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神戸市会予算特別委員会で、ガラスびんのリサイクルについて、質疑を行いました。

2016年03月24日 00時53分22秒 | おーいブログ

平成28年2月29日の神戸市会 決算等別委員会 環境局について、会派を代表して質疑を行いました。質疑の要旨を報告し、市民の皆様のご意見を聞かせていただきたいと思います。

Q1.(大井としひろ)ガラスびんのリサイクルについて

 ガラスびん3R促進協議会は、「ガラスびんの再商品化量拡大にあたっては、とにかくびんが割れていない状態で人手での色選別をすることが大事」と言われている。

 また、ガラスびん3R促進協議会から、「市民が排出した、びん、缶、ペットボトルの入ったビニール袋から、どれだけガラスびんの再商品化ができるか、実証実験を実施したい」という提案が神戸市に出ていると聞くが、これに対して、環境局として、今回の予算でどのように取り組まれる考えか伺いたい。

A.(局長)

 びんの資源化のためには、3種に色分けする必要があるため、びんが割れていない状態で手選別することが効果的であり、資源リサイクルセンターでは、ピット投入時や機械選別過程でびんが割れることが多いため、選別工程のできるだけ最初の段階やピットの投入前にびんを選別する、いわゆる「びんの前選別」が有効な方策の一つであると認識している。

 ガラスびん3R促進協議会から提案いただいているのは、協議会加入会社の工場に、神戸市の資源ごみを持ち込み、袋を破ってびんのみを抜き出すことにより、どれぐらいのびんの資源化を図ることができるかについて、その作業方法や効率等も含めて実験をさせてほしいという内容であり、びんの前選別の方策のひとつであると考えている。

 今後のびんの資源化量向上策としては、現行の資源リサイクルセンターの維持・更新計画とともに、様々な処理の方法とその組合せについて比較を行い、資源ごみの中長期的な処理のあり方を検討する必要があり、平成28年度予算案にてそのための調査費を計上している。

 ご提案の内容については、その中で検討させていただきたいと考えている。

Q.(再質問①)(大井としひろ)

 一昨年9月の定例市会の私の代表質疑で、久元市長から「市民の皆さんが本当に手間暇かけてびんを分別して出していただいているが、この再資源化率ではなかなか市民の皆さんにうまく説明ができにくい状況にあるということは、率直にそのとおりだと思います。まずはどういう方向が適当なのか、そしてどういうことが可能なのかということについて、いま少しお時間をいただきながら検討させていただきたい。」と、答弁をいただいた。あれから1年半経過したが、市長からどのような指示があったのか、どのような検討をされているのか

A.(局長)

現状については、資源化量が平成24年度は210トン、25年度は227トン、26年度346トンと非常に少ない状況であった。

 市民の方に分別頂いた資源を十分にリサイクルできなかったことは、大変申し訳ない状況であり、行政として責任を果たしていかなければならないと考えている。

 現状の対応策は、平成26年度に1ヶ月間、試験的に資源リサイクルセンターにおいて、手作業によるびんの回収・色選別を実施するとともに、発生する割れびんを多く含む残渣について、外注し、びんの選別・資源化を実施し、びんの材料として資源化を進めた。

 これにより、平成26年度の資源化量は346トンとなり、対前年度比52%の増となった。今後の資源化の向上策については先ほど申し上げた方向で考えていきたい。

Q.(再質問②)(大井としひろ)

 玉田副市長からは、24年度のびんの資源化量は、210トンであるとの答弁をいただいたが、この資源化量の数値はあまり公表されていなかった。今回、一般廃棄物処理基本計画案においては、びんの資源化量がはっきりと記載されており、これは前進であると思うが、報告書では25年度のびんの資源化量は192トン、26年度が322トンと報告されていた。

