あじさいまつり
あじさいの株がおおきくなった昭和63年、あじさいを見に訪れる人が予想外に多いことから、
あじさいの里を会場にした第1回開成町あじさいまつりを開催し今に至ります。
あじさいまつりは、人と人とのふれあいと交流、地域や産業の発展につなげるとともに開成町の魅力を
広く発信していくことを目的に開催されています。
開成町のあじさいの里には、各地のあじさい名所にはない風景が広がっています。
本来は山あいの半日陰の場所が適しているといわれるあじさいを広々とした田園で育てるのには、
実はとても手間がかかるのです。
植栽から遅霜対策、草刈、水やり、剪定など、あじさいまつりに向けてきれいな花を咲かせるための
様々な作業は、開成町の住民をはじめとするあじさい研究会・老人会・いきいき水やり隊などの
ボランティアの協力のたまもの。
その中のひとつが「あじさい里親」です。
親代わりにとなって、あじさいを愛情いっぱいに育てています。
開成町の住民が一株一株大切に育てたあじさいの晴れ姿を、開成町あじさいまつりでお楽しみください。
あしがり郷「瀬戸屋敷」
瀬戸屋敷は、開成町北部、金井島に所在し江戸時代旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家のお屋敷です。
約1800坪の屋敷内には、主屋、土蔵、薬医門(やくいもん)、水車、井戸等があります。
あじさいまつり
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