神戸空港「マリンエア」から 神戸経済のＶ字回復の夢乗せて一番機飛び立つ

今日の２月１６日の早朝に神戸空港からついに一番機が飛び立ちました。
（写真：飛び立つＪＡＬ機、次を待つＡＮＡ機、搭乗中のＳＫＹ機）

神戸のまちの経済状況は、まだまだあの震災の傷跡・ダメージが深く残り、中小の会社や商店は、深刻な状況にあるなかで、神戸経済のＶ字回復の夢を乗せて、一番機が飛び立つ事が出来ました。

この神戸になくてはならない都市装置を神戸市民の皆さんが有効に活用して、全国からたくさんの方々にお越しいただき、神戸のまちの賑わいづくりの一翼を担うことを期待し、そして、神戸空港を起爆剤として、人・物・情報が飛び交う神戸経済の活力源として、有効に活用して、神戸経済のＶ字回復を目指さなければなりません。


今日の早朝午前５時５０分から神戸空港ターミナルビル２階の出発ロビーにおいて、神戸空港開港式典が行われ、私も出席させていただきました。

矢田市長の開港宣言のあと、市長、井戸知事、水越商工会議所会頭他の来賓によるテープカットが行われました。（写真：上）


その後、各航空会社の発着ロビー前で、各社の出発セレモニーが行われました。
全日空は、ピカチューと一緒に機長から搭乗する方へ花束の贈呈がされておりました。（写真：下）
日航は、ミッキーマウスが、スカイエアは、オリックスのモビーが愛嬌を振りまいていました。



たくさんのテレビカメラと報道陣で、神戸空港はごった返しておりました。
（写真：下）



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