日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

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【神戸市会】神戸市会 決算特別委員会「危機管理室・消防局」に会派を代表して、質疑しました。

2021年09月11日 09時19分21秒 | おーいブログ
神戸市須磨区から発信!国民民主党神戸市会議員 大井としひろです。
9月8日 神戸市会 決算特別委員会第二分科会にて、会派を代表して「危機管理室・消防局」について質疑しました。
私からは、大雨等の災害により避難が必要になった方の対応について、今年の5月から災害対策基本法の改正について、当局に質しました。
当局の答弁は、議事録出来次第ご報告します。
以下要旨です。

国民民主党・友愛神戸市会議員団の大井としひろです.一問一答でお願いします。                               
最初に
新型コロナウイルス感染症で、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。現在療養中の皆様の一日も早いご回復をお祈りしています。
コロナ禍の中、最前線で働く消防局をはじめ、医療従事者の皆様、関係者の皆様をはじめ、暮らしを支えて下さっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。それ質疑いたします。

1 大雨等の災害により避難が必要になった方の対応 
  今年の8月の長崎県での大雨で、警戒レベル5「緊急安全確保」が発令されている中、一人暮らしの高齢者に「怖いから来て」と頼まれて一緒に避難しようとした民生委員の方が、高齢者の方ととともに亡くなる事案が発生した。
  この件について、8月16日付けで厚生労働省から通知(事務連絡)が出され、自治体から避難情報が発令されている地域においては、民生委員自身の安全確保を前提とし、見守り活動を行う必要がある場合は、民生委員が対応するのではなく、その状況を自治体に伝達することが重要と通知されました。民生委員が自治体に連絡するのは福祉局や区役所への連絡が一般的だと思うが、対応が遅くなることを懸念している。
  今回の長崎のように避難が必要な場合、消防機関で対応すべきと思うが、見解を伺いたい。
 
1再 ケアラインの活用について
  消防局への連絡手段は、119番通報が望ましいと思う。
  一方で民生委員ではなく本人が通報する場合、ケアラインに登録されているのであれば、ケアラインでも対応してもらえるのか伺いたい。

2再.避難指示の発令に対する考え方について
近年、風水害は激甚化する傾向にあり、今年も線状降水帯による降雨により各地で大きな被害が出ている。
そのような中で、今年の5月から災害対策基本法の改正により避難情報の内容、名称が改められ、神戸市でも先月の降雨により高齢者等避難(レベル3)が3度発令されている。
先程の長崎県の場合も、結果論ではあるが、もっと早い段階、すなわち高齢者等避難(レベル3)の時点で、避難しておればこのような悲惨な事にならなかったのではと悔やまれます。
この自治体の避難情報の発令に関しては、7月に発生した熱海市の土石流災害において、市から避難指示(レベル4)が出ていなかったことに対する報道が多くされている。
その中には、今回の改正で避難勧告がなくなり、避難指示に一本化されたことで、避難指示が出しにくくなったのではないかというようなものもあったが、神戸市ではどのような考え方で避難情報を発令するのか、見解を伺いたい。

要望 神戸市では、要援護者支援のあり方が、検討会で議論されていますが、よう援護者の対象者は、神戸市では17万9000人おられ、今回の災害対策基本法の改正の中でも個別避難計画について、市町村に作成の努力義務化されました。
マイナンバーに情報の紐付化やデジタル化の進展にともなって飛躍的にデータの整理が進むと期待しています。
この18万人の中でも
イエローゾーンやレッドゾーンにお住まいの方、池や河川の近くにお住まいの方、高齢者、障害や疾病のある方、お一人住まいの方、など、優先度の高い方から普段から、避難準備をしていただく必要があります。
危機管理室をはじめ、消防局、福祉局、建設局、区役所、地域の自主防災組織、消防団、民生委員、福祉施設関係者、地域の皆さん、警察、などオール神戸で要援護者、市民の避難誘導を早め早めの的確な指示誘導していただきまして、安心・安全な町神戸となるよう要望して終わります。

パラリンピック2020も閉会しましたが、日本をはじめ世界のパラアスリートが集い、ボッチャをはじめ色々な種目のパラスポーツをテレビで観て、感動しました。
来年の夏、神戸で再び、パラリンピックに出場された陸上競技のパラアスリートが一堂に集い、神戸2022世界パラ陸上競技選手権大会が開催されます。
今大会は2022年8月26日から9月4日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催予定です。 
来年は、コロナも収まり、生で競技の観戦が出来ますように願っています。


新規感染者数は、感染増加の局面に来ています。第4波の感染拡大よりも速いペースで増加しており、第5波への感染再拡大は予断を許しません。
オリンピック・パラリンピックの開催や夏休みも終わり学校が始まり、人出の増加が見込まれるなど厳に警戒が必要です。
神戸市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況も大変厳しい状況に陥っています。
絶対に感染リバウンドさせないために、引き続き、気を緩めることなく、感染対策の徹底をお願いします。 皆様にはご不便をおかけしますが、昼間も含めて不要不急の外出は、お控えくださるようどうぞ、よろしくお願いいたします。
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                                           新型コロナウイルス感染症で、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。現在療養中の皆様の一日も早いご回復をお祈りしています。コロナ禍の中、最前線で働く医療従事者の皆様、関係者の皆様をはじめ、暮らしを支えて下さっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。


