイアンと
リリーは監査の聴き取りを受ける。そしてリリーはキャバナーから69年の
ウッドストック会場での未解決殺人事件の再捜 . . . 本文を読む
「共犯者」
スーパーで何やら盛り上がる4人組の男女。隣のレジに並ぶ女性に声をかける。
そしてその夜、その女性宅に4人組の中の男が侵入していきなり刺しまくる。
プレンティスの写真を見つめるガルシア。その姿を見て優しく慰めるモーガン。
ガルシアも何とか気を取り直す。
プレンティスの後任にシーバーを推すストラウスらしいがホッチに言わせると
荷が重いと判断。別の人選に当たるらしい。
今回の依頼はオ . . . 本文を読む
Counting Crowsはサンフランシスコ出身のバンドでオルタナ系として紹介される
事もしばしばですが、実際は詩を重要としたある意味典型的な西海岸バンドだと
思います。
ヒット曲はさほど多くなくても人気がある点でLIVEバンドの代表格と言えます。
Little FeatやGreatful Deadあたりが好きな方には結構ハマると思いますね。
最近ならPhishあたりと聞き比べても面白いと思い . . . 本文を読む