シルバーピアニスト、で

検索すれば、60歳から始めたピアノで「ラ・クンパルシーター」など20曲がきけます。

老人ホームへウクレレの出前持

2008年05月06日 05時59分07秒 | 老いのくりごと
 先月、頼まれて「みんなで歌おうあの歌を」と題した、歌詞カードを作って近くの特別養護老人ホームへウクレレを持って出かけました。

着いたらもう60人位のお年寄りや職員の人たちが待っていてくれました。
ピアノで夕焼け小焼けなど、7曲ばかりをCDに録音して持っていき、それに合わせて、ウクレレの伴奏でみんなで歌いました。

4月は誕生日の人が3人いたので、ハッピーバースディトゥユーを3回歌いました。

最後に職員の方が、お年寄りの方達に感想を聞いてくれて、さいこうなどと大きな声で答えてくれ、また来てねと言って頂いて、喜んでもらえたようでした。

 一曲一曲が終わるたびに片手が不自由な方が手のひらを頬に当てて拍手をしてくれたのには、なんとも感激いたしました。

やっぱり、昔の歌はいいですね。

今の子供たちが歳をとってから、子供のころを思い出して懐かしがる曲があるのだろうか? 余計なお世話かな。

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2 コメント

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歌のプレゼント (くり)
2008-05-06 11:08:57
老人ホームに出前されたのですね。
お年寄りは昔歌った歌を歌うことが、脳の活性化にもなるらしいですね。若い頃を思い出して!歌うことは本当に楽しいから。
良い事をされましたね。私も其処に居たかったです。

赤坂サカス スナップ 楽しみました。
階段のテレビが凄い!
あまり人影が見えないようですが・・・
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歌のプレゼントのコメントのお礼 (こやの)
2008-05-06 14:16:39
 桜の写真を撮る時も出来るだけ人影がまばらなほうがいいと思い、待つこと10分、とうとうしびれを切らしてシャッターを、押しました。

あの人たちがエスカレーターを上りきるとテレビの階段です。テレビの階段は人がいては見えなくなってしまいますので、これが小生の為すべき仕事と割り切って待つことにしました。

おのぼりさんが、カメラを持ってうろうろ、うろうろ、まるで不審人物か?

どの位時間が経ったかはさだかではありませんが、神様がシャッターチャンスを与えてくれました。あの東京の新名所の赤坂サカスの入り口の階段から人影が一瞬無くなりました。
その瞬間を見逃さずコメント頂いて、待った甲斐がありました。本当は人人人でごった返しているのです。
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