 神戸市のびん資源化量は、25年度、神戸市民150万人で換算して、1人あたりの年間資源化量が140グラムで、リポビタンDのびん一本分であった。神戸市民が1年間にびんを出して、資源化されたびんの量がリポビタンDのびん1本分であることを前回、質疑し、市長は市民の皆に顔が立たないと答弁された。26年度では、神戸市民1人当たりの年間資源化量は215グラムとなり少し増加しているが、これでも1年間でワインの瓶の半分しかリサイクルに回されていないということである。このことについて、局長はどう考えているのか。

A.(局長)

繰り返しになるが、市民に分別していただいた資源を十分リサイクルできていなかったという点については、率直にお詫びを申し上げたい。引き続き、びんのリサイクルの量、率ともに増やしていく必要がある。25年度、26年度といろいろと取り組んできており、28年度についても改めて資源化率向上のための検討を引き続きやっていきたいと考えており、ご理解いただきたい。

Q.(再質問③)(大井としひろ)

 申し訳ないといっても、市民はびんを綺麗に洗って出している。25年度と26年度の神戸市のびん回収量を教えて欲しい。今まで、缶、びん、ペットボトルの3種が混合した量しか発表されていないので、びんだけの回収量ははっきりと数字を教えて欲しい。

A.(久渡瀬部長)

本市では、缶・びん・ペットボトルの混合収集を実施しているため、びん単独での回収量は統計をとれていない。家庭系と事業系を合わせた缶・びん・ペットボトルの回収量全体に、びんの組成率を乗じて推計すると、びんの回収量は平成25年度と平成26年度のいずれも約1万1,000トンとなっている。

Q.(再質問④)(大井としひろ)

 11,000トンを神戸市民150万人で割り、ビール瓶の重さの1本600グラムで割ると、神戸市民1人あたりビール瓶が12本前後となり、4~5人の家族の1世帯で月にビール瓶を4~5本毎月出していることになる。月に4~5本出しているびんの資源化量がワインのびん半分程度ということなので、残りのビール瓶が1世帯で年間に排出される50本程度のびんのうち49本近くは、全て埋め立てられていることになる。このことに関して、局長の見解を伺いたい。

A.(局長)

本市の資源化量は、平成25年度で、回収量推計約1万1,000トンのうち227トンで、資源化率は約2%であり、26年度は、回収量推計約11000トンのうち資源化量346トンで、資源化率は約3%である。2526年度と取組を進めてきて、平成27年度は様々な対策を講じた結果、回収量推計約1万tのうち資源化量が約2,500トンで、資源化率は約25%程度となる見込みである。ただ資源化率は、依然として低い。

 びんの資源化率を他都市と比較しても、5~6割程度にまで引き上げたいと考えている。回収量が約1万トンとして、資源化量として5,0006,000トンは資源化していきたい。

Q.(再質問⑤)(大井としひろ)

 資源化量2,500トンの内訳はどうなっているのか。白、透明、黒の3色の色分けしてカレットの形にして、資源化されたものが2,500トンということか。

A.(久渡瀬部長)

色別のデータは把握していない。

Q.(再質問⑥)(大井としひろ)

 もう一度びんになるリサイクルになっていないということか。

A.(久渡瀬部長)

今回行った残渣の資源化については、全てびんからびんへのリサイクルとなるような仕様書で事業者に委託している。

Q.(再質問⑦)(大井としひろ)

 神戸市と人口がほぼ同じ147万人の政令指定都市である神奈川県川崎市では、びん単独コンテナ収集で、平成26年度は1人あたりの平均再商品化量が6.95キログラム、年間約1万トンのガラスびんの再商品化を実現している。人口が約150万人と神戸とよく似た都市であるが、高いレベルで再資源化されている。

 川崎市が高いレベルにあるのは、平成11年度に分別収集を開始するにあたり、市民からの要望も踏まえて、より一層の3Rに取り組むことを目的として、パッカー車両ではなく、空きびんを割らないで収集する方法として、コンテナ容器による収集方法となったことが大きいと報告されている。3R促進協議会から教えていただき、インターネットで調べると、そうした取組みがなされていた。このことについて、局長の見解を伺いたい。

A.(局長)

