シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

たいしたもんだよ、桜田門だよ

2009年04月01日 16時05分24秒 | 老いのくりごと


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↑マウスをあてて


桜田門外の変(さくらだもんがいのへん)は、安政7年3月3日(1860年3月24日)、江戸城桜田門外(東京都千代田区)にて水戸藩の浪士らが大老・井伊直弼の行列を襲撃し暗殺した事件である。

それを、水戸藩開藩400年を記念して映画化されるそうな。

 佐藤純彌監督は、「映画は、今の人に見せることが大前提。なぜ事件を起こさなければならなかったのかを見直す、考えるきっかけにしてもらいたい。」「原作は20年ほど前に、大変面白く読んでいた。『桜田門外の変』という日本の歴史の中でひじょうに特異な事件を、映画にしてみたいと思った。シナリオについては、現在は脚本家と格闘中です。」と、現在の進行状況や製作にあたっての抱負をお話しいただきました。
また、「2010年3月3日が『桜田門外の変』が起こってから150年。そこを目標に、製作していければ」とのお話もありました。

以上は3月31日撮影、4月1日のアップだけどエイプリルフールにあらず。念のため一筆したため申し候。

http://www.k4.dion.ne.jp/~koya/T1.htmこちらも宜しくクリックして頂きたく候。


おっかさん、ここが二重橋

2009年04月01日 14時01分00秒 | 老いのくりごと
 昔、島倉千代子の、東京だよお母さん、の曲を思い出して、阿修羅展の帰りに二重橋を訪ねてみておどろいた。
みんな、ことばのわからないことを喋っている人ばかり。
2,30分いても日本語で喋っている人はほんのわずか。
ここが二重橋だよお母っかさん、なんてひとことも聞こえてこない。


正しくはこの奥に架かっている橋が二重橋なそうな。


国宝阿修羅像

2009年04月01日 02時54分19秒 | 老いのくりごと
奈良の興福寺から阿修羅様が東京までおいでになられておりますので、一寸お会いしてきました。


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1枚めと2枚目の縦と横のサイズが違うのでマウスを 「左」 からあてて下さい。
阿修羅様は1300歳になられてもお若くて美少年のまま。 あやかりたいものですね。

プロフェッショナルモードでスキャンしたので原稿の絵葉書よりカッコーイイ かな ?

興福寺宝物殿の解説では、「阿修羅」はインドヒンドゥーの『太陽神』もしくは『火の神』と表記している。 帝釈天と戦争をするが、常に負ける存在。この戦いの場を修羅場(しゅらば)と呼ぶ。

姿は、三面六臂(三つの顔に六つの腕)で描かれることが多い。

奈良県・興福寺の八部衆像・阿修羅像(国宝)や、京都府・三十三間堂の二十八部衆像・阿修羅像(国宝)が有名。

日本語では、争いの耐えない状況を修羅道に例えて修羅場(しゅらば)と呼ぶ場合もある。激しい闘争の行われている場所、あるいはそのような場所を連想させる状況を指す。