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【神戸市会】神戸市会 決算特別委員会 健康局に質疑しました

2021年09月11日 08時46分54秒 | おーいブログ
神戸市須磨区から発信!国民民主党神戸市会議員 大井としひろです。

昨日(9月10日)神戸市会 決算特別委員会にて、会派を代表して「健康局」について質疑しました。
私からは、コロナ感染症対策の中で、自宅待機者や療養先調整や10歳未満の子供たちの対応について、精神保健福祉対策について、当局に質しました。
当局の答弁は、議事録出来次第ご報告します。
以下要旨です。

国民民主党・友愛神戸市会議員団の大井としひろです。
最初に
新型コロナウイルス感染症で、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。現在療養中の皆様の一日も早いご回復をお祈りしています。
コロナ禍の中、最前線で働く医療従事者の皆様、関係者の皆様をはじめ、暮らしを支えて下さっているすべての皆様に心より感謝申し上げ、質疑いたします。
 
Q1(大井としひろ) 新型コロナウイルス感染症についてお伺いします。
9月9日時点で、自宅療養者は、840人、療養先調整中の方は、708人となっている。また、宿泊療養施設は、全体の受け入れ人数436人のうち、すでに211人が宿泊療養施設に入所されている。
療養先調整中の708人の方々の対応について、具体的にどのように対処されているのか、現状についてお伺いしたい。

A.健康局担当局長

(再質問・大井としひろ)今日(9月10日)の神戸市のコロナ感染者は、144人と発表されました。10歳未満の方を数えてみると21人いました。子供は重症化しないから大丈夫で良いのか、医師の診断は受けないのか。10歳未満の自宅待機者の対応の状況をご教示願いたい。

(再質問・大井としひろ)緊急事態宣言の延長を受けて、新たに自宅療養者への早期対応体制を強化するとのことだが、自宅療養者フォローアップチーム及びフォローアップ本部の設置について、お伺いする。
 
A.健康局担当局長

(再質問・おおいとしひろ)
市医師会から毎年総会の決議文が送られてくるが、決議文のトップに今回は、コロナ禍の中、もっとかかりつけ医師の活用をはかるべきと提言されている。
かかりつけの医師の方々は、感染防止のため、自院で治療するのはリスクが高く難しいが、医師の方が出向き、往診する方法なら協力できる。と、お聞きします。
神戸市医師会に協力を仰ぐべきでは、例えば、野戦病院のような受け皿を作り、医師の協力のもと、陽性者を早期治療することについて、どのようにお考えか、お伺いしたい。
 
A.健康局担当局長
 
Q2.(大井としひろ)精神保健福祉対策についてお伺いします
神出病院で、再び患者暴行が発生し、職員の研修などの再発防止策を強化するとのことですが、神戸市には、14の精神科病院があるとお聞きしています。実地指導の強化だけでなく、他の病院にも職員の研修など防止策の徹底を図るべきと考えます。また、コロナ禍で、家族の面談もできない、外部との接触もたたれ、外出もままならない状況のなか、コロナ禍で当事者の皆さんのストレスも相当なものがあるのではと思っています。他の病院でも虐待が起こらないか心配しています。ご見解をお伺いします。
 
A.健康局長

(再質問・大井としひろ)
精神障害者の地域移行・地域定着についてお伺いしたい。
ピアサポーターの養成及びピアサポーターによる精神科病院での支援活動により、地域移行・地域定着の取り組みを推進されたと聞いているが、具体の事例とその対応状況についてご教示いただきたい。

と健康局と質疑をしました。

パラリンピック2020も閉会しましたが、日本をはじめ世界のパラアスリートが集い、ボッチャをはじめ色々な種目のパラスポーツをテレビで観て、感動しました。
来年の夏、神戸で再び、パラリンピックに出場された陸上競技のパラアスリートが一堂に集い、神戸2022世界パラ陸上競技選手権大会が開催されます。
今大会は2022年8月26日から9月4日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催予定です。 
来年は、コロナも収まり、生で競技の観戦が出来ますように願っています。


新規感染者数は、感染増加の局面に来ています。第4波の感染拡大よりも速いペースで増加しており、第5波への感染再拡大は予断を許しません。
オリンピック・パラリンピックの開催や夏休みも終わり学校が始まり、人出の増加が見込まれるなど厳に警戒が必要です。
神戸市内の新型コロナウイルス感染症患者の発生状況も大変厳しい状況に陥っています。
絶対に感染リバウンドさせないために、引き続き、気を緩めることなく、感染対策の徹底をお願いします。 皆様にはご不便をおかけしますが、昼間も含めて不要不急の外出は、お控えくださるようどうぞ、よろしくお願いいたします。
↓↓↓緊急事態宣言の詳細↓↓クリックしてください。
                                           新型コロナウイルス感染症で、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。現在療養中の皆様の一日も早いご回復をお祈りしています。コロナ禍の中、最前線で働く医療従事者の皆様、関係者の皆様をはじめ、暮らしを支えて下さっているすべての皆様に心より感謝申し上げます。


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