城ヶ島の雨 作詞 北原白秋
作曲 梁田 貞
雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の 雨が降る
雨は真珠か 夜明けの霧か それともわたしの 忍び泣き
船はゆくゆく 通り矢のはなを 濡れて帆上げた ぬしの船
ええ 船は櫓でやる櫓は唄でやる 唄は船頭さんの 心意気
雨はふるふる 日はうす曇る 船はゆくゆく 帆がかすむ
画像は「海の素材屋」様から拝借しています。
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ご協力有り難うございます。
いかがでしょうか?
演奏聴かせて頂きました。
ありがとうございました。
利休鼠が千利休とは無縁であること,名前の由来には諸説あること。
派生して,千利休の奥様の最期であるとか,北原白秋の波乱の人生とか諸々勉強して参りました。
学ぶことが多すぎます。
また,いろいろ教えてくださいね。
私は、今のいままで「天下の剣」だと思っていました。お恥ずかしい……
は、「栄治さんにつれられて行っちゃった」
ホームページへアップするので歌詞をよく見たら異人さんでありました。70年ものあいだ栄治さんにつれられて、行っちゃったなのでありました。
特に茨城弁は「い」と「え」が逆で、職員室は食塩室と発音していたのでありました。
そして最後に「ぺ」をつけるのが慣わしなので「がんばっぺ茨城」となるのであります。
赤い靴は、私は「いいじいさん」だと思っておりました。が、もちろん今では、大丈夫です
そういえば、この間、横浜へでかけたときに「かもめの水兵さん」の石碑を見ました。
※姪っ子にかもめの格好をさせて撮影してみました…
もっぱら赤い靴の女の子の像ばかりが気になって。
では、こやのさんの為に……私のブログに「かもめの水兵さん」の写真を載せてみますので、いらして下さいね!
かもめの水兵さんなんかは、正に子供に聞かせたい曲だと思えるのですが。