川崎市ではびんの単独収集を行い、収集容器としてコンテナを使い、収集事業者が平ボディ車で回収し、手選別を行っていると聞いている。

 それに対し、本市では、指定袋による缶・ペットボトルとの混合収集をパッカー車で行い、機械選別を基本とするなど、収集方法、収集車両、選別方法が異なっている。

Q.(再質問⑧)(大井としひろ)

 私の質問に真正面から答えていただきたい。

 2014年の9月の代表質疑で、久元市長は、「市民の間で3種混合で、ごみを出していただくという習慣が定着しており、びんを単独で出していただくということについては、やはり市民の皆さんの理解が得られるのかどうかがあり、またモデル的にやったらどうかという提言もいただきましたが、まずそこが1つの鍵になるのではないか。」と答弁された。また、「びんだけを分別したときに、収集体制も変更しなければいけませんから、そういう面での検討も必要になろうかと思いますので、今、大井議員から種々この点につきまして具体的な改善方法の提言もいただきましたので、そういう御提言も参考にさせていただきながら、いま少しお時間を頂戴したいというふうに思います。」と久元市長が答弁されている。先ほどからの答弁を聞いていても、どのような検討をされたのか分からないので、具体的に答弁いただきたい。

A.(局長)

びんの単独収集が資源化の向上のために有効であり、現行の収集方法については問題があるということは認識している。一方で、現行の収集方法は、市民に定着し、特に、缶・びん・ペットボトルは毎週収集があって便利との声があるのも事実である。

びんの単独収集については検討してきた。従来から市民に分別等のご協力のお願いをしてきたが、市民に改めて分別の負担をお願いすることになり、場合によっては、現行の収集体制のなかでは、収集回数も減少する可能性がある。また、路上における回収かごの管理を誰にしていただくのかという管理上の負担の問題がある。さらに、収集車両の変更などの収集運搬の問題、あるいは、びん専用の処理施設や集積場所を新たな整備しなくてはいけないという問題があることなど、各工程において費用面も含めた幅広な検討が必要となる。

 このような中で、分別ルールを今すぐに変更して、さらに市民の皆さんに分別の負担や施設整備等の財政負担を求める前に、まず我々が可能な限り資源化の工夫をしなければならないと考えている。現在のリサイクルセンターから出てくるびんの残渣を民間の事業者に委託して色分別したうえでリサイクルする取組みと、現行のリサイクルセンターの処理過程について搬入経路の一番初めにあるピットの直後で手選別の工程を、短い工程で少ない人数ではあるが、2系列6人配置する取組みを行っている。これらを引き続き継続し、今後、中長期的な方向も見据えて、どういうやり方が良いのか検討していきたい。現状では、ガラス残渣の処理の委託あるいは前選別の充実に取り組むべきであると考えている。

 本市では、缶・びん・ペットボトルの分別収集を平成15年度から実施している。実施に先立ち、一部のエリアでコンテナを設置してびんを出していただき、びん単独収集のモデル実施を行った。しかし、路上ステーションが多く、物理的に回収かごやコンテナを設置することが非常に難しいということ、また回収かごの出し入れをしていただかなければならないといった、地域での管理の問題があって、普及できなかったという経緯がある。

 市民の分別の負担をできるだけ軽減し、少しでも多くの資源を排出してもらうために、現行の3種混合による袋収集とした経緯である。そうした経緯も踏まえて、本市の努力を最優先すべきと考えている。

Q.(再質問⑨)(大井としひろ)

 3R促進協議会のホームページに紹介されていた川崎市の取組状況があるが、川崎市のごみステーションの数は3万3,357カ所あるが、ほとんどの地区が路上を利用してごみ収集をしている。その路上の横にコンテナをおいてびんを単独収集している。それで1万トンを超えるびんを再資源化している。現に川崎市ではやっている。もう一度答弁をお願いする。

A.(局長)

