シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

2014年04月02日 02時08分25秒 | 老いのくりごと

作詞 武島羽衣 作曲 滝廉太郎 

   春のうららの隅田川 

       のぼりくだりのふなびとが 

          櫂のしずくも花と散る 

              ながめを何に喩うべき

明治33年に発行された組曲「四季」の春の部に当たる曲で、この組曲は西洋音階組織によって、日本人が初めて挑戦した藝術的にも極めて高水準の音楽作品だった。滝廉太郎が日本のシューベルトと称される面目がここにある。 長田暁二編 日本抒情歌全集より拝借

ただし、ピアノ伴奏は、年寄りなので原曲は難しくて弾けないのでやさしいアレンジの楽譜で演奏しています。悪しからず

2014. 3.31 満開一歩手前の墨田公園にて

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2 コメント

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お天気に恵まれてと言うよりは (こやの)
2014-04-06 07:35:55
お天気のいい日に出かけました。
実はピアノが弾ける様になるのが先か、桜が先か,気にしながらいたのですが、どちらも間に合ってアップできました。
リックにデジカメとビデオカメラと三脚と缶ビールを入れてそれにおにぎりを入れようかと思いましたが、上野駅のキヨスコで買えばいいと思いました。
科学技術?がすすんで、海苔がぱりぱりのおにぎりが食べられたのでとてもおいしかったです。

船に乗って川から桜を撮ろうと思っていましたが,なんと長蛇の列、待って待っている間に、なにしろビールを飲んでるので途中でトイレに行きたくなったらどうしょうかと心配になり船は諦めました。
そこで吾妻橋から言問橋まで歩いて撮影することにしました。橋の上では場所をとるのにまた一苦労。

橋の袂でビールを飲んでいると、道を訪ねられて、私は今朝田舎から出てきたばかりなので右も左もわからないのでゴメンナサイと話したら,その人恐縮して有り難うといって立ち去りました。
その次はゴミを捨てる箱の近くでビールを飲んでいると,外人さんが缶を捨てるのにやってきてもビン、カンと,字が書いてあるのに読めないので、迷っているので、教えて上げたらほっとした様子で立ち去りました。

帰りの電車の中で撮ったビデオの編集を夢中でしていたらあっという間に土浦まで来てしまいました。

くだらないことを長々と書きましたが、お忙しいのに読んでいただけましょうか。
コメント有り難うございます。

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絶好のコンディション (ぶらいあんさ)
2014-04-05 23:00:19
こやのさん,動画が素晴らしいですね
なんとも心地よい軽やかな伴奏
今年の桜は悪天候にたたられたのに,束の間のチャンスをものにした感じで美しいこと~。
橋からの撮影,ご苦労も多かったのではありませんか?
お陰さまで,お花見気分を満喫させて頂きました。
ありがとうございます。
また,聴かせてください
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