「海の牢獄」
フロリダ州ジャクソンヴィルで海底の砂を取り除く清掃作業中にポンプが
詰まる。そして噴き出した水の中から白骨が出て来る。
今回は既に現場に到着済みのBAUの面々。所轄のフォアマン刑事が案内する
最中も続々と白骨が発見されて計12体を回収する。その頃犯人はまたも
新たな獲物を船に監禁していた。
モーガンは遺体の遺棄した場所や傷から犯人は地元の漁師が怪しいと睨む。
白骨だけの遺体はき . . . 本文を読む
シビル・シェパードと聞けばシンガーというよりもやはり女優さんのイメージ
でしょうね。
私が彼女の事を知ったのは80年代にNHKで放映された「こちらブルームーン探偵社」
というドラマでした。探偵と言っても犯罪捜査物ではなく主役二人のつかず
離れずを描く都会的な洒落たミステリーという雰囲気でした。相手役はまだ
ブレイク前のブルース・ウィリスで彼もまだ頭はフサフサでしたね。
それから数年後にCDショ . . . 本文を読む
「いじめの結末」
森の中でボートを担ぐ若い男性二人。だがその一人が何かに足が引っかかる。
よく見ると頭の無い腐乱死体だった。
ラボにまた導入された最新機器を喜ぶホッジンズ。だがサローヤンは予算が
カツカツだからどれかを返品しろと迫る。
森の中で死体が発見されたので現場で捜査を始めるブレナン達。だがブースは
何か落ち着かない様子。実は息子のパーカーが留学先のロンドンから四ヶ月
ぶりに帰国するの . . . 本文を読む
「青い死体」
死体発見との匿名通報がありデルコとカリーはフェリーを使いその島へ向かう。
その怪しい洋館の中に逆さ吊りにされた青い死体を発見する。その首には
噛まれたような刺し傷が二つあった。(ここでテーマ曲「Yeaaaah !」)
どこにも血痕がない事から別の場所で殺害されて吊るされたと推測する。
被害者女性はフェリーのパスからここのメイドのアンドレアとわかる。庭に
咲く白い花が毒の成分元と見 . . . 本文を読む
「コンコルドの醜聞」
ロック・クライミングの講師が家族を先に帰して自分は残業があると言う。
そして何やらカメラの準備をする。
アデルに毎朝会いに来るヤニックを無理矢理に追い払うジョー。「今度来たら
殺す」と脅す。(ホンマにやりそう・・)
事件の連絡を受けて現場に来るジョー。コンコルド広場前のオベリスク塔の下で
男性の転落死体が発見された。被害者はロック・クライミングの講師ベルナール。
オベリ . . . 本文を読む
「炎上」(終)
工場で大規模な火災が発生。消防士達が必死のパッチで消化にあたる。だが
一人の消防士に火が移り炎上してしまう。
犬の散歩に悪戦苦闘のジェーン。そこへ突然現れたのはリゾーリに想いを
寄せるFBI捜査官ディーンだった。いきなり花束を持って登場し、直ぐに
去って行く。
コーヒー作りに余念がないモーラ。それもその筈、母親コンスタンスが
こちらも突然現れたのだった。
火災現場に到着した . . . 本文を読む
「さようなら、今まで赤魚をありがとう」
サンタマルタ・ビーチでサーファーのジェイ・バナーが行方不明になった
との連絡でリズボンがジェーンと共にそのビーチに出向く。地元署長の
アンソンやジェイの友人らに話を聞く。だがジェーンは砂浜で戯れていると
砂の中からジェイの遺体を発見する。
リズボンとジェーンはジェイが勤務していたサルヴェージ会社に出向く。
そこの経営者は何とリズボンの元カレで婚約までして . . . 本文を読む
「青い死体」
ゴミの集積場で集会をする人々の上から青い鳥が次々と落ちては死んでいる。
そしてその中に人の眼球があった。
連絡を受けて現場へ向かう準備をするブレナンとブース。だが着て行く服を
迷うブレナン。ゴミ捨て場だからと言っても中々決まらない始末。
現場に到着したブレナン達は早速検証を始める。ゴミの山から発見された人の
遺体は鳥や動物に喰い荒らされていて状態が極めて悪い。全体が青いのは
遺 . . . 本文を読む
「閉ざされた光」
必死のパッチで心肺蘇生を施すモーガン。そして3日前、何者かに追われる
若い女性が崖から飛び越えて行くと道路に転落する。その頃ホッチの息子は
サッカーの試合中だった。
今回BAUに依頼がきたのはノースカロライナ州レイクワークス。崖から転落
した全身アザだらけの若い女性が瀕死の状態で発見される。実は3年前にも
同様に全身アザだらけの女性の死体が発見された事件があり、地元警察は
同 . . . 本文を読む
デビューは1978年という事でかなりのベテラン・バンドになったThe Cure。
初期は当時の時代性もあってか結構パンク的なバンドとして注目を集めて
いましたが、徐々にその音楽性も変わっていきました。
特にバンドの中心人物ロバート・スミスがケバケバしいメイクを施すように
なってからはゴス系バンドとしての注目を集めるようにもなりましたね。
でも一貫してそのサウンドはメロディアスでネオアコースティ . . . 本文を読む