川崎市は、いろいろと努力も工夫もされて実施しているのだと思う。そうした実態については、川崎市の当局にも聞かなくてはいけないと思うが、平成15年に導入した際の一部のエリアでの実施経験があり、3種混合に踏み切ったという経緯がある。今後、どのような収集方法にするかも含めて、もう少し検討をさせていただきたい。

Q.(再質問⑩)(大井としひろ)

 びんの資源化量が増えない原因は、缶・びん・ペットボトルが混合して収集しているということが大きい。3種を混合して収集する際に、神戸市ではパッカー車で収集しており、そこでびんが割れてしまう。加えて、ピットで2030メートルくらいある高さから落とすのでびん割れてしまう。機械選別も、割れてしまってびんでない状態なので、全て分けることは出来ないのではないか。そういうことも含めてもう一度考え直すべきであると思う。やはり、コンテナ収集が良いと思う。

 また、リサイクルセンターで最初に分別するのが、缶とペットボトルであり、びんが最後になっているのが良くない。最初にびんを手選別で分別すると、相当精度の高いびんの再資源化が出来るのではないかというアドバイスを3R促進協議会からいただいたので、市長にもそうした提言をさせていただいた。もう一度お聞きするが、今、申し上げたことに対して、何か反論はあるか。

A.(局長)

今のやり方がベストであるとは考えていない。現状については大変申し訳なく思っており、我々としても努力して、27年度は2,500トン、通年ベースでは3,000トン程度までは資源化できるのではないかと思っている。

 集めたびんについて、パッカー車からピットに移す過程において、高所から落とすことが問題ということは、ご指摘のとおりである。資源リサイクルセンターでは神戸市内の資源ごみを1ヵ所で効率的に処理するために、資源ごみを一時貯留できるピット方式を採用したものである。ピットには約10メートル程度の深さがあり、特に貯留量が少なくなっている時には投入時の落差が大きくなり、びんが割れる一因となっていることは認識している。

 ピット投入によるびん割れを避けるには、平場のヤード等を設ける必要があるが、大量の資源ごみを貯留するには相当な面積が必要であり、あわせて選別ラインへの投入方法も別途検討する必要があることから、現在の資源リサイクルセンターでは、ヤードの確保等は不可能であると考えている。そのため、今後のびんの資源化量の向上策については、資源リサイクルセンターの維持・更新計画とともに、様々な処理の手法とその組合せについて比較を行い、資源ごみの中長期的な処理のあり方を検討する中で、併せて検討したい。

 また、ご指摘のとおり手選別は大変有効な分別の手段であると考えている。びん資源化のためには3種に色分けする必要があるため、びんが割れていない状態で手選別することが効果的であり、資源リサイクルセンターにおいても、ピットから選別ラインへの投入直後の工程に、平成26年度末から、びんの手選別専任人員を追加配置して、びんの回収・色選別を行っている。しかし、この工程は大きな異物除去のみを想定しているためラインが短く、本来の異物除去人員の作業スペースも確保した上で作業の効率性と安全性から、各ラインに3名、2ラインで6名の人員を配置するのが精いっぱいであり、回収量には限界があるのが実情である。

 重ねて申し上げるが、ガラスびんの選別には手選別が非常に有効であり、あわせてピットなどへの投入によってびんが割れること自体が問題であると認識している。

Q.(再質問⑪)(大井としひろ)

 しかし、資源リサイクルセンターにはスペースがないから無理であるということである。局長は私が市長とやりとりしている際に横にいて聞かれていたと思うが、先ほどのビールびんの話をすると、年間、一世帯から50本のビール瓶が洗われて出されているが、その50本のうちの1本にも満たないリポビタンD一本分しかリサイクルされていない。これが神戸新聞などに掲載されたら大騒ぎになるくらいの問題であると思う。以前、私が質問した際には、日経工業新聞にびんの資源化量について神戸がワースト1という記事が載ったのを見て調べて、1年半前に質問させていただいた。それから、1年半経過して、今回の答弁を聞いていても、市民は納得しないと思うし、毎日、綺麗に洗って出して、全部埋立に回されていたというのは大問題である。

 川崎市のやり方など先進的な取組みを行っている都市はたくさんあるので、是非見習っていただきたい。

 前の質問の際には、市長に人も金も要ると申しあげた。川崎市は平ボディ車を23台稼働させて、びんを割れないようにコンテナ容器に入れて回収しており、そうしたことで1万トンを超える資源化を実現している。1年半前に指摘した際には、すでに川崎市ではやっていたことである。そうした事例を見に行ったりしていないのか。そうしたことも含めて局長の見解を伺いたい。

A.(局長)

繰り返しになるが、25年度、26年度と資源化量が大変少なかったなかで、27年度については、手選別の導入やガラス残渣の委託による分別リサイクルに取り組んで、27年度の見込では2,500トン程度まで何とかリサイクルしてきた。とはいえ、依然、資源化量は少ない状態であるので、我々としては今後、一層の取組みをしていこうと考えている。この点についてご理解いただきたい。

 川崎市などの先進事例については、情報収集に努めているところであるが、様々な点ですぐに導入することが難しいといった問題があり、28年度に今後の検討をするための調査経費を予算に計上している。そういった点についてもご理解いただきたい

Q.(再質問⑫)(大井としひろ)

 私の質問に答えていただきたい。市民が綺麗に洗って出したびんがどこに行っているのかということである。埋立にいっているということを知ったらどうなるのか。何か改善しなければいけないという答弁が当然されるべきであるのに、全く見えてこない。

 釈迦に説法かもしれないが、空きびんをリサイクルするメリットを申し上げさせていただく。

 第一に、けい砂・石灰石・ソーダ灰など、ガラスびんの主原料となる貴重な天然資源が節約できること。

 さらに、ガラスびん工場で原料を溶解炉で溶かす時間が短縮でき、重油の使用量を削減できる。一般に、全ガラス量に対するカレットの使用比率を10%増加させると、ガラス溶解に必要なエネルギーを約2.5%削減できます。ということが日本ガラスびん協会資料にあるということをリサイクル協会の方に書いていただいた。

 また、ガラスびん工場での省エネルギーが実現することにより、エネルギー起因の二酸化炭素CO2排出量も削減できるのと、原料であるソーダ灰や石灰石は溶解時にCO2が発生するので、それらの原料起因のCO2排出量も削減でき、地球温暖化の防止対策にもつながる。

 びんをリサイクルすることで、環境破壊から守るということになるので、神戸市民の皆さんは、丁寧にびんを洗ってリサイクルに協力していただいているのに、神戸市は、その市民の思いを踏みにじるがごとく、回収したびんの大半を埋め立てに回しているということは、これは神戸市環境モデル都市アクションプランとかを打ち出している神戸市にとって、大問題ではないか。

 いちから良く考えてもらい、トップの指示で、時間を区切る必要がある。ずるずると、出来ません、出来ませんと言っているのは大問題だと思う。今日の質疑のやりとりは市長に報告していただきたい。以前の答弁で、市長に時間をくれと言われて、1年半の時間をあげたにも関わらず、こういう答弁では納得できない。市長にも報告していただいて、もう一度市長に質問させていただく。その辺も含めてもう一度、簡潔に答弁いただきたい。

A.(局長)

2526年度と非常に少ないリサイクル量しかなかったものを、取組みを進めることで27年度に何とか2,500トンまで増やしてきた。

 短期的な目標として、平成28年度についても、引き続き、ガラスびんの手選別と残渣の資源化を拡大することで、3,820トンまで資源化量を増やせるかと見込んでいる。これは市民1人あたりで2.5キログラムである。

 中長期的な目標としては、平成37年度までに政令市中位程度を目指し、1人あたり約5kgの約7,500tの資源化を目指して取り組んでいきたい。

(要望)(大井としひろ)

 びんのリサイクルの体制を、ガラスびん3R促進協議会の皆さんやガラスメーカーの皆さんと十分協議して、他都市の先進事例を参考にびんの資源化率100%を、一刻も早く達成できるように取り組んでいただきたい。

 

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